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【新機種『うしおととら雷槍一閃』リリース情報】初の6.2号機として登場！セットストック×ループ×引き戻しで6号機の常識に挑戦状！

ぐらん新機種特集＆展示会レポート

どうも、オールドルーキーぐらんです。
今回の新機種紹介は初の6.2号機『うしおととら雷槍一閃(らいそういっせん)』(メーカー：Daiichi)です。

2021年7月1日にフィールズ株式会社本社で行われました本機の発表会に参加してきましたので、発表会の様子や機種情報についてお伝えしたいと思います。

兎味ペロリナさんがアンバサダーに

まずは兎味ペロリナさんのアンバサダー就任について。
発表会の冒頭で自身の歌う搭載楽曲をBGMに登場し、本機のアンバサダーに就任したことを報告。ナビボイスや挿入歌を担当したこと、本機の魅力などを語りました。今後はアンバサダーとして試打動画や様々なコンテンツを展開していく模様です！

▲演者としても活躍中の兎味ペロリナさんがアンバサダーに。

▲左から兎味ペロリナさん：黒バラリノさん：水樹あやさん

その後に登場した黒バラリノさん・水樹あやさんが機種説明を担当。詳細は後述しますが、どのゲーム数からでも狙える「全方位抽選システム」やAT「うしとRUSH」の仕様、AT終了後の強力な引き戻しについてなど、本機のポイントを説明してくれました。また6.2号機となり、なにやら過去の6号機に比べて天井機能も強化されているようです。

コンテンツ紹介

機種ページはこちら

本機の題材となった「うしおととら」は漫画が原作で、アニメ化もされた人気作。40歳前後の人なら好きな漫画に挙げることも多いのではないでしょうか。

人間の少年「蒼月潮(うしお)」と妖怪「とら」の異種間友情、敵対する妖怪たちとのバトルが描かれた作品です。様々なエピソードの中には、感動あり・熱血ありで「もう……喰ったさ。」という名セリフは涙なく語ることが出来ません……ええ、私、原作の大ファンです。

ストーリーは壮大でここで簡単には語り尽くせませんが、とにかく面白いです。ぜひともオススメしたい作品です！

ティザーPV

Twitterの反応

あわわわら…大好きな『うしおととら』がスロットにぃ！！！
『うしおととら』『からくりサーカス』『月光条例』全巻持ってた藤田和日郎ファンとしては打ちちらかさねば…この中でも『うしおととら』めっちゃ面白いから妖怪とか好きな人とかめちゃくちゃハマる漫画！
好きじゃなくてもオススメしたい！ pic.twitter.com/sg98VSZdae
— 底辺のアルチザン (@LsbCc9) June 28, 2021

うしおととら好きな漫画
しかもペロリナちゃんの歌まで
聴けるとは…絶対打つぞ
— まさお (@masao_1012) July 1, 2021

うしとら図柄かっこいいですね～！

うしとらっしゅの
「ら」と「R」を同化させてるんですねｗ
— もっくん@パチスロのある日常(@mokkun7_ep) July 1, 2021

スロットうしおととらはもしかしてバジリスクきz
— 紅白 (@kouhaku0204) June 26, 2021

原作ファンはもちろんですが、アンバサダーに就任した兎味ペロリナさんの人気が凄いですね。冒頭でも少し書きましたが、兎味ペロリナさんが歌う楽曲が2曲搭載されているので、ファンの人はぜひどうぞ。

ではでは長らくお待たせしましたが、ようやく本機の詳細について触れていきたいと思います。発表会では試打もしてきましたので、私の感想なんかもお伝えしていきたいと思います！

『うしおととら雷槍一閃』ゲームフロー

通常時

■ポイントを1000P貯めるor100G消化毎にチャンス。
■天井は700G＋α
■ポイントから突入するCZ「はんばっかタイム」は10G＋αで、期待度は約33.3%。
■100G消化で突入する前兆「時空回廊」は10G＋αで、自力で書き換え抽選を行うので期待度は変動。
■はんばっかタイムor時空回廊を突破すると、擬似ボーナス「うしとらチャンス」or AT「うしとRUSH」に移行。

▲赤丸がポイントカウンター。青丸がゲーム数カウンター

擬似ボーナス「うしとらチャンス」とCZ「遠野妖怪戦道行」

■純増約2.7枚/Gの擬似ボーナスで、10G＋α継続。
■うしとらチャンス中の抽選突破で、CZ「遠野妖怪戦道行」or AT「うしとRUSH」へ。
■遠野妖怪戦道行は13G継続。期待度は約33%。突破でATうしとRUSH突入。

AT：うしとRUSH

■純増約2.7枚/GのATで、前半部「決戦の刻」後半部「白面バトル」の2部構成。
■決戦の刻では、絆玉を貯めてストック獲得を目指す。レア役：1枚役(中段リプ・リプ・ベル)でチャンス。
■ボーナスや、絆玉高確率状態もあり。
■白面バトルは8G継続で、AT継続のジャッジ。継続した場合、決戦の刻へ。このループ率が25%～89%。
■白面バトル9戦目は、勝利で89%ループに昇格？
■白面バトルに敗北しても、必ず13G間の引き戻しゾーン「激槍慟哭」に突入。引き戻し期待度は約33%。

▲赤丸が絆玉カウンター

▲1枚役(中段リプ・リプ・ベル)が絆玉獲得のメイン？

▲うしおが白面に先制すれば継続。

『うしおととら雷槍一閃』の特徴

本機は初の6.2号機として登場します。

2400枚獲得までというのは変わりませんが、有利区間が1500Gから3000Gへと変更されます。これまでの6号機は、仮に天井到達したとしても2400枚獲得するだけのゲーム数が残っていないなんてこともありました。本機の天井は700G＋αですが、2000G以上は有利区間が残るのでそのような心配はほぼありません。

そして、天井からは25%の割合で高継続率を持ったATへと突入します。天井の強力さは6.2号機ならではの特徴になりそうですね。

また「全方位抽選システム」と銘打たれたシステムにより、どのゲーム数でも狙い目があると言うのも特徴。

具体的には、

■AT終了後は引き戻しゾーン＋天国モードに期待
■100G毎に高確率ゾーン
■ゾーン終了後はCZ高確

と、いずれのゲーム数にもチャンスがある形となっています。

『うしおととら雷槍一閃』試打感想

少しだけですが、試打もしてきました。

通常時のポイント獲得など、さまざまな場面で1枚役(中段リプ・リプ・ベル)がカギを握りそうです。その1枚役は連続成立することで恩恵が強くなっていくように感じましたね。

1枚役は、ナビに従って打って揃うパターンと、ナビなしで揃うパターンを確認。いつでも成立に期待できそうです。

AT中は原作でもアツいシーンが多く演出に含まれていて、知っているとなお楽しく打てそうだったので、導入前に原作をチェックしてみても良いかもしれませんよ。

AT終了までは打てなかったので引き戻しゾーンは見れず。実はここ、かなり叩きどころになりそうなんですよね。続きはホールでアツくなりたいと思います。