若造なりのパチスロ論④

どうもよろしく、ロックライトです。
すっかり春になって本日から僕は自転車
通勤でございます。あったかい。








さて、僕が仕事の合間に読ませていただいた本が
やっと読み終わりましたので、
恐れ多いですが感想なんかを。





大崎一万発さんとヒロシ・ヤングさんの
「パチンコ滅亡論」
を読みました。
本やコラムなんかにはその後の思考が
かなり引っ張られるタイプの僕ですが、
そんなの分かった上でものすごく
そうだと思わざるを得ない内容でした。











「納得して負けたい」








これは本当に思いました。
僕はしっかり勝てるような立ち回りを
目指してるものの、じゃあ打ちたいものも
打たないでずっとメイン島の台を打ってたり、
期待値だけ積むハイエナばかりでいいのかと
自分の中で葛藤があります。
本当はタロットエンペラー打ちたいし
バンバンクロス打ちたいし笑







パチンコパチスロの向き合い方や
接し方は人それぞれだと思いますが
やっぱり大半の方は負けます。
その中でどう負けるのか、負け方は
こちらの好きなようにさせてと。










それはどの時代も同じかなとも思います。
フル技術介入で107パーあったタコスロで
負けるのか。
狂乱の時代の爆裂ATに夢見て負けるのか。
裏物の沖スロで負けるのか。









それは自分で選んで良いと思うし、
それを出来るホールが良いホールなのかと。
ホールさんの好き嫌いなんて今は
ラインナップではない、本当に立地とか
だけになってしまった気がします。








この業界だけ自由に企業が競争する事が
許されないのもなんか腑に落ちない所もあります
まあ、昔やりすぎたツケなんでしょうけど笑









色々思う事がある中で
やっぱり自分はパチスロが大好きで
パチスロの事が大好きな店長やスタッフがいる
店舗で負けたいなと思いました。









そんな事思わなんでも
相当負けていますので
また負けに行ってきます。

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