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ガチ勢たちのデータ・立ち回りブログ
2019.11.15
【りんたろーの稼働日記】初見ホールで立ち回りました
「皆さんこんにちは、りんたろーです。」
いやぁ最近すっかり寒くなりましたね。
自宅でこの記事を書いているんですが、部屋がとても寒いです。
毎年毎年真剣に「今年の冬は越えられんかもなぁ」とか思ってます。
なので今はこたつ出して、スウェットにパーカー着込んでぬくぬく書いてます。
りんたろーです。
さて、2回目となる
『ガチ勢たちのデータ・立ち回りブログ』
突然ですが皆さま、
『パチスロで勝つために重要なこと』をご存知でしょうか?
それは、
すいません、これは前回の記事のやつでした。
というか、この記事を冷静に見返すと何言ってるのか全く分かりませんね。
パチ7にクレームの電話が来ていないか心配になってきました。
そんな、高設定で負けてしまったメンタルも非常に重要だと思うんですが、
今回ぼくが紹介する立ち回りテーマがコチラになります。
そう、仲間です。
旧石器時代から男は群れで狩りを、春秋戦国時代は伍(ゴ)を組み、そして現代もその思想は変わらず。
少年誌でも仲間の力を借り強大な敵に立ち向かったり、仲間の死でスーパーサ〇ヤ人になったり。仲間を守るため死線を切り抜けたりします。
こたつで漫画を読みながら、そんな仲間の重要性を考えていた実戦日の前日夜中・・・。
ある事を思いつきました。
「そうだ、誰かの稼働に付いて行こう・・・」
要約すると
「誰かの稼働に便乗して高設定をツモろう」ということです。
まあたまにはね。
そうと決まれば早速連絡です。
実戦日前日
電話)PREEEEE~ PREEEEEEEE~♪
ガチャ
りんたろー「お疲れさまです〇〇さん、明日一緒に打ちに行きませんか?」
〇〇「どうしたの突然」
りんたろー「いやぁ、やっぱり勝つためには勝ってる人に付いて行くのが一番って結論に至りました(漫画を読みながら)」
〇〇「・・・。」
〇〇「じゃあ、最近気になってるホールあるから調査がてらそこに行こうか」
りんたろー「オッス!!」
そうして、こたつでぬくぬくとしたゆとり世代の実戦が決まりました。
実戦日当日
りんたろー「おはようございまーす、今日も寒いですね」
鬼くん「おはよー」
ということで、今回ぼくが便乗したのはパチ7ライターの鬼くんです。
————— 鬼くんプロフィール —————
・ゆとり世代のガチ勢
・パチ7で『鬼コーチの今勝てるパチスロエース機種』を連載中
・最近「鬼くんTシャツ」を作ってもらってとっても嬉しそう
あと、余談ですが、
毎回「鬼くんさん」って呼んでるんですが、どうも呼び辛いので何かないですかね、鬼くんさん。
さて、抽選です
言い遅れましたが、
当日は世間的に縁起の良い日付で、多くのホールで賑わいが予想される一日。
そんな中、鬼くんさん(以下、鬼くん)が選んだホールは
『抽選人数がそこまで多くなく、穴場と思われるホール』
人の多い所に行って抽選受けるのは勿論アリなんですが、少し人数落として立ち回りの幅の広さで高設定を獲得する立ち回りですね。
そして抽選は約50人といったところちょうど良し。
2人の抽選結果は
【左の1番がぼく、右の46番が鬼くん】
「1番!!!!!」
と大きなアドバンテージを確保。
勝手に便乗して天と地の差だったので流石に気まずかったですね。
二人の狙い目
そして重要となる狙い台選択について。
鬼くんの事前リサーチ情報によると、
・リゼロに高設定が複数投入されている
・台番号がゾロ目の台にチャンスアリ!?
ということで、ぼくはリゼロの台番号ゾロ目台を確保。
ちなみに鬼くんもリゼロ確保。
ゾロ目台は惜しくも確保できずでしたが、周りの状況を見れる且つ良台が空いた時にすぐさま移動できるフレキシブルな位置に着席。
初めてお伺いしたホールさんでしたが、店内の装飾もリゼロ一色で、過去履歴を見ても高設定の投入が散見される良ホール。
朝から万全のベストコンディション。
店内の装飾、雰囲気、その全てが気分を高揚させてくれる。
「(よし、万枚出すぞ)」
と、心に今日の目標を掲げ、意気揚々と実戦スタートです。
・・・。
ということで、今回はツモれませんでした(唐突)
実戦の結果をおさらいすると、
朝一550G、通常Bの天井ゲーム数で白鯨攻略戦当選。
しかしAT突入はならず。
周りの状況を確認しながら打ち進めましたが、「無理をして追う必要は無い」と判断。
その後、店内に高設定が見えてきた段階で、様子を見て稼働終了といった流れ。
ぼくはマイナス1K、鬼さんはマイナス2Kの実戦となりました。
立ち回りのおさらい
そんな、あっさり負けてしまった稼働になってしまったのですが、実は収穫が多くありました。
『次に繋がる情報を得た』という事です。
今回は便乗して初見ホールに来ましたが、2人で店内の状況を適宜確認。(主に鬼くん)
どこに?どういう台に?高設定が使われていたかをしっかりチェック。
どんな方が打たれていたかも要チェックですね。
そういった情報は当然1人より2人の方が得るものが多いかと思います。
今はネットから店舗データを容易に見ることができますが、現場の温度感は行ってみないと分からないことが多いです。
次、高設定に着席できるように、又、今日高設定に着席して次も着席できるように。
ツモれなくても、ツモるための収穫を得る。
そんな現場での確認は常に怠らないようにしたいですね。
何かツモれなかった言い訳をキレイな言葉並べて誤魔化してるだけに思われるかもしれませんがそうじゃないんです。
次!次に繋げることは立ち回りで非常に重要だと思いますよ!
皆さんも気になるホールさんが見付かったら、
まずは見に行く事!オススメします!♪
そんな感じで、この日は早々に解散して終了となりました。
この場をお借りして鬼くんさん、ありがとうございました。
そして皆さま、ご拝読ありがとうございました!
余談:実戦日当日「夜」
りんたろー「あれ、鬼くんさんからLI〇Eが来てる。なんだろう。」
【設定6濃厚の写真が送られてきた一枚】
ぼくはスマホをそっと閉じ一日を終えました。
(C)長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活製作委員会
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