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ゆる調~パチンコパチスロゆるゆる調査隊~
2026.10.30
「組合まつり in TOKYO」にKIBUN PACHI-PACHIブースが出展、パチンコ・パチスロ26機種や福祉機器を試遊展示!

2026年10月28日(水)・29日(木)の2日間、東京国際フォーラム ホールEで開催の「組合まつり in TOKYO ~技あり、食あり、Nipponの逸品~」(以下、組合まつり)に、遊技業界7団体によるKIBUN PACHI-PACHI委員会のブースが出展しました。
ブースには話題のパチンコ・パチスロ計26機種が設置され、さらに豊丸産業による介護・福祉施設向けの機器も試遊展示されていました。
組合まつりの中でも人気を集めていたKIBUN PACHI-PACHIブースの模様を取材してきましたのでレポートします!
昨年に引き続き、組合まつりにKIBUN PACHI-PACHIブースが出展
「組合まつり in TOKYO」は、東京都中小企業団体中央会が主催する展示イベントです。東京都内だけでなく全国の中小企業組合・団体が参加し、それぞれの製品やサービス、地域の特産品などを紹介しています。

中小企業の受注機会拡大や販路開拓などを支援する「中小企業受注拡大プロジェクト」の助成を受けて開催されており、今回は「ものづくり」「伝統工芸」「食品」「アミューズメント」など9つのカテゴリーに、約140の組合・団体が出展しました。
その中で、アミューズメントカテゴリーに出展したのがKIBUN PACHI-PACHIブースです。同ブースはパチンコ・パチスロ業界の7団体による合同出展となっており、パチンコ・パチスロの魅力を一般来場者に伝える取り組みが行われていました。



▲場内のスタンプラリー企画にKIBUN PACHI-PACHIブースも選ばれていました!
話題のパチンコ・パチスロ26機種を試遊展示!

KIBUN PACHI-PACHIブースにはパチンコ14機種、パチスロ12機種の合計26機種が設置され、来場者は無料で試打を楽しむことができました。


設置機種には、話題の新機種からおなじみの人気機種まで、さまざまなタイトルがラインナップされていました。今回の出展機種は以下のとおりです。
【パチンコ】
e リコリス・リコイル/e Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかり2/P ネオモンスターハウス 99Ver./e ノーゲーム・ノーライフ 119Ver./P 羽根 BASTARD!! -暗黒の破壊神-/PH はねもの ハネ釈迦/P 春一番2026AB/P ようこそ実力至上主義の教室へ コテスタ設定搭載 129Ver./e グランベルム 319ver./P Hザ・トキオZERO/e 獣王 獅子の一撃/e ソードアート・オンライン アリシゼーション 夜空/e とある魔術の禁書目録3/e 中森明菜・歌姫伝説 ~FOR FANS~
【パチスロ】
マイジャグラーVI/スマスロ モンスターハンターライズ:サンブレイク/スマスロ ラグナドール/L 戦国乙女5 業火を穿つ宿焔の双刃/スロット ソードアート・オンラインII/LB デジスロ/L 東京喰種 GOLD MODEL/ドリスタ サイコロ DE パラダイス/ニューキングハナハナ V-30/L ウミンチュ/L パチスロ喰霊 -零- Re/スマスロ 獣王
普段パチンコ・パチスロに触れる機会がない方でも楽しめるよう、ブースには遊技方法などを案内するスタッフも配置されていました。また、試遊してアンケートに回答した来場者を対象に、景品が当たる企画も実施されていました。

パチンコと運動を融合した豊丸産業の福祉機器も体験!
今回のブースではパチンコ・パチスロの試打機だけでなく、豊丸産業が展開する介護・福祉施設向けの機器も展示されていました。

豊丸産業といえば、残念ながら2026年7月末をもってパチンコ事業を停止したことで話題になったメーカーです。しかし、パチンコ開発で培ったノウハウなどを生かした福祉機器事業も展開しており、パチンコの楽しさを活用した運動機器や、体の動きで操作するレクリエーションシステムを実際に体験できました。
ペダルを漕いでパチンコ「エアロビックトレパチ!」
まず紹介するのは「エアロビックトレパチ!」(以下、トレパチ)です。
トレパチはパチンコと足漕ぎ運動を組み合わせた、介護・福祉施設向けのレクリエーション機器です。通常のパチンコのようにハンドルを回すのではなく、足元のペダルを漕ぐことで玉が打ち出される仕組みになっています。

操作方法はいたってシンプルで、椅子に座ってペダルを漕ぐだけです。通常のパチンコよりも当たりやすく設計されており、大当たり後の右打ちも自動で打ち出しの強さが調整されます。

プレイヤーが複雑な操作をする必要がなく、大当たりが終了するとカードが排出される仕組みも用意されています。


会場でうかがった話によると、90代の方がケア施設に通い、1時間ほどこの機器で遊ぶことを楽しみにしているという事例もあるそうです。
トレパチはパチンコに夢中になっているうちに自然と足を動かし続けるという、遊技の楽しさを福祉分野に活用したユニークな取り組みといえるでしょう。実際に体験した方も「思っていたよりも十分に運動になる」と話していました。
体の動きがコントローラーになる「TANO」
もうひとつ展示されていたのが、非接触型のレクリエーションシステム「TANO(たの)」です。
こちらは、モーションセンサーでプレイヤーの体や手足の位置を読み取り、その動きを使って画面上のゲームを操作するというものです。

画面に表示される簡単なゲームに合わせて、手や足、体を動かすことで、楽しみながら運動やトレーニングを行える仕組みです。
通常のゲームのようにコントローラーを手に持つ必要がなく、体の動きそのものが操作になる点が特徴となっています。

▲緑・青・赤・黄の細い棒人形が、モーションセンサーで感知されている人の動きを表します。
なお、今回の展示で使用されていたモーションセンサーは、ゲーム機「Xbox One」向けの「Xbox One Kinectセンサー」でした。

かつてゲーム機用の周辺機器として登場した技術が、こうした介護・福祉の現場でも活用されるというのは興味深い試みです。
TANOには多彩なゲームやトレーニング用コンテンツが用意されており、利用者の体力や身体の状態に合わせて楽しめるようになっているそうです。
→豊丸産業 福祉機器情報ホームページ
パチンコファンも未経験者も楽しめる展示ブース
今回の組合まつりに出展したKIBUN PACHI-PACHIブースは、実はホール導入前の機種もあり、パチンコ・パチスロファンにとっては穴場ともいえる試打環境でした。

一方、来場者の様子を見ていると、普段からパチンコ・パチスロを楽しんでいるファンばかりではないことも印象的でした。
他のカテゴリーに出展している方々や、物産展的なイベントを目当てに訪れたと思われる来場者も足を止め、実機を試していました。

▲他ブースのマスコットキャラクターも試遊を楽しんでいました!
パチンコ・パチスロの新機種を紹介するだけでなく、普段はホールに足を運ばない方々にも遊技の楽しさを知ってもらう。そんなKIBUN PACHI-PACHI委員会の取り組みが、今回のブースにも表れていたのではないでしょうか。
また、豊丸産業の福祉機器展示からは、パチンコで培われた技術や遊技の面白さが、従来とは異なる分野でも生かされていることを実感できました。
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- じく
- 代表作:パチスロ青春小説「マーベリック ─ホールの異端児たち─」、遊技林、ゆる調
元ゲームメーカー勤務、現在フリー。前職ではシナリオ・マニュアル・キャッチコピーなどのライターとして過ごし、パチスロを題材とした小説も執筆している。
e-sports系やMリーグ観戦が大好き、たまにTwitchで雀魂やウマ娘やフロムゲーを配信したりもするスロ系でもありゲーム系でもあるオジサンです。


