【新機種『P牙狼MUSEUM』リリース情報】平均獲得約4000個の魔戒CHANCEを搭載した設定付き牙狼が新登場！

ティムますく新機種特集＆展示会レポート

どうも、ティムますくです。

今回の新機種リリース情報は『P牙狼MUSEUM（サンセイアールアンドディ）』です！

本機は「P牙狼コレクション」「P笑点」から続く、サンセイAタイプパチンコの第3弾として登場します。Aタイプパチンコというだけあって、本機には6段階の設定を搭載。まずは気になる設定やスペックから見ていきましょう。

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『P牙狼MUSEUM』スペック

大当り確率	設定1（※1）	1/319.68→1/68.62
	設定2	1/195.04→1/41.87
	設定3	1/187.24→1/40.20
	設定4	1/169.78→1/36.44
	設定5	1/159.84→1/34.31
	設定6	1/149.62→1/32.12
確変突入率	17.1%
賞球数	1&3&4&15
ラウンド	3R or 10R
カウント	10カウント
出玉	300 or 1500個 ※払い出し
時短 (GAROAD∞)	10000回（※2）

※1…設定1の場合、デモ画面後の1変動目にて特殊演出が発生。座らない様に気を付けること。
※2…魔戒CHANCE中の通常大当り後にのみ突入。

大当り割合
通常時・天運モード時	ラウンド	電サポ回数	比率
	10R確変	次回まで	12.5%
	10R確変	ー	2.3%
	3R確変	ー	2.3%
	10R通常	ー	35.2%
	3R通常	ー	47.7%
魔戒 CHANCE時	ラウンド	電サポ回数	比率
	10R確変	次回まで	14.8%
	3R確変	次回まで	2.3%
	10R通常	10000回	35.2%
	3R通常	10000回	47.7%
GAROAD ∞時	ラウンド	電サポ回数	比率
	10R確変	次回まで	14.8%
	3R確変	次回まで	2.3%
	10R通常	ー	35.2%
	3R通常	ー	47.7%

設定1はデモ画面後の1変動目にて特殊演出が発生するので注意。他の設定より厳しい大当り確率ですので、極力座らないようにしましょう。

通常時は8個保留で、消化スピードは「時速約600回転」とのこと。ヘソの広さは約1.5倍あり、ストレスフリーで遊技できそうです。また、機種名のP牙狼MUSEUMが示すとおり、歴代牙狼シリーズの演出を存分に楽しめる機種となっています。

確変突入率は17.1%と低いものの、10R比率が50%あるのは嬉しいですね。見事魔戒CHANCEを射止めることができれば初回10R+大当り2回以上継続濃厚で、平均獲得は約4000個。突破できれば恩恵のある仕様となっていますね。

注目ポイント

キーポイントは17.1%のヒキ！

本機は通常時・魔戒CHANCE時・GAROAD∞時全てにおいて、確変の割合が17.1%となっており、どのタイミングでもこの17.1%を引けるかが重要です。

・初当り
17.1%の確変振り分けのうち、12.5%が10R確変+魔戒CHANCEで、残りの4.6%が潜伏確変。確変の中でも良い振り分けを取れるかがカギです

・魔戒CHANCE
確変を引かずとも、実質次回大当り濃厚となりますが、ここで17.1%を引くと魔戒CHANCEが継続となります

・GAROAD∞
17.1%で魔戒CHANCE復帰。残りの82.9%で通常転落となるので、ここで引けると更なる出玉が見込めます

各場面で設定推測要素が……!?

現状詳細は不明ですが、結果表示やWELCOME画面などで特殊な映像やトントンが出現する可能性があります。同メーカーにおいてトントンは設定を示唆する場面に登場するキャラなので、恐らくではありますが、何かしらの設定を示唆してくれることと予想されます。

また、画面の下部液晶では当日の詳細データや牙チャBOXなどを確認可能。立ち回る際にはこちらをチェックするのが良さそうです。

導入日

『P牙狼MUSEUM』の導入は2022年9月5日を予定しています。

詳しい情報はこちら

※数値は全てパチ7編集部調べです

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