CR新アレジンFPLZ

1992年にホールに登場し、アレンジボールの大ブームを巻き起こした『アレジン』のゲーム性、役物やセルデザインを極限まで再現したミドルタイプ。通常時の電サポ100回転（確変or時短）の大当たりは全体の20％と低めだが、電チューからなら100％電サポ100回転（確変or時短）となる。なお、『アレジン』シリーズは2000年にも登場しているから、これが3代目になる。潜確、小当たり（ヘソのみで1/100）、突通を搭載。リーチ集中モードに入ったら潜確の可能性がある。大当たりの詳細な内訳は以下のとおり。・ヘソ：12R確変（電サポ100回）…14.66％、12R（実質4R）確変（電サポなし）…29.32％、2R潜確…29.32％、12R通常（時短100回）…5.34％、12R（実質4R）通常（電サポなし）…10.68％、2R突通…10.68％・電チュー：12R確変（電サポ100回）…36.65％、4R確変（電サポ100回）…36.65％、12R通常（時短100回）…13.35％、4R通常（時短100回）…13.35％ラクダアタッカー上部にパト役物を搭載。7セグ表示ケース上部やラクダアタッカー、盤面下部に書いてある数字は初代『アレジン』を意識したデザインであり、遊技には全く関係ない。電サポ中は「天国モード」で電サポが100回働くが、確変：通常の割合は73.3：26.7。100回転で当たる確率は確変なら約94.5％、時短では約32.4％。トータルの継続率は約78％。大当たり中、電サポ中は右打ちする。盤面中央にラクダアタッカー、その下にエクストラアタッカーを配置。ともに15個賞球。1変動を複数変動に見せる演出を行なう図柄に7セグを採用し、連続リーチ（ピュイッ）がアツいのが最大の特徴。