パチンカスのリアル

※友達のお話でその人物のリアルを追ってみたいと思います

中身はほぼほぼ実話で構成されています。
パチンコを推奨したり、簡単に勝てるとオススメするものではありません。

いくつかにわけて気ままに更新していきたいと思います。

ということで、ここから先は自己責任でお読みください。






ということで自己紹介というものを


私は、とある地方に住んでるパチンカスです。


ということで、少し過去に戻ってみます。



家は金持ちではないので、高校卒業後は就職希望ということで、就職できる商業系の高校へ進学いたしました。


当時、リーマンショック前でしたかね？
サブプライムローンの問題が起きる前年当たりが高校３年生。


そこそこ成績もよく事務職希望。


１部上場の地元でも超有名企業があったんですが、そんなこと知らずに証券会社を希望。


見事校内推薦を勝ち取るわけです。


しかし、問題があったわけです。


劇的に声が小さい、というよりは、声が通りにくいんですよね


個人的には大きい声をだしてるつもりでも通ってないので聞こえてないわけです。


高校の就職試験なんて、１００人受けて落ちるのは一桁あるかないか


ほぼ受かるのに落ちちゃうボク。



そして、次の就職先を探そうとしますが、もう工場系の仕事しかないんですよね。



工場は絶対いやだという思いもあり、進学を選んでしまうわけです。




その進学先というのが隣県の地方では有力な私立学校

おぼっちゃま学校ですよ

みんな車で通学。
はたまた国内高級車に外車ですよ。



無事、推薦で受かり、ボクのパチンカス大学生活はスタートします。




大学に入学し、文化部系サークルに入ります。


いわゆる飲みサーです。



そんな中悪酔いしてノリが良くなるボクは上手ないじられる対象ですね。




そんなこんなで大学生活がスタートします。





１年の夏になる前、友達が偶然パチンコの話をするわけです。



で、何でか言ってしまうわけですね。

丁度花の慶次斬が出たころでしょうか？？？



なんとなく金エヴァやユリアKVJを初打ちしたわけです



もちろん負けましたよ。



普通の人はビギナーズラックで勝ってのめり込むパターンが多いみたいですけど





ボクは負けてのめり込みました。





というのは嘘ですが、この頃は遊戯として成り立っていたんですよね。



一人暮らしでお金がないわけです



１回の軍資金１万以下でしたよ。



マックス打つにも、甘打つにも。





どんな依存症・パチンカスにもこんな時期はあったと思います。




少し話は変わるのでこのへんでいったん区切りたいと思います。

0