AクラスとBクラス

なんとなくスラムダンクっぽいタイトルやな・・・。漫画の話は今日はしません。




「B級映画」って聞いた事あると思うんですけど、言葉の始まりとしては映画に掛けられた予算区分にAだのBだのあって、低予算で作られた映画はBの位置付けに有り、しょっぱい映画に見られがちだった。それをもってBクラスの映画＝B級映画となるんですけど。作られた予算に対して大きな価値を得るアメリカンドリーム的な発想は大好きです。

話をパチンコパチスロに置き換えます。


パチンコパチスロメーカー業界はアメリカンドリーム溢れる業界です。「一発のHIT」がその後の大きな成功に繋がります。大都で言えば「吉宗」以降の扱いは一流メーカーのそれでしたね。オス番の功績もとても大きかった。それまではある種「語るメーカー」だったのが、「語られるメーカー」になった気がします。

パチンコだと「ガロ」のサンセイとかね。あのショックは凄かったなぁ・・。スロット？？？何言ってんの俺ガロラーだから。みたいな。

何が言いたいかというと、「台に掛けられた予算」が気になるってお話なんですよね。


こう、今や当たり前中の当たり前になったパチスロパチンコ新台PVとやらに、

「開発期間○年！」


「総予算○万円！」


「カミングスーン」


みたいな。付け足して欲しい。ほいで盛大にコケた台には「ゴールデンラズベリー賞」みたいなの送りたいと思う。



いろんな事が「大衆娯楽｣にしちゃ不透明すぎるんだよホント・・・。言いたいことも普通にしてりゃ溜まるわなぁ・・。シークレットクレームの溜まった業界に未来は無いって。ドラッカーでももう一度読んでくれよ・・・。

後ろめたい気持ちじゃエールの１つも送れやしねぇ。繋がるたすきも繋がらんよ。


とか思い始めると行き着く先は１つですよね。



今日は嫁ちゃんとメチャクチャSEXしよう。

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