CR火曜サスペンス劇場MTZ

お馴染みの効果音が耳に残る「火曜サスペンス劇場」（1981年～2005年放映）をモチーフに、小京都ミステリーシリーズを撮り下ろし映像でパチンコ化したミドルタイプ。事件を解決すれば大当たりという単純明快なコンセプトと、特徴的な効果音の使用、そしてとにかく「崖」がアツいというのが大きなポイント。突確を搭載。潜確や小当たりは踏査していない。突確時は小京都モードに移行する。スペックはわかりやすく、大当たりの38％を占める通常大当たりは12Rで、必ず100回の時短が付く。液晶上部から落下するサスペンスショック、上部に赤灯サイレンランプ、下部から上昇する事件解決、前面にガラス、右側に崖の各役物を搭載。大当たり中、電サポ中は右打ちする。確変中はクライマックスモードとなり、ハズれてもモード継続の「奇数図柄シングル」、犯行阻止でモード継続の「偶数図柄シングル」、確変or通常大当たりになる「奇数＆偶数のダブル」リーチなどがある。「奇数図柄シングル」なら一撃決着で安心、「偶数図柄シングル」は犯行阻止の危機、「奇数&偶数のダブル」では追い込みバトルで勝負となる。完全撮り下ろしのリボンプレミアム演出（画面にリボン出現。デモ画面中に確認可能）を77種類搭載。必ず16R確変になる。崖ゾーン、崖役物可動、崖クライマックス予告、保留アイコン崖、そして崖リーチの5つが「崖アツ」演出。「火サス」の名曲を多数収録。