おすすめしたいパチンコ台

お久しぶりです、下剤入り珈琲です。
書くネタがない、仕事が忙しいと言い訳をして書かずにいたら、前回の投稿が一か月前ではありませんか。
これはいかんと書くネタを絞り出そうとホールへ行けば、甘デジで５７０ハマり確変なし、確変突入率60％の台で初当たり12回取って確変3回と踏んだり蹴ったりの日々で、まともにネタが集まらない。
懐も寂しくなりホールへ行くこともままならなくなってきたので、自分がよく座るパチンコ台をお話ししたいと思います。



PAハイスクールフリート　スイートでハッピー！

最初に話す台は、ハイスクールフリートの甘デジで2段設定付きの台です。
大当たり確率は109分の一と99分の一なのであんまり設定を気にしないで座ってます。
演出カスタムが選択できるのですが、319verの時は保留変化でチャンスになるシンプルモードをよく選んでましたが、甘デジだと保留変化＝激熱レベルになってしまうのでデフォルトやプレミアUPモードを選んでます。
はいふりは正直言うと小当たりラッシュがほかの機種と違って増えにくいのであまりおすすめはできないのですが、個人的にここが好きというポイントがあるのでよく座ってます。

通常時の晴風SPリーチのラストバトルでピンチというリーチで、テロップCUタイミングが初めて見たときにしびれてしまったのですが、主人公が総員、作戦開始と喋るシーンの総員、の後に仲間のカットインで主人公の顔が隠れた後、作戦開始の文字がひっそりと赤色や金色に変わっているというものなのですが、これを見たいがために座ることもあったりします。

右打ち中の非小当たりラッシュ状態のブルーマーメイドラッシュでは、フリートアタックチャレンジという１～８までの図柄がテンパイ外れor発展の状態で、ルーレットのようにどこで止まるかわからないリーチがあるのですが、7図柄以外ハズレなのに盤面左下の点灯すれば大当たり確定のランプついている、という悶絶パターンなんかは思わず天を仰いでしまったり。

小当たりラッシュ機の中でも小当たりで一気に出玉を伸ばすという感じではなく、楽曲を楽しみつつ次回大当たりを待ちつつ出玉をちょっとずつ増やすといったスタイルの台なので、ちょっと遊んでいこうかなといった気分の時にどうでしょうか。



PAガンスリンガーストラトス　遊撃ver

2台目はガンスリンガーストラトスの甘デジです。
この台も小当たりラッシュ機なのですが通常時と確変中の確率がほとんど変わらず通常大当たりを引くまでに小当たりでどこまで伸ばせるかといった台となってます。

この台、というか大都技研のパチンコ台はもう演出カスタムの先バレモードの赤バレ入賞時のポッキュウゥゥンを聞きたいがために座ってます。

この台はもう話すことがもうないんですけどまあ、確変突入率は50％で確変＝小当たりラッシュなので小当たりラッシュへの敷居は低いのでとっつきやすいと思いますよ。



PA緋弾のアリアAA　JD設定付

3台目は緋弾のアリアAAの甘デジです。
個人的には319verのほうが打ちたいのですが、設置が近所にないので仕方なく甘デジを打ってるのですが、甘デジは甘デジで楽しいんですよねえ。

アリアAAのシステムはⅤ解放小当たりとⅤ非開放小当たりがあり、時短に設けられた小当たりリミットに到達するまでにⅤ開放小当たりか液晶当たりを引いて継続を目指す機種です。
319verは大当たり後時短なしがあったのですが、甘デジは小当たり1回までの時短が必ず付いてくるので打ちやすいと思います。

AAの面白さは右打ちに多く集まっているのですが、初当たり後に突入するバレットチャンスは1回目のバトルが必ず小当たりなのでここで外れたら残り4個の保留は期待薄ですが、パネル次第では大当たりに期待が持てるので白パネルでない限りはあきらめないでください。

バレットチャンスで大当たりをした後に突入するコードネームAAでは、小当たりリミット2～5回までの振り分けがあり、大当たり時に出る武偵ランクに応じてリミット回数の告知演出がされますがランクが低くても5回獲得したり、保留連のライトニングバレットチャンスが発生したりするので、ランクが高ければ保証回数が多い程度にとらえておけばいいと思います。

ST中はバトルする味方キャラクターと相性のいい敵キャラクターとバトルに発展すれば期待度の高いSPバトル発展するのですが、ここでカギを握るのが対戦相手のパネルにロックがかかり対戦相手の候補が減っていく先読み演出です。
今いる味方キャラとロックがかかっていない敵の候補を照らし合わせて、この味方キャラが出てくればSPバトルの期待が持てるからほかのキャラ来るなよ、とかSPバトル対応のパネル全員ロックかかったから今リーチするなよ、といった感じでハラハラドキドキしながら先読みを楽しみつつ打つことができるのでおすすめです。
また、リミット残り1回になると主人公のあかりちゃんしかいなくなるのですが、ここで専用のバトル演出ではなく通常のバトル演出に発展した場合大当たり濃厚なので、ファイナルバトル発展を否定する演出が発生した場合はリーチしてくれと祈りましょう。



Ｐルパン三世～復活のマモー～

4台目はルパン三世～復活のマモー～です。
間違えないでほしいんですが僕が好きなのは319verのほうで219verのほうは触っていません。
マモーを初めて打った時はカスタムなしで打ってたんですが、先読み保留のガセが耐え切れなくなり先読みカスタムだけ入れて打ってます。
マモーを好んで打ってる理由としては右打ちが楽しいからですね。
最終決戦モード中も多彩なチャンスアップで期待感を煽ってくれますし、ルパンザショータイム中は先読み演出、変動開始時デバイスバイブ、発展時のサーチライト赤、バトル中の絆コンボがかっこよかったりと挙げればキリがないですがめちゃくちゃ楽しいです。

確変状態の天下無敵の超大当たりは7回リミットの確変ですがリミット到達時の大当たり演出～リザルトまでが一番ドキドキします。
大当たり発生時の演出は、ルパン、次元、五右衛門、銭形の四人ですがリミット到達時の大当たり演出で不二子ちゃんが出現すると限界突破or時短100回が確定します。
不二子ちゃんが出現しなくても大当たり消化中に右上の時計が突然逆回転したり、リザルト表示のカウントアップが止まらなくなれば限界突破確定なので最後までドキドキできます。




PA緋弾のアリアⅢ　FW設定付

最後に紹介する台はアリアⅢの甘デジです。
正直言うとこれも319verのほうが楽しいのですが甘しか設置がなかったので。
通常時はアリアシリーズの中でも結構ごちゃごちゃしてる感じはありますが、見なくていい演出と大当たりに絡みやすい演出をしっかり把握しておけば楽になるかと思いますが、初めて打つならカスタム入れて打つと楽になります。

右打ちというか時短のシステムが結構特殊なので初当たり後に時短なしがありますが、その分ツボに入ったときはかなり伸びるようになっています。
ラッシュ突入時はタイマー（最大小当たり回数）を告知するキャラクターを選択し、上乗せしたタイマーに応じて最大出玉が変化します。
アリアⅢもAAと同じくⅤ開放小当たりとⅤ非開放小当たりが搭載されており、タイマーが０になるまでリーチ演出が発生し、当否演出のタイミングで一時タイマーストップとなりハズレならアタッカーがパカパカ開き、大当たりなら右打ち告知演出後にアタッカーが開きます。
なのでハズレだなと判断したときは、復活演出で5玉ほど無駄になる覚悟で小当たりを取りにいくとちょっとだけ増えます。

右打ち中は基本的にバトルリーチがメインになりますが、表示されている期待度が低いからハズレという感じではなく、そこそこの頻度でプレミア演出が絡むので期待度の差はあんまりないように感じます。
個人的に好きなプレミア演出はテロップが文字化けしている演出ですね。




ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございます。
もしもよく行くホールさんに今回紹介した台が置いてあり、余裕があればぜひ打ってみてください。

あと独り言なんですが、アリアAAの319verってCR機なんでＰ機でリメイクとか出たりしませんかね？

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