【第11回】お盆時期はやっぱり回収!? 設定6が存在する大切さはこの時期にこそ、言えるんじゃないか？

「せ…設定6を打ちたいかー！」

「おおおおおお！！」

「おおおおおお！！」

「おおおおおお！！」


…老いも若きも、侍も、

スロットを打つなら【設定6】の夢を見る。

しかし、一方でこうも思っているはずです。

そう、完全に「設定6」と「都市伝説」が同列に並んでいるホールもある。

わかる！わかりますとも！

千葉にある近所のホールは、まさに都市が上につく方のレジェンドロードまっしぐら！


お盆時期の現在は、

「設定6なんてあるわけねぇぇ」と思うのは、もう致し方ないわけです。

実際に全国的に利益重視の時期ですから。

ただ、全国のホールが全てこの時期に、高設定を使っていないと考えたら……気が早い！

狙いを定めてツモれたら最高ですが、

入ってないと思って打っていたら「まさかの確定画面！？」というパターンはお盆時期でも充分ありえる話。


近年、ユーザー離れが激しい中で、ひたすらベタピンで『抜き』に走れば、その後が続かない。

加えて、今のユーザーはホールでの滞在時間が少ない。

そんな状況で信頼を無くしてお客さんが来なくなったら、もう後がない。

設定関係なく一撃のでる高射幸機はまだあるけれど、

昔以上に、今とこれからもどうにも厳しいスロットでは、設定無くしてお客さんは呼べない。

「どうせなら、設定が入っているホールに行きたい！」のは打ち手の常！

利益があるからこその還元。
還元があるからこその利益。

よくいいますけど、これってイメージで植え付けられている要素も多いのです。

全然出ていないホールより、誰かが出している隣ホールのほうが印象として良いでしょう。

だから稼働が上がる時期にこそ、設定6の存在があれば、

今後につながる可能性をより強められると考えるのです。


お盆時期、久しぶりに行くホールで、データを見て回ると

グラフは凹んでいても、めちゃめちゃ総ゲーム数がついている機種があったりします。

それは、”回す理由が何かあった”というひとつの傾向。

また夕方以降に、回されて育った台を見に行き、傾向を考えるのもひとつの策。

稼働だけでなく総ゲーム数がついてきているホールからは

「こんな回収時期に、こんな機種から確定画面!?」なんてことも実際にあるお話なんです。

そんなホールがあったら間違いなく次も気になるきっかけになるじゃない？

そういうホールを探すきっかけに一役かってほしい稼働の上がるお盆時期！


設定6が全てではないけど、

設定6があるホールだからこそ偶数なら粘る打ち手の心理。


そもそも「設定」とは、ホールがどういったラインナップを意識していて、どんな客層を軸としているのか。

そして、

最終的にどんなホールにしたいのかによって、「有無」と「配分」に影響してくるもの。

この絶妙にも難しいバランスの波乗りを「ねだるな勝ち取れ」で

ホールも、打ち手も目指してほしい。。2018年の夏なのでした！

ただ、基本は全国的に回収シーズンなのも事実ですので、お気をつけて。

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最後まで読んでくれてありがとうございました！

武蔵小山から徒歩1分にあります『エンジェルV』店にて、

ワタクシ乱が、機種選定からつくらせていただいている『コンセプトコーナー』があります。

現在も進化・成長真っ最中！

ただのバラエティとは呼ばせない「行きたい！打ちたい！また、行きたい！」のコンセプトに満ちたスロットコーナー。

コーナーづくりで見つけていったホールのあり方、お客さんの声などをコラムで書かせていただきます。

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