田中（仮）

天井です。
久しぶりの投稿ですが、今回パチンコとは一切関係ないので興味無い方はスルーしてください。


春から転勤の予定でして新居をNETで検索したところ、どのサイトを見ても同様の物件を扱っている事が判明しまして、ちょうどその時は「○ーモ」のサイトを閲覧してたので、サイトのお問い合わせ電話番号へ連絡したのですが、、、



プルルルルル

女性「お電話ありがとうございます。○○○○です」

天井「○○の物件を見てお電話したのですが」

女性「担当の者に代わりますね♡」



男性「お待たせ致しました。田中（仮）です」



良い人そうであろう声と対応に安堵し、東京に行く前に事前にある物件について調べて欲しい旨を伝えたところ、調べて折返し電話しますとの事。私の電話番号を伝え、折返しを待つ事に！



田中「調べるのに時間が掛かりますので、後日【必ず】折り返します」

天井「では宜しくお願いします」



【必ず】アルであろう折返しの電話を待つ日々が2日、3日と続き、1週間を迎えた頃には私の堪忍袋はMAX状態。状況はどうなっているのか？後日の常識の範疇を超えたところで、再度こちらから電話を入れてみたんですよ、、、




プルルルルル

女性「お電話ありがとうございます。○○○○です」

天井「田中さんをお願いします」

女性「少々お待ち下さい」


田中「おまたせしました。田中です」

天井「天井ですが、折返しの連絡を待っていたのに1週間経っても連絡が無いってどういう事ですか？」

田中「え～と、どこの物件でしたでしょうか？」

天井「○○区○○の物件です」

田中「あっ　いや・・・え～と電話したんですが繋がらなくて・・・」

天井「一度も御社から電話は鳴ってませんが？」

田中「え～と、あっ電話番号を聞き間違えてメモしたみたいで（汗）」
※瞬時に思いついた感じ

天井「ちょ、お前ふざけんじゃねーゾ！取って付けたように言いやがって（怒）」

田中「申し訳ございませーん」
※結構軽め


不動産屋の営業マンってこんなもんでしょうか？
私の携帯は録音アプリを入れており、全ての通話を録音しているのですが、聞き返してみても田中が私の携帯番号を復唱確認する場面はまったくありません。まぁ営業マンである田中に言ったところで話しにならないと判断した私は、一旦電話を切り、せめて一矢報いるべく？田中の上司にだけはクレームを入れようと、落ち着きを取り戻したところで再び不動産屋へ電話をかけたのでした、、、




プルルルルル

女性「お電話ありがとうございます。○○○○です」

天井「天井ですが、責任者の方をお願いします」

女性「か、畏まりました。少々お待ち下さい」


男性「お待たせしました。田中です」


マジか？田中かよ？お前には期待してねーから！もうお前には何も言う事はねーから！責任者が出てくる前に客からのクレームを消し去りたいのか？田中の心中は穏やかではない事はこっちは百も承知な訳で、せっかく落ち着きを取り戻したのに田中のせいで再びヒートアップ！


天井「いやいやいや、責任者に変われって言ったのに何でテメーが出んだよ？」
天井「クレームの電話やから早く責任者だせコラ！」

田中「ちょっと恐いので録音させてもらって良いですか？」

天井「録音？こっちは最初に電話した時から録音してんだよ！」
天井「録音したいなら早くヤレや！」

田中「少々お待ち下さい」




・・・イライラが募ります。

ここで1分弱くらい待たされるのですが、その時の田中への苛立ちは限界を超えてました。責任者の方には申し訳ないですが、田中をキッチリと指導するように、私と同じ被害者を出さないためにもクレームの準備は万端です。





田中「お待たせ致しました」







・・・また田中　(TдT)

・・・お前じゃねーだろ？








天井「クレームの電話やからお前じゃアカンやろ？」
天井「・・・もうええから・・・責任者に変わって」










田中「あ、、、あの～」

天井「なに？早く責任者に変われって！！！」












田中「あっ、その・・・責任者ですが・・・」
















田中「わっ　私です♡」


天井「お前が責任者かいっ！？」





もーええわ！

私は静かに電話を切りました。

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