パチスロ北斗の拳 宿命｜解析_AT「BB伝承」

ダメージポイントとジャッジレベルで継続抽選

BB伝承の前半パートは、ケンシロウの攻撃でダメージポイントを蓄積してセット継続を目指す。基本的にハズレ・リプレイ以外の小役でダメージポイントを獲得でき、その量に応じてジャッジレベルが変化。ジャッジレベルに応じてセット継続率が変化し、レベルが高いほど継続率が優遇される。
 

セットストックは継続抽選に漏れた時に発動

セットストックを保持している場合でも、継続抽選に当選すればストックは持ち越す。継続抽選に漏れた時に初めてストックを消化する。
 

闘神移行後のストックシステムについて

闘神にはダメージポイントMAX(255pt)で移行。移行すれば継続濃厚となり、すでにストックがある場合はセットストックが加算される。闘神に移行するとダメージポイントはリセットされ、ジャッジレベルも1になるので、再度ダメージポイントMAXを目指そう。

闘神中はダメージポイントMAX⇒セットストック⇒ダメージポイントリセットという流れを繰り返す形だ。

BB伝承の前半パートでは、成立役に応じてダメージポイントを獲得。ハズレ・リプレイ以外なら必ず1pt以上、レア役なら最低でも10ptが獲得できる。

なお、トキ揃いはダメージポイント獲得とともにセットストックも加算されるので、トキ揃い後は次セットの継続まで濃厚となる。

拳力UPナシ

拳力UP中(カウンター)

拳力UP中(無想状態)

※カウンター発生時に炸裂目を引いた次ゲームは内部的に無想状態

BB伝承はダメージポイントが蓄積された状態からセットが開始する場合アリ。滞在モードを参照して初期ダメージポイントの抽選がおこなわれる。

各モードの初期ダメージポイント振り分け

モードCならば、半数以上が初期ダメージポイントを保持した状態でセット開始となる。

ジャッジレベルはダメージポイントを一定値まで貯めると移行する内部的なレベル。後半の継続バトル移行時に滞在しているジャッジレベルに応じて継続抽選がおこなわれる。

ジャッジレベルの昇格抽選

激闘・闘神ステージへの移行条件

継続バトル移行時のステージにより、継続率が異なる。

ジャッジレベルが1から上がらずに継続バトルを迎えた場合は激アツ(闘神ステージ以外)！ また、闘神ステージでジャッジレベル4まで上げることができれば、55%でセットストックを獲得できる。

継続バトル中は成立役による継続書き換え抽選がおこなわれる。闘神ステージ滞在orすでにセットストックを持っている場合は、セットストックが上乗せされるのでヒキ損はナシ。

成立役別の書き換え期待度

炸裂目は成立しても継続バトル中は狙えカットインが出ない。炸裂目が成立しているかは毎ゲーム目押しをすれば分かるが、特に気にしなくてもOK。

BB伝承終了時は、BB拳王の1G連抽選をおこなっている。BB伝承が単発終了した場合は約10%でBB拳王に当選するぞ。

BB伝承中は当該セットの継続期待度に影響するモードの概念が存在。モードは毎セット抽選され、モードA～Fの6種類存在する。

★リプレイの役割
・カウンター発生のチャンス
カウンター発生時は炸裂目出現時と同じく拳力アップ状態となる 

★ハズレの役割
・敵からのダメージを受ける
敵からのダメージ量が一定に達するとカウンター高確率へ移行。カウンター高確率中はリプレイ・ハズレ時のカウンター発生率がアップする。なお、ケンシロウが傷を負った描写でカウンター高確率を示唆している。

カウンター高確率状態ならば、ハズレでも50%でカウンターが発生。

対戦相手は以下の選択率で毎セット決定される。リュウガは激闘状態へ移行しやすく、ジャギならバトル勝利濃厚となる。

拳力UP中は激闘移行のチャンス

拳力UPは主に炸裂目出現で発生し、拳力UP中は激闘以上の移行率がアップしている。拳力UP中に炸裂目が出現すれば激闘・闘神移行の大チャンスとなる。

BB伝承の前半パート(開始から継続バトル移行まで)で、炸裂目を狙えカットインが発生したら押し順ナビのない炸裂目が成立している可能性アリ。中リールを目押しして炸裂目停止なら、次ゲームからゲーム数上乗せ状態の「転生」に突入。

カットイン発生率と成功期待度

拳力UP中ならカットイン発生時点で転生移行濃厚だ。

転生時は成立役を参照して上乗せゲーム数を抽選。また、転生中に炸裂目を引くと次ゲームも上乗せ発生、トキ揃い時は上乗せ＋Vストックを獲得する。