CRオーメンFPWZ

2006年公開の「オーメン」がモチーフの甘デジタイプのST機。『CRリング』に次ぐホラーシリーズで、藤商事得意の絶叫ホラーパチンコ。 潜確（潜確時は突確）と小当たり（ヘソのみ）を搭載。「ミドルワールド」に突入した場合は潜確の可能性がある（覚醒モードから移行した場合は潜確確定）。 液晶下部のどくろギミック入賞で電チュー保留が変動。通常時も電チューから変動することになる。 大当たりの詳細な内訳は以下のとおり。 ・ヘソ：16R確変（電サポ77回）…1％、16R（実質6R）確変（電サポ77回）…12％、16R（実質6R）確変（電サポ30回）…12％、6R確変（電サポ77回）…21％、6R確変（電サポ30回）…46％、6R潜確（潜確時は突確）…3％、2R潜確（潜確時は突確）…5％ ・電チュー：16R確変（電サポ77回）…25％、6R確変（電サポ77回）…70％、2R突確（電サポ77回）…5％ 液晶中央に集結する666、左上に鐘、右上に魔界時計の各ギミックを搭載している。 盤面下部と右下にアタッカーを配置（その上にあるアタッカー状のものは電チューの役割）。下部のアタッカーは12個賞球、右下は11個賞球。 16R大当たり時は下部アタッカーが開放、6Rもしくは実質6R大当たり時は右下アタッカーが開放する。 大当たり中、電サポ中は右打ちする。 ST演出のメインは3段階ST。30回、40回、7回と、『CRリング～呪いの7日間～』のように変動回数によって演出が異なる。 デビルの声やナレーションにデーモン閣下を起用。楽曲も「EL DORADO」など聖飢魔IIの3曲を収録している。