私に取っての回る、回らない

1000円あたり〇〇回転以上の台を打ちましょう。良く目にする話です。この数値には、〇〇時間遊技とか〇〇回転させる前提とかetc、etc頭が痛くなりそうなものが計算式に込められているみたいです。これを数学苦手な人でも分かりやすいように、とても大雑把ですが、噛み砕いてみようと書きました。

1.回る台は、お財布に優しい
回るので、500円、1パチなら200円。減りのスピードが緩やかです。回らないとポチ、ポチ、と速度が増します

2.抽選の機会が回る台の方が多い
スタートチャッカーに玉が入ると当たりか、ハズレか抽選されます。1000円17回転と1000円25回転の台があったとしたら、同じ1000円でも後者は前者に比べて8回分、多く抽選の機会に恵まれます。なので、回る台の方がお得です。

3.持玉遊技の時にもお得
持玉遊技とは、大当たりをして玉が得られ、そこから遊技をする事です。その時も回る台の方が緩やかです。

4.最後に
回る台を打てれば、勝てるの？回らない台を打っていたら勝てないの？答えは・・・分かりません(笑)回る台を打ってもハマりばかりで、結果出ませんでした、という事もあるし、回らない台を打っていたけど、というのもあるからです。頭が痛くなる、難しい事はちょっと、という私みたいな(笑)人達は、回る台は、大当たりを得るための抽選チャレンジ数が多い、お財布に優しい、より遊べる位に把握しておけば良いんじゃないかな？と思い、書いてみました。短期的な視点なら、回る台を打って、やはりプラスだった、マイナスだった。あまり回らない台を打っていたけど、プラスだった、マイナスだった。それは、多分、ホール側も同じな気がします。そういう1日、1日が起きていて、長期的な見方でプラスになるようにしているのが、私達が足を運ぶホールなのかもしれないですね。究極のプロは、ホールさん？Σ（・□・；）

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