神たまを知っていますか?

神たまって初代は好きだったけど、二代目三代目はあんまりって人が多いんじゃないでしようか。

初代はA+RTで2以降はAT機になります。

なので初代はまったり打ててかつ高設定なら5000枚くらいは狙えたので結構コアな人気。2からは不人気な印象です。

動画投稿者の夜勤さんがときどき神たまの音源（わっしょいわっしょい言うアレ）使ってたりするんで懐かしくなるときもあります。



そんな神たまの話、



ではなくて。


私が好きだったのは初代と2の間に位置するタイトル。

神たま～ＡＲＴやで！全員集合～ （通称神たまART）です。

簡単に説明すると、神たまをRTからARTにしました。

以上

って台ですね。

この台の何に惹かれたのかというとボーナス中のゲーム性につきます。

ボーナスは三種類。種類によって枚数が異なりますが本質はゲーム数の変化。

良い順にそれぞれ３６、２４、１２ゲームです。

その間１２分の１で三択当てが発生します。
三択ナビが発生したら必ずどれかのボーナスが揃えられる状態にあります。
図柄を揃えることが出来ればARTのナビをめでたくゲット。

つまりは三択が１～３回程度一回のボーナスで発生する計算ですね。
もちろん、０回もよくありますけど。

高確状態でボナを引くと図柄ナビしてくれたりすることもありますが、基本的には自力であてるもんです。

独特だったのは図柄を揃えたあと。

みこしちゃん(主人公の女の子)のカットインが出ますが、そろえた際にストックされた個数によって示唆がでます。

親指を立てて、グッドのポーズの一枚絵ならストック１つ。
ピースサインをしている絵ならストックは２つ。
無敵チョキみたいな３本指の絵ならストックは３つ。

もちろん、それ以上がストックされている場合もあります。

この自力感と演出と音楽が大好きでわざわざ遠出してうちに行ってました。

いまでも最高のＡＲＴ機は何かと聞かれたらこの台を答えます。

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