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パチスロコードギアス反逆のルルーシュR2 C.C.ver|打ち方_ボーナス最速揃え・逆押し
打ち方_ボーナス最速揃え・逆押し
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導入日 |
2018-01-09 |
---|---|
メーカー名 |
サミー |
タイプ |
ノーマル+RT |
天井G数 |
天井機能ナシ |
口コミ・評価 |
0.00 (0件) |
メリット・デメリット
メリット
①手順は機種ページの手順と同じ2手
②機種ページの手順より若干覚えやすい
デメリット
①チェリーを取りこぼす
チェリー確率には設定差があるため、朝からガッツリ高設定狙いで打つなら、この手順は向いてません。仕事帰りなど、設定を気にせず「ちょっくら一勝負していくか!」というときにオススメです。ちなみにチェリーの払い出しは3枚なので、取りこぼしてもそのぶん早くボーナスを揃えられれば損はありません。
なお、今回も暫定版とさせて頂きます。というのも小役フラグの同時成立(重複)が結構複雑なようで、取材の段階で全てを把握することは不可能だったため。小役フラグの同時成立とは…
このようなイメージ。こういった同時成立役が複数存在する模様。今後それらが明らかになれば、よりスマートな手順が発見される可能性もあります。それをご承知頂けた方のみ、手順を実践してください。
では、手順の前に基本から紹介しましょう。
▶︎『GRTってナンだ!?』GRTの基本情報を紹介しています。
▶︎『機種ページ』選定推測要素などもまとまっています。
※クリックで各ページにお連れします。
リール配列&有効ライン
有効ラインは中段・右上がり・右下がりの3ラインのみ。これはとても重要なので必ず頭に入れておきましょう。一般的な5ラインと違い、上段・下段ラインは無効です。中リールは中段だけが有効ラインなので、上段まで引き込める範囲で押しても取りこぼしてしまいます。小役狙いやボーナス最速揃えの際は、これを考慮する必要がありますね。では次いでリール配列を見てみましょう。
・左リールは赤7と白7、白7と青7がそれぞれ近い。
・中リールは赤7と青7が比較的近い。
・右リールは赤7と白7、白7と青7がそれぞれ近い。
これらが最速揃えのヒントになります。なお、中リールは青7と白7も近いですが、有効ラインは中段だけなので、両方の7絵柄を1度にフォローすることは不可能です。
▶︎小役優先制御を採用
もはや説明不要ですね。手順の途中で小役が揃ったら、同じ手順を再度実践してください。
▶︎チェリーは右リールに停止すれば払い出しアリ
今作のチェリーは、いわゆる「右チェリー」です。左リール第1停止の小役狙いでチェリーが停止したら、必ず右リールにチェリーを狙いましょう。うっかり右リールを適当打ちしないよう注意!
▶︎当選要因からボーナスを絞る
ボーナス当選要因 | 成立の可能性があるボーナス |
ロングフリーズ発生 | ギアスBB確定 |
スイカやC.C.揃いとの同時当選 | ギアスBB・ハイパーBB ノーマルBB確定 |
ロングフリーズ発生時はギアスBB確定で、スイカやC.C.揃いとの同時当選は全てノーマルBB以上確定となっています。スイカやC.C.揃いから煽りが始まったら、MBの可能性はナイと覚えておきましょう。
▶︎ボーナス成立後はリプレイ確率大幅アップ!
ボーナス成立後はリプレイ確率が約1/2にまでアップするので、ボーナスフラグの絞り込みが思うように進まない可能性もあります。もちろんリプレイが揃ったら、同じ手順をもう1度繰り返しましょう。なお、ボーナス成立後のリプレイ確率はGRT中のリプレイ確率より低いので、GRT中は逆にハズレが頻発するとボーナスを期待できます。
ボーナス最速揃え手順
この手順なら2手以内に全てのボーナスを揃えられます。手順ごとに揃えられるボーナスは下記の通り。
・手順①…ハイパーBB・青ノーマルBB・白頭MB・青頭MB
・手順②…赤ノーマルBB・ギアスBB
手順① 右リール中・下段に白7狙い |
まずは右リール中・下段に白7を狙う。
【停止形①】
左リールに白7・チェリー・白7をビタ押ししよう。
【停止形①-A】
斜めに白7がテンパイしたら、中リール中段までに白7を狙ってハイパーBBをフォロー。
【停止形①-B】
実戦上はハズレ・パンク役こぼしなので、中リールは適当打ちでOK。なお、赤ノーマルBBの可能性は残ります。
【停止形①-C】
青7と白7がテンパイしたら、中リール中段までに青7を狙って青頭MBをフォロー。
【停止形②】
実戦上はリプレイ(ギアスリプレイ含む)なので、左・中リールは適当打ちで構わない。なお、リプレイフラグの種類(通常リプレイやギアスリプレイなど)の特定はできません。
【停止形③】
右リール上段まで青7がスベってきたら、左リール下段に⑨番の白7(上の白7)をビタ押し。
【停止形③-A】
白7と青7がテンパイしたら、中リール中段までに白7を狙い白頭MBをフォロー。
【停止形③-B】
中段でスイカがテンパイしたら、中リールにスイカを狙う。もちろんボーナスの可能性は残ります。
【停止形③-C】
青7が右上がりにテンパイしたら、中リール中段までに青7を狙って青ノーマルBBをフォロー。
【停止形④】
基本はチェリーのこぼし。ここでも念のためボーナスを狙いましょう。左リール中段に⑨番の白7をビタ押し。
【停止形④-A】
中リール中段までに白7を狙おう。
【停止形④-B】
中リール中段までに青7を狙おう。
手順② 左リール中・下段に赤7狙い |
左リール中・下段に赤7を狙う。
【停止形①】
左リール中・下段に赤7が停止したら、中・右リールに赤7を狙おう。
【停止形②】
左リールに白7がスベってきたら、中リールに赤7、右リールに青7を狙ってギアスBBを揃えよう。
【停止形③】
実戦では未確認ですが、この場合は念のため中・右リールにスイカを狙いましょう。スイカが右上がりにしか揃わないことをお忘れなく。
手順は以上です。とにかく重要なのが有効ライン。第1停止時点でボーナスや小役が揃うラインは決まってしまいます。たとえば…
上記の場合、ボーナスは右上がりラインでしか揃えられないわけです。有効範囲(引き込み範囲)は多機種より狭いと心得ておきましょう。
逆押し小役狙い手順
ここから逆押し小役狙いを紹介していきます。まずはメリット・デメリットから。
逆押し小役狙いのメリット・デメリット | |
メリット | デメリット |
①うっかりのチェリーこぼしを防止できる ②稀に確定役を獲得できる |
①通常リプレイ・ギアスリプレイ・滑りギアスリプレイを判別できない |
この手順を作ろうと思ったきっかけは、試打させて頂いた際、頻繁にチェリーを取りこぼしたため。「右チェリー」だということを忘れ、右リールを適当打ちしてしまうのが原因です。従来のシリーズも右チェリーであれば反応できるけど…もう立派なオッサンですわ。
これから紹介する手順なら、俺みたいなうっかりオッサンでもチェリーこぼしを防げます。ただし、リプレイの種類は判別不可になるので注意。現状、判別の必要はなさそうですが、もし「ギアスリプレイの同時当選確率に設定差が判明」なんてことになったら、大人しく機種ページの小役狙い手順を実践しましょう。
とりあえず「ラクに打ちたい」という方に向けた手順です。
最初に狙う絵柄 右リール上・中段に赤7狙い |
まずは右リール上・中段に赤7を狙います。
【停止形①】
チェリー確定なので、左・中リールは適当打ちで構いません。
【停止形②】
基本の停止形がコチラ。実戦上の成立役はハズレ・パンク役こぼし・ベルなので、左・中リールは適当打ちでOK。
【停止形③】
実戦上の成立役はいずれかのリプレイフラグなので、左・中リールは適当打ちで構わない。いずれのフラグでも、リプレイ絵柄は右上がりに揃う。
【停止形④】
右リール上段までスイカがスベって来たら、左リールの上・中段に青7を狙おう。
【停止形④-A】
左リール中段に青7が停止してスイカが斜めにテンパイしたら、中リール上段付近に白7を狙おう。これならスイカと「スイカ・白7・スイカ」の1枚役を同時にフォローできる。
【停止形⑤】
中リール中段までにチェリーを狙い、左リールは適当打ちでOK。
右リール上段まで白7がスベって来た時の、実戦上の成立役は以下の通り。
以上です。
ちなみに左第1停止のオーソドックスな小役狙いでも、通常リプレイからのボーナス煽りは多め。それだけボーナスはリプレイ同時当選の割合が高いということです。
オマケ情報①
ボーナス当選要因判別法
ボーナスを揃えたらPUSHボタンを押してみましょう。「ボーナス開始画面で」と言ったほうが分かりやすいかな!?
すると筐体上部の丸部分にC.C.が浮かび上がります。このC.C.の色が、ボーナスの当選要因を示しています。
赤…チェリー同時当選
緑…スイカ同時当選
青…いずれかのリプレイフラグ同時当選
紫…いずれかの確定フラグ同時当選
ボーナス同時当選のメイン役はリプレイなので、レア役直後にリプレイが頻発すると、ボーナス当選要因が分からなくなってしまいます。そのときこの判別法を利用すれば、設定差のあるチェリー・スイカ同時当選もハッキリ見抜けますね!
オマケ情報②
RT中のハズレ判別法
RT中のハズレ確率 | ||
設定 | 50or150GRT中 | 無限RT中 |
1 | 1/32.8 | 1/14.9 |
2 | 1/31.2 | 1/14.4 |
3 | 1/29.8 | 1/13.5 |
4 | 1/28.5 | 1/13.1 |
5 | 1/27.3 | 1/12.7 |
6 | 1/26.2 | 1/12.5 |
RT中のハズレ確率には設定差が存在。ただしハズレ目とパンク役こぼし目は全く一緒なので、出目から判別できません。注目すべきはレバーON時の「ギアスマーク」出現の有無です。
「プワン♪」の効果音とともにギアスマークが出現
出現でハズレ目……パンク役こぼし
非出現でハズレ目…ハズレ
ギアスマーク出現ならパンク役、非出現ならハズレと判断できます。もちろんボーナス成立後はハズレ確率が高くなるので、そのハズレはカウントしないよう注意しましょう。
ヤメ時
ギアスC.C.には有利区間・通常区間というものが存在しないので、どこでヤメても損はしません。いつヤメてもいいでしょう。ただし…
「ボーナス煽り」発生中はもちろんヤメちゃダメ! 通常リプレイからの煽りだからと侮ってはいけません。そのリプレイフラグとの同時当選が、ボーナス当選要因のメインですから。必ずボーナス煽りが終わるか、最速揃え手順でボーナスがいないことを確かめてから席を立ちましょう。
あとがき
現役最強のRT性能を有するだけに、俺も打つ機会は多いハズ。また面白い打ち方などを見つけたら、この「しこラシ」で紹介していきます。もちろん自由帳への書き込みも大歓迎! とりあえず小役フラグの重複関係が早く判明して欲しいですね。
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