CR世紀末銀狼伝サガET

1990年代後半に連載されたマンガ・世紀末博狼伝サガをモチーフにしたライトミドルタイプのST機。大当たりになれば必ず150回のSTに突入するが、電サポ回数は0～150回までの8通り。ST継続率は約75.1％。潜確当たりや小当たり、突確は搭載していない。しかし、銀狼伝モード中は潜確状態になる。大当たりの詳細な内訳は以下のとおり。（ヘソ入賞はすべて4R確変、電チュー入賞はすべて16R確変のため、電サポ回数を表記）・ヘソ：電サポ150回…8％、電サポ100回…9.5％、電サポ90回…5％、電サポ80回…2％、電サポ70回…5％、電サポ60回…2％、電サポ50回…18.5％、電サポなし（潜確時は150回）…7％、電サポなし（潜確時は100回）…7％、電サポなし（潜確時は50回）…36％※電サポ時は全大当たりで150回の電サポが働く・電チュー：電サポ150回…100％液晶左側から画面に飛び出すサガフラッシュ、右側から画面に飛び出すサガハンド、下部から上昇するトランプ勝負、上部から降下するサガロゴの各ギミックを搭載。また、盤面右側には電サポ回数演出と連動する勝負ゲートを配置。大当たり中、電サポ中は右打ちする。アタッカーは右下に設置。スライドタイプでラウンド間のアタッカー閉鎖時間が0.6秒と短いので、打った玉のほとんどが入賞する。4大激アツ演出は、一撃勝負演出、リーチテンパイ予告、ボタン連打予告（松尾群＆中瀬群）、キリン柄。