羽根モノのV入賞の仕方に名前を付ける遊び

初めまして。ライオンと申します。

今までスロットメインで稼働しておりましたが
このサイトの自由帳に投稿されているコラムをきっかけに
今ではすっかり羽根モノ（トキオデラックス、プレミアム）の虜です。

トキオの何が面白いかと聞かれれば
一番に言えるのは、V入賞までのドラマだと思います。

いやー、本当にドラマッチック。
鳴いて拾いさえすればどこからでもチャンスなんですよ。

たまに席から立ちあがって雄叫びをあげたくなるくらいの入賞があるのですが
一人で黙々と打つ自分は感情を押し殺すしかない。
でも本当は今の見た？！と周りの人に声をかけたいのです。

そんなフラストレーションを爆発させに
V入賞の仕方に名前を付けるという私の一人遊びを晒しにやって参りました。

打ったことの無い方からすればなんのこっちゃ？といったコラムですので
マジこいつキメェ頭ヤベェと思われると思いますが
幸いハートが鋼に近い素材で出来ているので気にせずやっていきます。



１・基本の直角、踏ん張り、波乗りV

これは私が付けた名前ではなく、よく言う名前だと思いますが一応説明させてください。
と言っても語彙力が無いので伝わらないかもですが・・・

SRからの入賞以外でよく見るものは大体この3つ。
ものすごい勢いで吐き出された玉が調度いいところに当たり
カコーンと音がしそうな位に折れてＶへとまっすぐ入る直角Ｖ。
何度経験してもＶ入賞までのあまりの早さにとても驚きます。

うまい具合に勢いが殺されユラユラのろのろと粘る踏ん張りＶ。
目から念力が送れるのではないかと錯覚がおきます。とにかく見つめる。

そして個人的に一番好きなのが波乗りＶ。
正規の道を進むのではなく、うまい具合に柱の後ろからそっと乗り
近道を歩くようにインコースで流れ、さらっと入賞してしまう。

しかし波乗りＶの醍醐味はここでは無い。

柱に寄りかかり玉の動きが一時停止してからの乗っかりＶである。
悶絶の一言に尽きる。



２・ニュートンのゆりかごＶ

一度に複数の玉を拾った時に起こるＶ入賞方法。
同じルートを辿り正規の道に進むことで起こりうる。

2つ目の玉が先に進んだ玉に衝突し先人を突き飛ばし自分の勢いを完全に殺す。
そしてそのまま目の前のＶへ・・・

なんか昔こんな玉の動きのＣＭあったよなぁと思い調べてみたら
その代物がニュートンのゆりかごなるものだったのでそのまま命名。
そちらの球も銀なので今ではパチンコ玉にしか見えません。



３・お前の背中は俺が押すＶ

こちらもルートとしては２と同じなのですが違いは先人がＶ入賞する事。
イメージとしては先人が踏ん張り2つ目がそれを押すことによって直角Ｖに繋がる。
ビリヤード（玉つき）と悩んだのですが中2病っぽくて響きが良いのでコチラを採用。



４・大嫌い　大嫌い　大嫌い　大好きＶ

モー娘〇のアレです。なっち推しでした。

これは通常ルート、ＳＲ問わずなのですが
一度上に大きく振られてしまった玉が奇跡的に戻って来て
散々焦らしてくれた末にＶ入賞するというものです。
ツンデレＶの方が語呂は良いと思うのですが
モー娘〇のパチが好きなのでコチラを採用。スロはお察しです。



５・お急ぎ便Ｖ

これは入賞方法でもなく、トキオプレミアムでしか味わえないのですが
ブンブン丸が玉をキャッチしてくれて最上階までひとっとび！ってやつです。
密林さんにはとてもお世話になっているので、ただそれだけです。



最後に・・・
腹立つ玉の動きにも名前を付けてみた。

・無理心中
明らかにＶに行きそうだった玉を後ろから来た玉が押し出して
尚且つどちらもＶに入賞出来ないもの。



皆さんも名前を付けているのであれば是非知りたいです。
こんな気持ちの悪いコラムを読んでいただき、ありがとうございました。
とてもスッキリしたので今からまたフラストレーションを溜めにホールへ旅立ちます・・・

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