CRバーストエンジェルインフィニティ399XST

2004年に放送されたアニメ「爆裂天使」と、2007年に発売されたOVA版の「爆裂天使-INFINITY-」両方の映像をふんだんに使ったタイアップ機。2008年に発表された『CRAバーストエンジェルVV』が進化した後継機。 『CRウィッチブレイド399WST』で初めて搭載されたアタックラウンド（最終ラウンドに開放するアタッカーに玉を拾わせV入賞させる）システムを継承。ヘソ入賞時は50％、電チュー入賞時は100％の確率で99回のSTに突入する。通常大当たり後は99回の時短に突入。99回のSTで当たる確率は約81.5％、99回の時短で当たる確率は約22％。 潜確や小当たり、出玉なし大当たりなどはない。 液晶左右から中央で合体することもあるジャンゴシャッター、上部から中央に降下したり回転するガトリング、下部に通信機の各役物を搭載。 盤面右側にアタッカー状のものが3つあるが、一番上は電チューの役割。大当たり時は最下部のアタッカー（13個賞球）が開放し、最後の14Rのみ中アタッカー（9個賞球）が開放する。 大当たり中、電サポ中は右打ちする。 演出ではジャンゴシャッター閉鎖や限界バトルリーチがアツい。 使用楽曲は、SHOW-YAの「限界LOVERS」、「私は嵐」、THE STRiPESの「Loosey」など全11曲。