2024年のお時間

明けましておめでとうございます。
現在パチ7をご利用されている約9.5割のユーザー様、お初にお目にかかります。私、タイルまんと申します。

私自身の紹介が面倒なので簡単にしますが、数年前にパチ7でお世話になった岩手県人です。現在は怪談師としてヒッソリと活動しております。皆様の中で、不思議なお話や怖いお話をお持ちの方は、是非ともX(旧Twitter)にて「タイルまん」と検索してお話を送っていただけると幸いです。まんはマンではありませんからね？平仮名ですからね？

これは宣伝に入るのでしょうか？怖い話をくれよ！と頭ゴリゴリ床に擦り付けてお願いしているのでガイドラインには引っ掛かりませんよね？だって擦り付けてるんだもの。なんでも擦り付けたらOKでしょ？

あと私のこの日記的なものは便所の落書きレベルかつ画像が入りません。面倒なので。
読みにくいわ！お前誰だよ！帰れ！という方は、私のX(旧Twitter)をフォローし、怪談や不思議なお話を送っていただけるだけで良いです。擦り付け損になってしまいます。

さて本題に入らせていただきます。
風の噂で、昨年のいつかは分かりませんが私の名前が一瞬、こちらの自由帳に載ったという事を耳にしまして。
しかも捜索願いの様な形だったとか。
覚えていただき有難い反面、勝手に行方不明者にされては困るし、失踪事件になって世の中を騒がせてはいけないという事で生存確認の為、投稿させていただきました。
どこいっちまったんだよ！と言われましても歩いて数分で埼玉県に進入してしまう位置の東京にいます。
ギリギリそこら辺の草を食わされない位置で生活しております。
あと、少し関係ありませんが、どこいっちまったんだよ！と言う時は必ずタイルまんの名前もどこかしらに入れて下さい。

この様に普通に生活をしているだけの普通の人間です。
ただ、昔から特異らしい事があります。これは言われるまで普通の事だと思ってたので。

パチンコ屋に行くと知らない人に声掛けられるんです。
私が橋本環奈さん、松本いちかさん、有村架純さん、深田えいみさんなら声をかけられて当然です。

ただ東京ダイナマイトのハチミツじろうさん、最近ではウエストランドの足にタトゥーが入ってる方の河野さんに似ていると言われるおじさんが声を掛けられるんです。
バグった奴らしかいないのでしょうか？

先日シンフォギア甘を打っていると、隣のマクロス甘を打たれていた推定年齢70過ぎの男性が、私の70億の絶唱リーチを自分の台を打つのを止めて腕を組みながら見てました。
先に言いますが、この高齢者と連れ打ちに来た訳ではありません。介護者と利用者という関係でもありません。
ただ、彼はあからさまな友達スタイルで私に「まだ分からないからな？」と、耳打ちしてくる始末。
分かってるんです。当たりは約束されたも同然なのです。だってプレミア出たんだもの。私が分からないのは何故知らない人に耳打ち出来るのかという貴方のマインドです。

当たって横を見ると腕を組みながら黙って頷いてました。
ドヤ感出すな。貴方、分からない言ってたろ？それやって良いのは「絶対当たる！大丈夫！」みたいな事言った後だぞ？
そもそもどちら様ですか？

当たり消化中に彼も再び打ち始めたのですが、早々に熱いリーチが掛かったのか腕を再び組んでリーチの行方を見守っていました。
リーチ中は腕を組まないと魂抜かれると思ってるのでしょうか？
無事に当たったらしく右打ちを開始して
「ここからが大変なんだよ！」
そう耳元で話してきます。
こっちは人見知りだぞ！距離の詰め方が陽キャじゃないか！あと歯周病かもしれないから歯医者行け！
そんな、物を食べたら歯茎から出血しちゃうんじゃないか心配な彼は無事に出玉をどんどん増やし、私はラッシュに突入せず。
少しだけ打って、予定があったので席を立つ準備をしていると
「辞めた方がいいな！その台昨日出てて、疲れてるから今日明日出さないから！」
大体の高齢者に当てはまるのですが、台を生き物と勘違いされているんです。オカルトなのか、はたまた認知症が軽く進行しているのか。
こういう時の対処法を皆様はご存知でしょうか？

愛想笑い？無視？

全乗っかりです。
「根性無ぇ奴ですよね！一晩寝てギンギンに元気になれって！本当に！」

この対応をすると、自分から喋りかけてきたのに大体はあちらが引きます。
やべぇ奴みたいな目で見られます。
教育です。むやみやたら話しかけると危ないよ？という教育を高齢者にする訳です。
それすら乗り越えてきた場合はマブダチです。皆様も是非お試し下さい。

2024年はどの様な年になるのか？私はどうせまた知らない人に声をかけられる年でしょう。ご好評だったら、またいつか不思議な方々に絡まれるお話を書きにきます。怪談お待ちしておりますよ。

2024年も皆様にとって素晴らしい一年になりますように。

最後に一言だけ。

タイルまんはここにいるよ

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