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2017/2/27のパチンコ・パチスロニュース
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新機種『パチスロ おそ松くん』発売のお知らせ 10:16 -
フィールズ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：繁松徹也）は、このほど株式会社ディ・ライト製新機種『パチスロ おそ松くん』を全国発売することになりましたので、お知らせいたします。
（C）赤塚不二夫／ぴえろ
製造元／株式会社ディ・ライト
総発売元／フィールズ株式会社
■1960年代、大人も子どもも夢中になった『おそ松くん』『おそ松くん』は、赤塚不二夫により描かれた漫画作品で、1962年から約7年間、週刊少年サンデーで連載されました。1966年にはテレビ朝日系列にてテレビアニメ（制作：毎日放送）が放送され、1985年には実写版ドラマ、1988年にはテレビアニメシリーズの続編も放送されるなど、同じ顔をした六つ子たちと個性豊かなサブキャラクターたちが登場するコミカルなストーリーが多くの人々に親しまれています。
■その人気は現代にも続く
2015年には、『おそ松くん』が大人になった物語としてテレビアニメ『おそ松さん』が制作されました。
同作品はDVD・BD 第1巻『おそ松さん第一松』が「オリコン年間映像ランキング2016/アニメ・特撮DVD＋BD部門」において年間1 位を獲得したほか、1,500以上の商品・サービスへのライセンス展開、「2016年ユーキャン新語・流行語大賞」ノミネート、さらには2016年6月に国内最高のプロパティ(キャラクター＆ブランド等)を決定する「Character & Brand of the Year 2016」において「日本キャラクター大賞 グランプリ」を受賞するなど、社会現象にもなりました。
シリーズを通じて、まさに新旧世代を越え、幅広い層のファンを創出しているIP(知的財産)です。
■新機種『パチスロ おそ松くん』登場今回の新機種『パチスロ おそ松くん』では、ギャグ漫画の礎を築いた巨匠 赤塚不二夫の出世作である原作を元にしたアニメ版のストーリーや世界観をパチスロ機のゲーム性と融合させ、表現しています。
登場キャラクター固有のコミカルな動きやセリフを取り込み、原作やアニメを知るファンにもそうでないプレーヤーにも楽しんで遊技いただける仕様を実現しています。
本機はパチンコ・パチスロファンのみならず、アニメファンの皆様など幅広い層の方々に、ご導入いただいた各地のパチンコホールを通じて2017年4月には実際に楽しんでいただける予定です。
2017/2/24のパチンコ・パチスロニュース
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サミーラッピングカー86/BRZレース・全日本ラリーシリーズ参戦 全日本ラリーへのシリーズ協賛のお知らせ 17:11 -
サミー株式会社（本社：東京都豊島区 代表取締役社長 COO：里見 治紀 ）は、この度、2017年度のTOYOTA GAZOO Racing 86/BRZレース、全日本ラリーへのサミーラッピングカーシリーズ参戦、並びに2017年度の全日本ラリーへのシリーズ協賛を決定いたしました。
●TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZレース
GAZOO Racing 86/BRZレースは参加資格がTOYOTA 86又はSUBARU BRZのどちらかの車両と国内Aライセンスのみということもあり、アマチュアからプロまでがレースに参戦できるのが魅力で“今、一番アツいワンメイクレース”として2013年のスタートから盛り上がりを見せています。
2016年度は、プロクラス、アマチュアクラスのシリーズ合計で延べ600台以上が参加し、サミーチームはK-oneレーシングチームとタッグを組みレーサーに織戸学氏、車両をサミーカラーにフルラッピングし全8戦に出場。
2017年度も2016年度同様のチームで全8戦に出場する予定です。公式ホームページ： http://toyotagazooracing.com/jp/86brz/
●全日本ラリー選手権
TOYOTA、スバル、日産、三菱、マツダ等の車が参戦している、JAF登録クラブ・団体が主催する国内ラリーのシリーズ戦で、日本最高峰のモータースポーツ選手権の1つとなっています。
2016年度は全9戦にシリーズ協賛。（内5戦は冠大会）会場内にバナーやのぼりの掲載、ブース出展を行った。また、サミーチームはK-oneレーシングチームとタッグを組み、レーサーに山本悠太氏、車両はサミーカラーにて若狭ラリー・嬬恋ラリー・新城ラリーの3戦にスポット参戦。
2017年度は昨年度同様のシリーズ協賛に加えて、全戦にシリーズ参戦予定です。
JRCA公式ホームページ：http://www.jrca.gr.jp/
◆ 2017年度 TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZレース スケジュール
2017年4月1日（土）・2日（日）
栃木県・ツインリンクもてぎ2017年5月7日（日）
大分県・オートポリス2017年6月3日（土）・4日（日）
静岡県・富士スピードウェイ2017年7月1日（土）・2日（日）
岡山県・岡山国際サーキット2017年7月29日（土）・30日（日）
北海道・十勝スピードウェイ2017年9月1日（金）・2日（土）
静岡県・富士スピードウェイ2017年9月30日（土）・10月1日（日）
宮城県・スポーツランドSUGO2017年10月21日（土）・22日（日）
三重県・鈴鹿サーキット◆ 全日本ラリー スケジュール
2017年2月3日（金）4日（土）5日（日）
群馬県・Rally of Tsumagoi2017年4月8日（土）9日（日）
佐賀県・ツール・ド・九州2017 in 唐津2017年4月29日（土）・30日（日）
愛媛県・久万高原ラリー2017年5月20日（土）・21日（日）
福井県・若狭ラリー20172017年6月9日（金）・10日（土）・11日（日）
群馬県・モントレー2017 in 嬬恋2017年7月1日（土）・2日（日）
北海道・2017 ARKラリー洞爺2017年9月16日（土）・17日（日）
北海道・RALLY HOKKAIDO2017年10月14日（土）・15日（日）
岐阜県・第45回M.C.S.Cラリーハイランドマスターズ20172017年11月4日（土）・5日（日）
愛知県・新城ラリー -
藤商事が新発表プレス発表会を開催！ 17:02 -
2月24日、藤商事は東京支店にて「『CR世界でいちばん強くなりたい！』『CRマジョカマジョルナ』プレス発表会」を開催した。
まず始めに『CR世界でいちばん強くなりたい！』の機種説明が行なわれた。
PVの放映後、東京開発部 ディレクター 池田謙太氏が登壇。「コンテンツの特徴である“アイドルがプロレスで絶叫する”という、一風変わった世界観を、パチンコでお楽しみいただけるように開発いたしました」と、本機への意気込みを語った。次に『CRマジョカマジョルナ』の機種説明が行なわれた。
PVの放映後、名古屋開発部 ディレクター 渡邉圭祐氏が登壇。「藤商事としては初となる、特図1と特図2が同時に変動する”同時変動機能”を搭載しております。同時変動を採用するにあたり、分り辛く複雑にならないようにすること、また同時変動を採用することでヒト味ちがう面白さを提供することの2点を注意して開発いたしました」と本機のポイントを語った。『CR世界でいちばん強くなりたい！』は、大当たり確率319.688分の1のミドルタイプで、確変ループ機仕様で登場する。
2013年に放映された、女子プロレスアニメとのタイアップ機で、魅力的なキャラクター達が繰り広げる、激しいプロレスバトルは、パチンコでもリーチ演出等で登場する。
また、人気声優による完全オリジナル新曲を6曲搭載しており、原作ファン必見となっている。『CRマジョカマジョルナ』は、大当たり確率99.9分の1の甘デジタイプで、突入率100％のST機仕様で登場する。
同社のソーシャルゲームシリーズ第3弾。
200万DLを突破したソーシャルゲームのタイアップ機となっており、演出内で出現するカード絵は300種類オーバー！ホール導入は『CRマジョカマジョルナ』が3月21日から、『CR世界でいちばん強くなりたい！』は4月3日から導入を予定している。
（C）ESE／世界でいちばん強くなりたい！製作委員会
（C）Happy Elements K.K All Rights Reserved. -
新世紀からの願い ～飲む打つデリるおっさんスロッターのスロエヴァ特集～ 10:47 -
逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ。
ゲリオンしんちゃんこと、碇シンジ君の有名なセリフですな。そう、2月後半から市場投入される「パチスロ エヴァンゲリオンシリーズ」最新作からも逃げちゃダメなんです。シリーズを重ねるごとに期待感も減っていくのはシリーズ物の宿命ではありますが、30年経ってやっとドラクエ11が出るのに対し、スロエヴァは誕生から11年半で11作目。1年に1作というハイペースで登場してきたわけです。新台への興味が薄れつつある昨今ではありますが、それでもやっぱりスロエヴァの新作と聞くと心躍ってしまうプレイヤーは多いのではないでしょうか。
というわけで、これまでスロエヴァが積み重ねてきた歴史を振り返りながら、新作に迫ってみることにしましょう。
規則改正後の5号機パチスロ1発目！初代『新世紀エヴァンゲリオン』
(C)GAINAX・カラー/Project Eva.記念すべき1作目の登場は2005年10月。機種名は『新世紀エヴァンゲリオン』。アニメのタイトルそのままですな。規則改正後の5号機パチスロ1発目ということで注目を集めました。まず、5号機になって小役とボーナスの同時入賞がダメになったため、従来多かったボーナスの下にチェリーを配置してという配列をどうするのか、非常に気になるところでした。まぁ、ボーナスを揃えたときの払い出しがなくなったため「入賞」という表現は語弊があるかもしれませんが、わかりやすいためここでは使用してあります。さて、この同時入賞の問題は、チェリーは左リールに出現しても払い出しはなく、右リールに出現して初めてチェリーとして払い出しを受けられるという度肝を抜く発想でクリアされました。左リールにチェリーが出て、中右適当打ちしたら払い出しがない。リーチ目かと思ったらボーナスもなし。チェリーの取りこぼしを右リールで意識する斬新な設計でしたな。
この1作目、ゲーム性はというと、約350枚のBBと約96枚のRBがあり、RB後に100GのRTが付いてくるというものでした。RTの1G純増は約1枚。100G完走できればRBでの獲得ぶんと合わせ、約200枚の獲得ができた計算です。この時代には今あって当然のボーナスと小役の同時当選はなく、例えば左リールにチェリーを狙ってスイカまでスベって小役がハズれれば、ボーナス確定のリーチ目というシンプルなものでした。そして、この機種の特徴として挙げられるのがベースの高さです。それまで一般的には1000円50枚で30G程度というのが共通認識でしたが、この機種は設定1でも約45.5Gほど回り、設定6ともなると約52.6Gも回ると高ベース機でした。それゆえ、1000円でボーナスなしにもかかわらず400G回ったこともあれば、その一方でボーナス確率が重め＋デカイ下皿ということもあり高設定でも半日下皿プレイなんて日常茶飯事でした。いやぁ、個人的には我慢我慢の機種でしたなぁ。
スロエヴァシリーズ人気の火付け役！
2作目『新世紀エヴァンゲリオン～まごころを、君に～』
(C)GAINAX・カラー/Project Eva.さて、そんな1作目から約2年。2007年7月に、スロエヴァ人気シリーズの火付け役ともなる2作目『新世紀エヴァンゲリオン～まごころを、君に～』が登場します。ゲーム性は、約400枚獲得のSBB、約250枚獲得のNBB、約50枚＋RT50Gの付いたRBで構成され、RB後のRT中に655分の1の特殊リプレイを引くとボーナス成立まで継続のRTに突入しました。そうそう、通常時に16384分の1の特殊リプレイを引いても無限RTでしたな。この頃にもなるとボーナスと小役の同時当選があり、レア役からの演出発展でボーナスを告知したり、はたまたしれっとリーチ目が出現したりとバランスの取れたシステムでした。演出なしでリーチ目がズドン。そんなサプライズもありましたな。この機種をスロエヴァシリーズで一番好きと挙げる人も多いようです。
そして、この機種が回胴市場にもたらしたのがコレです。今となってはよく見かける小役カウンター。
これを使っているだけでプロっぽい上級者っぽいとプレイヤーの属性が一目瞭然となるこの小役カウンターですが、この機種が登場する以前はあまり見かけませんでした。使っているのは攻略誌関係の人くらいで、使用していると店員から使用をとがめられたり、あるいは逆にそれなんですかと聞かれることすらありました。紫色のこの小役カウンター、衝撃に弱く落とすとそれまでのデータがすべて飛んだりと、定期的にメモ帳や携帯にメモっていたことを思い出します。それが、この機種をきっかけに小役カウンター使用率が高まり、各攻略誌からは独自の小役カンターが登場するなど、小役カウンター市場が一気に広がった記憶があります。コンビニでも気軽に買えるようになり、エヴァ2作目を打つために小役カウンターを買った人も多いのではないでしょうか。小役をカチカチ数えて、設定推測。パチスロに液晶が搭載されたときは、リールを見て液晶を見てとなんだか忙しくなったなぁと感じましたが、さらにそこに小役のカウントが加わり、出目だけでどうこうという遊びから、作業感が一気に増えていった印象を個人的には持ちました。通常時の小役を数え、ボーナス中の小役も数え、RTに入ったらハズレを数え、なんだったら左右隣の台まで小役を数える。小役カウントしていたプレイヤーがヤメた台はボーナスが良好でも打てないなど、立ち回る上で大きな転換点を与えられた機種という印象も持っています。
スロエヴァの人気を決定付けた3作目！
『新世紀エヴァンゲリオン～約束の時～』
(C)GAINAX・カラー/Project Eva.人気の2作目から約1年後。2008年9月、スロエヴァの人気を決定付けた3作目『新世紀エヴァンゲリオン～約束の時～』が登場します。前作が好評だったこともあり、ボーナスメインでRTもあるよ、のゲーム性が受け継がれつつ、ボーナスよりも小役の引き込みを優先する小役優先制御になったり、天井RTが搭載されたりと進化を遂げています。RTには通常ゲームからでも突入可能で、特リプAからの暴走モード、特リプBでの覚醒モードなど、いいアクセントでした。演出面では、2007年に公開された映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序」の映像を取り入れたり、フリーズ演出が搭載されるなど今のスロエヴァに通じるものがあります。2作目同様、この機種も大ヒットし、スロエヴァの地位を確立した機種とも言えるでしょう。
映画映像アリ！描き下ろし演出アリ！
4作目『新世紀エヴァンゲリオン～魂の軌跡～』
(C)GAINAX・カラー/Project Eva. (C)カラー (C)Bisty4作目の登場は、2010年3月。タイトルは『新世紀エヴァンゲリオン～魂の軌跡～』。基本的なゲーム性は従来機種同様、ボーナスで出玉を増やすゲーム性で、RTも搭載していました。映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破」の映像はもちろん、本機のためだけに描き下ろされた演出もありました。小役で設定推測するのに加え、メダルロス覚悟でボーナス確定後にBARを揃えて出現するムービーをチェックするのも必須でしたな。
新世紀がはずれてオンからヲンへ！
5作目『ヱヴァンゲリヲン～真実の翼～』
(C)カラー (C)Bisty5作目『ヱヴァンゲリヲン～真実の翼～』の登場は2011年3月。タイトルから新世紀がはずれて、それまでのエヴァンゲリオンからヱヴァンゲリヲンへと変更となりました。ゲーム性は今まで同様、ボーナス＋RTありのシステムで、RB後に移行するRT「ビーストモード」で100G完走できればボーナス成立までのRTに昇格する仕様でした。ビーストモードはボーナスでも終わりますが、もう1つの終了契機である特リプが約50分の1で出現したため、これを引かずにどこまで延命できるかスリルのあるモードでした。
新世紀がはずれてオンからヲンへ！
6作目『ヱヴァンゲリヲン～生命の鼓動～』
(C)カラー (C)Bistyこの頃はコンスタントに1年ごとに新作が登場し、2012年2月には6作目『ヱヴァンゲリヲン～生命の鼓動～』が登場します。過去のシリーズ機同様、ボーナス＋RTのゲーム性ですが、通常時に演出用プチRTを搭載したり、ゆっくりリールが停止するスローストップ制御を取り入れたりと今までにはない試みがいくつかありました。天井がなくなったため、大ハマリ台に飛びつくも調べて初めて気づき慌てて離席なんてこともありましたっけなぁ。
ボーナスメインからART機へ
7作目『パチスロ「EVANGERION」』
(C)カラー (C)Bisty2013年2月。それまでのボーナスメインのゲーム性に別れを告げ、ART機として登場したのが『パチスロ「EVANGERION」』です。ART機のシェアが広がる中、頑にそれまでのゲーム性を守り続けて来たスロエヴァでしたが、時代の波には抗えず、とうとうART機となりました。ARTは1セット30G＋α、1G純増は約1.6枚。ボーナスも搭載していました。リンゴ図柄にスポットを当てた機種で、スイカやチェリーは存在せずリンゴが揃えばチャンスというシンプルかつ大胆なゲーム性でした。通常時のマップシステムのわかりにくさや、大胆に変更したシステムなど、なかなかファンには受け入れられなかった印象です。それでも、通常時のエレベーター演出で設定6が早々に判明したりと、立ち回りの面では重宝した機種でもありましたな。
ボーナス＋RTへと戻った
8作目『ヱヴァンゲリヲン～決意の刻～』
(C)カラー (C)Bisty前作があまり評価されなかったこともあって、2014年2月登場した8作目『ヱヴァンゲリヲン～決意の刻～』は7作目までのボーナス＋RTのゲーム性へと戻りました。ボーナス合成確率は設定1でも約158分の1と軽く、設定6に至っては約119分の1と抜群の安定感がありました。天井はBB間777Gと浅く、突入したRTはRBでは終了しないタイプだったためRBは引いたぶんだけ得をする仕様でしたな。
ART機ふたたび！
9作目『ヱヴァンゲリヲン・希望の槍』
(C)カラー (C)Bisty2015年6月に登場した9作目『ヱヴァンゲリヲン・希望の槍』は、7作目と同じART機。ボーナスはBBのみ搭載し、合算確率約364分の1（設定6）から約431分の1（設定1）と重めの設計でした。ARTの1G純増は約1.5枚で、エヴァクラッシュと呼ばれるショートフリーズでゲーム数を上乗せしたり、上乗せ特化ゾーン「ピアノモード」で小気味良い上乗せを演出していました。覚醒ボーナスや「code:777」でとんでもないゲーム数を上乗せしている人もよく見ましたな。
ボーナスメイン機！
10作目『ヱヴァンゲリヲン・魂を繋ぐもの』
(C)カラー (C)Bisty記念すべき10作目『ヱヴァンゲリヲン・魂を繋ぐもの』は、スロエヴァシリーズの王道とも言えるボーナスメインのゲーム性。RTは天井でのみ突入する仕様となり、ボーナスのみのノーマルタイプに近いシステムでした。ボーナスは402枚のBBと104枚のRB。まさにデッドorアライブで、ボーナス確定後はどうかBBでありますようにとお願いしたもんですな。
ボーナス＋ART機
11作目『ヱヴァンゲリヲン・勝利への願い』
製造元／株式会社ビスティ
総発売元／フィールズ株式会社
(C)カラーそして、このたび登場するのが11作目となる『ヱヴァンゲリヲン・勝利への願い』。またまたボーナス＋ART機として参戦です。ART「インパクトラッシュ」は1セット40Gの固定型で、消化中にエヴァソウルをストック。40G消化後は継続バトルに発展し、そこでそれまで貯めたエヴァソウルを使ってバトルし、連チャンをもぎ取るという、何かと似たシステムですが、ボーナスの軽さやボーナス後は準備状態がなくARTが再スタートする点など、スムーズかつストレスの少なさが打った率直な印象です。この前とあるART機を打っていて、やっとARTに入ってそしてボーナスを引いてさぁここからだと気分が乗りに乗っている最中、ボーナス後の準備中で2カラットですよ、2カラット。たまにクレジットが空になる1カラットはありますが、そこから手入れでさらに50枚。ほんとビックリですよ。ボーナスを引いて得をしたのか損をしたのか……。でも、今度のスロエヴァ新作はそんなことありませんので、ご安心をば。
伝統とも言える設定推測要素の豊富さは健在とのこと。最近忘れがちな設定推測の楽しさや、高設定という安心感に抱かれながらの積み上げるドル箱など、記憶の片隅に追いやられつつあるそんな行為をこの機種は思い出させてくれそうな予感も……。そして閉店後は盛大な祝杯。飲む打つデリるのおっさんスロッターはそう強く願うのであります。
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KPE、『ラッキーベガス』を発売 10:46 -
KPE・高砂販売株式会社（本社：東京都港区赤坂 代表取締役社長：吉﨑祐司）は、KPE製パチスロ新機種『ラッキーベガス』を発売することになりましたのでお知らせいたします。
ＢＯＮＵＳもＡＲＴもランプがひかれば当り確定！
シンプルなのに奥が深い。
Ａ＋ＡＲＴの完全告知がついに登場します！ラッキーベガスはシンプルに楽しめるゲーム性を徹底的に追及。
コナミグループが培ってきた、世界で遊ばれているアミューズメント機器の楽しさを全力で注入。誰もが楽しめるシンプルなゲーム性とＡ＋ＡＲＴならではの出玉性能を融合させたパチスロが完成いたしました。
衝撃の期待値300枚オーバー×ＭＡＸ80%ループ
リアルボーナス×ＡＲＴ×トリプルモード管理が出玉の波を演出。
期待値300枚×ＭＡＸ80％ループのアメリカンドリームモードを掴めば、32Gのドキドキが止りません。
そして、多彩なモードを推測させる様々な違和感演出を搭載。
無音・・・遅れ・・・バウンドストップ・・・払出音が・・・ボタンが効かない・・・etc.
その数はなんと160種類以上！是非、実機にて体感して下さい！ラッキーベガスは2017年５月稼働開始予定です。
（C）KPE
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全遊振でべラジオ・吉田社長が陳謝 09:48 -
全遊振（曽我部康二会長）は2月16日、東京都千代田区の「貸し会議室内海」で第5期第2回セミナーを開催。
曽我部会長、三井慶満最高顧問、小森勇名誉顧問、人間力総研の二瓶正之社長が講演した。
また、会員ホールであるベラジオコーポレーションの吉田拓明社長、森川幸平専務が登壇。
元従業員による設定漏えい、打ち子勧誘疑惑などの一連の騒動について陳謝した。吉田社長は「今回起こしてしまったことに対し、会社として責任を負っていくことはもちろん、今回の事件を起こした従業員に対しては、厳罰な処分を下していただけるよう、現在、警察に被害届を提出している。本人は現在も否認しているが、背任ということで事件化していただけるよう進めている」と説明。
「管理体制の不備、教育の甘さから、業界のイメージを失墜させる、このような事件を起こしてしまったことを心からお詫び申し上げます」と謝罪した。
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遊技機検定情報（2月20日東京都公安委員会告示第71号） 09:45 -
（株）高尾
「CR銭形平次withでんぱ組.incSAA」「CRカイジ沼3KAA」豊丸産業（株）
「CRAぴかパチ69N DS1」「CRA SUPER電役ドラゴン伝説77VN」（株）藤商事
「CRモエキサイトFPWZ」「CR世界でいちばん強くなりたい!FPW」タイヨーエレック（株）
「CRビッグorスモールEJ」 -
タイヨーエレックが「CRビッグorスモール」 09:33 -
タイヨーエレックは2月16日、東京都台東区の東京支店ショールームで「CRビッグorスモール」のプレス説明会を開催。
三つのサイコロの出目を当てるマカオで人気のカジノゲーム「大小」をモチーフとした、大当たり確率256分の1の7セグ機。
広報担当者は「本機最強の『大小リーチ』は、サイコロギミック三つの合計出目が大（11～17）か小（4～10）かを予想し、プッシュボタンで選択するもの。期待度約45％のアツい演出です」とPR。
待機デモ中のボタンプッシュで中国語への切り替えも可能となっている。
ホール導入は3月中旬から。
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西陣が「CR花満開～天ノ舞～」発表 09:31 -
西陣は2月15日、東京都台東区の東京支店で「CR花満開～天ノ舞～」の内覧会を開催。
同社人気シリーズの第10弾となる、大当たり確率319.69分の1の確変ループ機。
演出面では、同シリーズの人気キャラクター「ほのか」のデザインが一新されている。営業担当者は「親しみやすいデザインに変更した『ほのか』など、同シリーズのメーンユーザーである、ミドル層に響く機械に仕上がっています」とアピールした。
ホール導入は4月3日から。
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サミーが「パチスロ獣王 王者の覚醒」 09:29 -
サミーは2月16日、東京都台東区の東京支店ショールームで「パチスロ獣王 王者の覚醒」の内覧会を開催。
獣王シリーズの最新作となる本機は、純増約1.4枚/GのART「サバンナチャンス」とボーナス（BB：約204枚、RB：同48枚）で出玉を増やすタイプ。
広報担当者は「本機の最大の魅力である上乗せ特化ゾーン『BEAST ATTACK』突入に必要な『獣玉』を前作の10個から5個にすることで、ユーザーが特化ゾーンを体感しやすくなっています。進化した『獣王』を堪能してほしい」と語った。
ホール導入は4月17日から。
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ニューギンが「CRコブラ」シリーズ最新作 09:26 -
ニューギンは2月16日、東京都目黒区の「恵比寿ガーデンプレイス」で「CRコブラ‐追憶のシンフォニア‐」のプレス発表会を開催。
同社の「CRコブラ」シリーズ第4弾。
大当たり確率319.68分の1（高確時115.17分の1）、確変突入率50％の確変ループタイプで、特図2大当たりはすべて約2400個の出玉が獲得できる。ニューギン販売の金海晃和常務は「多くのコブラファンにヒアリングするなどして作り込んだ機械。コブラファン、パチンコファンに納得してもらえる仕上がり」と自信を示した。
ゲストとして、お笑い芸人のメイプル超合金（カズレーザー氏と安藤なつさん）も登場。
コブラファンのカズレーザー氏はコブラと同じ衣装で現れ、実機を「メチャクチャかっこいい」と絶賛した。ホール導入は4月3日から。
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パチスロマクロスフロンティア3 SANKYO CR恋姫夢想ZA ソフィア CRデコラッシュSTL ベルコ CR恋姫夢想MA ソフィア CRフィーバータイガーマスク3YR SANKYO CRロボゲイシャ319M 豊丸産業 CRフィーバー倖田來未VY SANKYO CRAぴかパチ89R DS1 豊丸産業
2017/2/23のパチンコ・パチスロニュース
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ソフィアが『健康経営優良法人2017』に認定 16:38 -
株式会社ソフィアは、経済産業省と日本健康会議が共同で主催する「健康経営優良法人2017」中規模法人部門の「健康経営優良法人」に認定されたと発表した。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度。
同社はHP上で以下のようにコメントしている。
全従業員の健康診断受診をはじめ、保険者と連携を深めた保険指導、定期的な健康に関する情報発信、新入社員に対する健康研修等、健康に対するさまざまな取組みを行っています。さらに、「ノー残業Day」の設定や社員同士のコミュニケーションを深めるための「日帰り旅行の実施」等、健康面のフォローと合わせた“職場環境の向上”に努めています。 今後も、従業員の健康と『働きやすさ／働きがい』のある職場環境の整備を目指し、お客様を笑顔にできる製品作りを通し、社会に貢献していきます。
