CR悪代官DX

機種情報

2009年、13年、15年と発表されてきた『CR餃子の王将シリーズ』を彷彿させる役物機。「悪」（Ｖ）入賞で大当たりになり、1/6.02の確率で11R（実質10R）+10回の時短が働く悪巧みチャンス突入となる。電チューからの大当たりはすべて11R（実質10R）。

なお、『CR悪代官』は13年に発表されているので、これが第2弾となる。



役物内の玉の動きでドキドキし、ラウンド抽選でワクワクし、赤鬼ルーレットでヒヤヒヤできるゲーム性、右打ち時の大当たりは必ず11Rで10回の時短突入というスペックなどが特徴。



ゲームの流れは以下のとおり。

1）盤面左上にある「開」スタートに玉が入ると2桁デジタルが変動（保留はない）

2）ドットに「！」が表示されると「あく」と書かれた羽根が開放

3）玉が拾われ、役物内のいくつもの関門をくぐり抜けて最下部中央の「悪」入賞口に入れば大当たり

4）ドットに数字図柄のゾロ目が表示されたら3R（実質2R）、Ｖ図柄なら11Ｒ（実質10R）+悪巧みチャンス突入

5）右打ちして出玉を獲得

6）3Ｒ後は通常に戻る。11R後は10回の時短が付くので右打ち

7）盤面右上にあるゲート通過で電チューが開放

8）ドットに「!!」が表示されると「あく」と書かれた羽根が開放

9）「悪」入賞口に入れば11R大当たり確定

10）右打ちを継続して出玉を獲得

11）悪巧みチャンス継続となるので、再び7）へ



羽根に拾われた玉が最初に振り分けられる城（常に反時計回りに回転）、通常ルートにソロバン（下降する）、SPルートにはお得ルート（手裏剣を持つ手が動く）、そして流れてくればV入賞のチャンスとなるお盆（左右に動く）、最下段で玉に変化を与えるいーぼくんの各役物を搭載。



常にBGMありのスタンダードな「いつもの世界」、羽根開放ごとに喋る「あしゃべりな世界」、BGMがなく効果音だけの「無音の世界」の３つのモードから選択できる。