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2017/5/1のパチンコ・パチスロニュース

しすくえ/HC ハイライツ・エンタテインメント

2017/4/28のパチンコ・パチスロニュース

「ユニバーサルカーニバル2017」×「サミーフェスティバル2017」 共同開催のお知らせ 15:27

サミー株式会社(本社:東京都豊島区代表取締役社長CEO:里見治紀)は、ユニバーサルエンターテインメント株式会社(本社:東京都江東区代表取締役社長:富士本淳)と「サミーフェスティバル2017」「ユニバーサルカーニバル2017」を共同開催すると発表した。

logo_uc2017 logo_sf2017

公式リリースには、以下のコメントが掲載されていた。

≪史上最大級、再び。全てのパチンコ・パチスロファンへ≫

昨年は両社が合わせ持つ有力な遊技機タイトルおよびコンテンツを柱とした史上最大級の“ファンイベント”に1万6000人を超えるファンの皆様ならびにホール、メディア関係者の皆様にご来場頂きました。
今年も皆様との結びつきをより一層強いものにするため、両社が再びタッグを組みパチンコ、パチスロをこよなく愛していただいている皆様へ“最高の空間”をお届けいたします。
 

ユニバーサルカーニバル×サミーフェスティバル2017公式サイト
http://universal-carnival-sammy-festival2017.com/
 

(C) UNIVERSAL ENTERTAINMENT (C)Sammy

 

NEXUS公式キャラクター「きずなちゃん」のオフィシャルサイトが開設 11:39

NEXUS公式キャラクター「きずなちゃん」

関東を中心にパチンコホール「D’STATION」を運営するNEXUS株式会社は、同社の公式マスコットキャラクター「きずなちゃん」のオフィシャルサイトを開設した。

このサイトでは、「きずなちゃん」の動画やイラスト、活動告知・報告、グッズのネットショップ(準備中)など、楽しいコンテンツを掲載していく予定だ。

きずなちゃんオフィシャルサイト
https://www.kizunachan.com/

カプコン、2017年3月期の連結業績を発表。前期比売上高13.2%増、営業利益13.5%増と増収増益 11:16

capcom

2017年4月27日、株式会社カプコンは、2017年3月期連結業績(2016年4月1日~2017年3月31日)を発表。

デジタルコンテンツ事業でVR完全対応の主力タイトル『バイオハザード7 レジデント イービル』および人気シリーズ最新作『モンスターハンターダブルクロス』が堅調に推移したほか、「バイオハザード」シリーズの現行機移植版も健闘。加えて、アミューズメント機器事業において、パチスロ機「モンスターハンター 狂竜戦線」が3.7万台を販売する大ヒットとなった。 

この結果、当連結会計年度の売上高は871億70百万円(前年比13.2%増)、営業利益は136億50百万円(前年比13.5%増)、経常利益125億89百万円(前年比10.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は88億79百万円(前年比14.6%増)となり、売上、利益の全項目において前年同期を上回った。 

今後の見通しとしては、中期的な戦略マップに基づいた大型タイトルの投入数拡充やダウンロード販売の強化などにより、デジタルコンテンツ事業の継続的な成長を図るとともに、アミューズメント機器事業においてパチスロ機を安定的に発売することで、収益拡大を目指す。2018年3月期の連結業績予想につきましては、売上高930億円、営業利益145億円と増収増益を見込んでいる。

シスクエLINEスタンプ第2弾「【動く】十勇士を夢見る姉妹のスタンプ2」販売開始 10:03

【動く】十勇士を夢見る姉妹のスタンプ2

2017年4月27日、ハイライツ・エンタテインメント株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長: 長谷川哲也) は、LINE STOREにて「シスタークエスト」をモチーフとした、LINEクリエイターズスタンプ「【動く】十勇士を夢見る姉妹のスタンプ2」の販売を開始した。

『十勇士を夢見る姉妹のスタンプ』が今度はアニメーションスタンプになって登場!

様々なシーンで活用できる全24種。おなじみのキャラクターに動きが加わり、表情豊かに会話を盛り上げるぞ。
シリーズを通しての「あの名セリフ!?」も収録。

【動く】十勇士を夢見る姉妹のスタンプ2
【販売開始日】2017 年4 月26 日
【販売概要】24 種類・240 円(税込) /100 コイン
【URL】http://line.me/S/sticker/1427749

【動く】十勇士を夢見る姉妹のスタンプ2

© Highlights Entertainment Co.,Ltd.

京楽『ぱちんこ 必殺仕事人V』 サンシャインKYORAKUにて5月2日よりフィールドテスト! 09:46

京楽産業.『CRぱちんこ必殺仕事人V

京楽産業.の新機種『ぱちんこ 必殺仕事人V』のフィールドテストが、KYORAKUグループ直営店のサンシャインKYORAKUで2017年5月2日より実施される。

『ぱちんこ 必殺仕事人V』サンシャインKYORAKUフィールドテスト概要

【栄】2017年5月2日(火)9:00オープン
【平針】2017年5月8日(月)14:00オープン
【南】2017年5月9日(火)9:00オープン
【植田】2017年5月9日(火)9:00オープン
【蟹江】2017年5月9日(火)12:00オープン ※本機種開放15:00

サンシャインKYORAKU オフィシャルサイト
http://www.sunshine-kyoraku.jp/

「伝説のカーニバル物語」とは? -同一機種名炸裂の秘密に迫る- 09:02

「伝説のカーニバル物語」とは? -同一機種名炸裂の秘密に迫る-

『カーニバル』は10機種以上発表されている!

ここはとある喫茶店。老若男女7人が集まり『カーニバル』という機種に関して話をしている。

A氏「出玉が魅力の3回権利物、『カーニバル』はよく打ちましたよ。オールマイティ図柄も良かった。リーチが長くなっただけで興奮できたし」。

B氏&C氏&D氏&E氏&F氏&G氏「……」。

B氏「『カーニバル』は2回権利物ですよ。2回目の権利獲得はボタンを押して保留を解除するんです。あの自力感が良かったなあ」。

A氏&C氏&D氏&E氏&F氏&G氏「……」。

C氏「いや、『カーニバル』は230分の1のデジパチですよ。確か三星から発表されたんじゃなかったかな」。

A氏&B氏&D氏&E氏&F氏&G氏「……」。

D氏「違いますよ。『カーニバル』といえば銀座の一発台じゃないですか! 天下の丸い穴が特徴的な」。

A氏&B氏&C氏&E氏&F氏&G氏「……」。

E氏「あれあれ? 皆さん、誤解していますよ。『カーニバル』っていうのは、『スパイダー』や『ロデオ』が出た頃に発表されたマルホン工業の羽根物じゃないですか」。

A氏&B氏&C氏&D氏&F氏&G氏「3機種とも知らないな」。

E氏「……」。

F氏「自分にとっての『カーニバル』は三洋物産ですよ。天にクルーンがあってど真ん中にアタッカーがある……」。

D氏「それは『2号』ですね」。

G氏「私の知っている『カーニバル』は西陣の普通機なんですが……」。

A氏&B氏&C氏&D氏&E氏&F氏「そんな古い話は知らん!」。

侃々諤々、話は終わりそうもないので、架空のお話はここで幕とする。ちなみに、すべての人の話が真実であり、誰も間違っていない……。

太陽電子から発表されたアレンジ・『カーニバル』のAとB。北海道に設置されたバージョンだ。
太陽電子から発表されたアレンジ・『カーニバル』のAとB。北海道に設置されたバージョンだ。

クルーンとアタッカーとチューリップがいい味を出している『カーニバル2号』と、天下の丸い穴が自己主張している銀座の『カーニバル』
クルーンとアタッカーとチューリップがいい味を出している『カーニバル2号』と、天下の丸い穴が自己主張している銀座の『カーニバル』。

どちらもかなりのマイナー機で、『カーニバル』といってこの機種が思い浮かぶ人がいたとしたら……変態だ!
どちらもかなりのマイナー機で、『カーニバル』といってこの機種が思い浮かぶ人がいたとしたら……変態だ!

1年に3機種の『カーニバル』が発表された!

カーニバルというのは謝肉祭、催事のことで、パチンコ台の機種名として使いやすいのだろう(セルデザインもイメージが湧きやすい気がする)。

1979年のSANKYOの『カーニバル』発表後、80年に西陣から普通機の『カーニバル』(W15)、1984年頃に太陽電子からアレンジの『カーニバル』、1988年に三洋物産から『カーニバル2号』、1989年に銀座から一発台の『カーニバル』、1990年にマルホン工業から羽根物の『カーニバル』が出ている。1992年にはニューギンから3回権利物の『カーニバル』、奥村遊機から2回権利物の『カーニバル』、三星からデジパチの『カーニバル』と、何と同一機種名で同じ年に3機種発表されるという珍事が起きている。

この3機種同時があまりにも衝撃的だったからか、その後『カーニバル』は発表されていない。機種名のどこかに『カーニバル』が付く機種なら2006年の『CRバードカーニバル』と2014年の『CRギンギラパラダイス情熱カーニバル』(ともに三洋物産)、そして2017年にリメイク版として蘇ったニューギンの『わくわくカーニバル』がある。

やっぱり『カーニバル』といえばニューギンの権利物だろう。長くなればアツいという単純なリーチ演出は、2017年に登場した『わくわくカーニバル』に受け継がれている。
やっぱり『カーニバル』といえばニューギンの権利物だろう。長くなればアツいという単純なリーチ演出は、2017年に登場した『わくわくカーニバル』に受け継がれている。

1年おきに繰り返される同一機種名同時発表の怪

1992年に起こった「同一年に、同一機種名で、違うメーカーから3機種発表」というのは恐らく後にも先にもこの『カーニバル』だけだろう。なぜ、この年にいきなり「カーニバル」ブームが到来したのかは謎である。しかし「同一年に、同一機種名で、違うメーカーから2機種発表」なら他にもある。それを発表しよう……の前に、一応、『カーニバル』に「優劣」というか、どの『カーニバル』がより速い『カーニバル』だったのかを検定番号(パチンコ台の審査の際に与えられる番号)で決着を付けよう。1→奥村遊機(220277)、2→ニューギン(220298)、3→三星(200397)。ま、そーゆーわけだ。

さて、では次に、「同一年に、同一機種名で、違うメーカーから2機種発表」を見ていこう。あまりに古い機種に関しては、多分、今ここで書いても知っている人が死んじゃっている比率が高そうだから割愛して、1990年以降に限って紹介する。すると、とても面白いことがわかった。な・ん・と! 「同一年に、同一機種名で、違うメーカーから2機種発表」というケースは1990年から2年ごとに生じているという事実が発覚したのだ! 発見者に敬礼!

まずは1990年。8月にSANKYOから『汽車ぽっぽII』という羽根物が発表された。と、その1ヶ月後、平和から『汽車ポッポDX』が同じく羽根物で登場したのだ。文字にすればひらかなとカタカナという違いはあるけれど、話す際はSANKYOの~とか、平和の~と言わなければならない。SLを題材にした機種は比較的多く、普通機として1975年に西陣から『デコイチ』、82年に大一商会から『D51No.2』、83年に西陣から『D-51-13』(これのみ羽根物)、88年に三洋物産から『D-51』がそれぞれ出ている。D-51というのは日本で最も多く製作されたSLで代名詞のように使われているから、機種名にも多用されたのだろう。ちなみに、21世紀には2007年にサンセイR&Dから『CR SL物語』が出ている。

パッと見で汽車らしいのは平和のほうか? が、打てばSANKYOの汽車も楽しいことがわかる。まだ賞球がオール13の頃だった。
パッと見で汽車らしいのは平和のほうか? が、打てばSANKYOの汽車も楽しいことがわかる。まだ賞球がオール13の頃だった。

売れたほうの印象しか残っていないかも

次は1992年のこと。5月に大一商会から連チャンする権利物『ダイナマイト』が発表された。と、8月には三洋物産からも『ダイナマイト』という権利物が出る。前者は一世を風靡するほどの人気機種となり、その後もシリーズ機が出るほどの機種に育ったが、後者は知っている人さえ少ないことだろう。これは文句なく、大一商会の勝ちだ。

そしてまた2年後。もう出ないと言われていた連チャンする3回権利物として、ニューギンが『キューティーバニー』を発表する。3回権利物が連チャンするのだからこれはたまらん! というわけで、当然大人気機種になった。その陰でひっそり登場したのが、マルホン工業のデジパチ『キューティーバニー』だ。これは前年に発表されたマルホン工業発のカラー液晶デジパチ『キューティーガール』の姉妹機で、200分の1のノーマル機。検定番号を見ると、ニューギンの『キューティーバニー』は320292、マルホン工業の『キューティーバニー』は300371だから、ニューギンのほうが早かったと言えよう。

そしてまた2年の歳月が流れると、豊丸産業から『CR竜王伝説Z』というデジパチが発表される。その後、いくつものシリーズ機が出るほどの人気機種に育つのだが、1か月後に平和から『CR・RYU-OH』が出た。声に出したらどちらも「りゅうおう」だ! 紛らわしいので、前者はちゃんと『竜王伝説』といい、後者は平和の『りゅうおう』と呼んで区別した。確率はどちらも390分の1前後だった。後継のシリーズ機がいくつも出ているから豊丸産業の『竜王伝説』の勝ち(何に勝ったのか?)。

次は1998年だ。またしても豊丸産業と平和の戦いとなる(だから何を戦ってるって?)。豊丸産業が『CRモーレツ原始人』(現金機はブリバリ原始人)を出したと思ったら3ヶ月後に平和も『CR・よくばり原始人』(現金機もある)を出したのだ。モーレツだかよくばりだか知らないが、なぜに原始人? どこかの国で原始人が発見されたのだろうか。ちなみに、1998年にいきなりフューチャーされた「原始人」だが、その後に「原始人」が付く機種は発表されていない。『原人王』とか『ジャングルパーク』などはあるけれど。まさに不思議な一瞬だけの限定的な原始人ブームだったのである。

言わずと知れた爆裂連チャン権利物が大一商会の『ダイナマイト』。後継機も出ている。三洋物産の『ダイナマイト』は役物が面白い。
言わずと知れた爆裂連チャン権利物が大一商会の『ダイナマイト』。後継機も出ている。三洋物産の『ダイナマイト』は役物が面白い。

セルデザインはどちらもしっかりキューティーなバニーが描かれている。カラー液晶で3回権利物で連チャン機で。そりゃあ、ヒットするでしょう、ニューギンの『キューティーバニー』。ちなみに、2017年春に発表されたのは『CRキューティーハニー』だ。
セルデザインはどちらもしっかりキューティーなバニーが描かれている。カラー液晶で3回権利物で連チャン機で。そりゃあ、ヒットするでしょう、ニューギンの『キューティーバニー』。ちなみに、2017年春に発表されたのは『CRキューティーハニー』だ。

モチーフは片や「竜」、片や「将棋」と大きく異なる。『CR竜王伝説』はその後も多くの後継機が発表された。どちらもデジパチだ。
モチーフは片や「竜」、片や「将棋」と大きく異なる。『CR竜王伝説』はその後も多くの後継機が発表された。どちらもデジパチだ。

「原始人」というわりには、どちらのセル盤にもマンモスが描かれているのはなぜ? 両方ともに現金機もある。
「原始人」というわりには、どちらのセル盤にもマンモスが描かれているのはなぜ? 両方ともに現金機もある。

「物語」と「伝説」は人気がある機種名なのだ

さて、最後に。平和と豊丸産業が2回連続で出てきたから思い出したのだが、機種名のケツに『~物語』とか『~伝説』が付く機種って意外に多くないか? まあ、物語に関しては『海物語』があるから、その兄弟機を集合させると、恐らく世界でいちばん売れたパチンコ台が『~物語』である、ということになるけれど、それはひとまず置いておいて。

まず『~物語』。この元祖は平和が1991年に発表した『麻雀物語』である。94年まで立て続けに『ダービー物語』、『綱取物語』、『プリンセス物語』、『弾丸物語』、『雀姫物語』、『トランプ物語』と出している。恐らくカラー液晶機では『~物語』の機種が作りやすいことと、元祖の『麻雀物語』が大ヒットしたことで連発したと思われる。20世紀内ではニューギンの羽根物(『湘南物語』)と三洋物産の『海物語』くらいしか出なかったが、21世紀になると、豊丸産業、三星、タイヨーエレック、マルホン工業、ビスティ、エース電研、サミー、A-gonなどからも『~物語』が発表されている。

次に『~伝説』。この元祖は西陣が1992年に発表した宇宙伝説(型式名はルーキーVZP-2)である。まさにこの機種から伝説が始まったのである。印象としては豊丸産業の機種に『~伝説』が多いような気もするが、豊丸産業一発目の伝説となる『勝負伝説』(1994年)や『カジノ伝説』(1995年)などの一般電役がヒットしたからかもしれない。そしてこの『~伝説』だが、発表機種数が少なかった1999年と2000年を除くと、2015年まで、どこかのメーカーが年に1機種は発表していた。そうなのだ! その記録が16年に途切れたのだ。残念!(んなことないか)。ちなみに、『~伝説』に関してはほとんどのメーカーから出ているのも特徴で、西陣と豊丸産業以外の平和、竹屋、京楽産業.、三星、マルホン工業、大一商会、ニューギン、タイヨーエレック、藤商事、奥村遊機、アビリット、銀座、SANKYO、エース電研からも出ている。う~ん、『~伝説』って人気者~!

物語は平和の『麻雀物語』から始まった。他に物語が付く機種としては、『平家物語』(豊丸産業)、『うらめしや怪談物語』(マルホン工業)、『果物物語』(タイヨーエレック)、むし虫物語(aaa)など多数ある。 『宇宙伝説』から始まった伝説が付く機種は、他にも『国盗伝説』(三星)、『海へいこう人魚伝説』(マルホン工業)、『ガッツ石松の最驚伝説』(ニューギン)、『かっぱ伝説』(藤商事)など多数ある。
物語は平和の『麻雀物語』から始まった。他に物語が付く機種としては、『平家物語』(豊丸産業)、『うらめしや怪談物語』(マルホン工業)、『果物物語』(タイヨーエレック)、むし虫物語(aaa)など多数ある。 『宇宙伝説』から始まった伝説が付く機種は、他にも『国盗伝説』(三星)、『海へいこう人魚伝説』(マルホン工業)、『ガッツ石松の最驚伝説』(ニューギン)、『かっぱ伝説』(藤商事)など多数ある。

最後に

機種名一つをとってもなかなか奥が深いことがわかっていただけただろうか。デジパチが出始めた頃、デジパチの新機種にはSANKYOが『フィーバー』、平和が『ブラボー』、西陣が『ルーキー』、ニューギンが「エキサイト」を頭に付けていた。今では放送禁止用語になっている機種名や、色々な意味できわどい機種名もある。また、新しいネタを見つけたら紹介しよう。

ユニークワークスが第5回営業アカデミー 09:00

設定シミュレーションソフト「INUP」の開発・販売やパチスロ情報サービスを手掛けるユニークワークスは4月15日、東京都品川区の「スタンダード会議室五反田ソニー通り店」で「第5回現場責任者のための営業アカデミー」を開催。同社の上田健介営業部長、ホールのコンサルティングを行うエーゼットエンターテインメントの中嶋優社長らが講師を務めた。
上田部長は、ジャグラーの設置台数について、「スーパーミラクルジャグラーを導入しようと検討しているホールも多いと思うが、導入する分だけ増台をするのではなく、入れ替えをして、ジャグラー全体の台数は現状維持にするべき。増台するのは目標の稼働が確保できてから」と話した。新基準機については、「入れ替えの回転率でユーザーの飽きをカバーできる。稼働シェアよりも粗利シェアが高いものは、『ユーザーが負けてもいいと思っている機種』という一つの指標になるので、それをビッグデータから見て自店に当てはめて、どう回転させていくかが求められる」と説明した。

ユニークワークス1
ユニークワークス2
ユニークワークス3

提供元:プレイグラフ

DAXELがアニスロ2機種を発表 09:00

DAXELは4月18日、東京都千代田区の「秋葉原UDX」で「パチスロ そらのおとしものフォルテ」と「パチスロ 結城友奈は勇者である」のプレス発表会を開催。
前者は2009年10~12月、2010年10~12月に放送された同名テレビアニメとタイアップしたART(純増約2枚/G、1セット50G+α)機。
後者は2014年10~12月にテレビ放送され、2017年10月から第2期の放送が決定している同名アニメをモチーフとした差枚数管理型ART(純増約2枚/G)機。
栢森秀行会長は、「2機種ともに、新規映像、新規楽曲をふんだんに搭載しており、コンテンツファンも納得の作り込みを行った。また、ゲーム性においてもそれぞれに特徴があり、全く違った面白さを提供できるものに仕上がったと確信している」と述べた。
ホール導入は前者が6月中旬、後者が7月中旬から。

ダクセル

提供元:プレイグラフ

西陣が「CRおばけらんど」をリリース 09:00

西陣は4月26日、東京都台東区の東京支店で「CRおばけらんど319ver.」の内覧会を開催。
ミドルタイプの確変ループ機で、ついやってみたくなるオカルトを演出に取り込んでいるのが特長。「鍵穴を押さえてください」や「上を見て!!」「目を閉じて祈りなさい」などの行為を液晶上で指示。往年のファンにはおなじみのオカルトを、大当たりに結び付けている。
広報担当者は「上を見るとデータランプに大当たり表示が出ているといった具合で、いわばビックリ演出のようなもの。ゲームフロー、演出ともに分かりやすいので、幅広い年齢層に楽しんでもらえるはず」とアピールした。
ホール導入は6月19日から。

西陣1
西陣2

提供元:プレイグラフ

全日、6地区で依存問題相談員の講習会 09:00

全日遊連(阿部恭久理事長)は4月19日、東京都港区の「第一ホテル東京」で理事会を開催。理事会後の会見で、21世紀会主催による「安心パチンコ・パチスロアドバイザー講習会」の当面のスケジュールを発表。
4月24日の東京地区を皮切りに、九州地区(6月14日、福岡市)、近畿地区(同28日、大阪市)、北関東地区(7月5日、さいたま市)、南関東地区(同26日、東京都)、中部地区(8月9日、名古屋市)の6地区で開催することを伝えた
同アドバイザーは、依存問題の基礎知識を持ち、同問題を抱える顧客やその家族からの相談に対応して、専門機関へ橋渡しするホールスタッフ。阿部理事長は「将来的に、1店舗に3人ぐらいは配置したい」とコメント。講習を収録したDVDの配布や知識の理解度をチェックする仕組みも検討中と述べた。
また、会見にはRSNの西村直之代表理事も出席。2016年1~12月の電話相談件数は2502件(前年比465件減)だったが、今年は増加傾向にあり、4月18日現在で1200件超の相談が寄せられていると説明した。
そのほか、全日本社会貢献団体機構がとりまとめた2016年1~12月の全日遊連社会還元状況も報告。金額換算で総額16億9723万5537円(前年比1億8292万195円増)だった。


全日1
全日2
全日6

提供元:プレイグラフ

CRぱちんこ冬のソナタRemember-7 京楽産業.
バイオハザードリベレーションズ/ZW エンターライズ
CRモモキュンソード3 NX ソフィア
CRA恋姫夢想GL ソフィア

2017/4/27のパチンコ・パチスロニュース

京楽産業.が『CRぱちんこ必殺仕事人V』を発表! 21:07

4月27日、京楽産業.はベルサール秋葉原にて「『CRぱちんこ必殺仕事人V』プレス発表会」を開催した。

始めに、企画部 部長 永谷俊介氏が登壇。「『必殺仕事人』シリーズは、弊社のラインナップの中でも大変重要なコンテンツと位置付けているとともに、多くのパチンこファンに愛さている機種。その分、開発するにあたり試行錯誤することも多かったですが、社員一同知恵を絞って良い機種に仕上がったと自負している。これからもファンの皆様に愛される機種作り、業界の課題解決に向けて、改めて邁進していきます」と挨拶した。

続いて登壇した開発本部 開発情報戦略部 執行役員 堀口知伸氏は開発・筐体コンセプトについて、視る・聴く・触ることにこだわった“徹底した体感度の向上”、筐体を上部ユニット・盤面・下部ユニットに分け、これらを交換できることでホールの負担を少なくして集客できる“新しい考え方の汎用枠”の2点について説明した。

機種紹介は、開発本部 開発情報戦略部 商品検証室 係長 天野貴之氏が担当。ギミック、スペック、演出などについてポイントを説明した。

後半のゲストコーナーでは、本機のお馴染みのテーマ「荒野の果てに」を上木彩矢さんが披露。トークコーナーには組紐屋の竜こと京本政樹さん、頼み人 奈々姫役で出演している鈴木奈々さんが登場。本機の撮影秘話やエピソードについて話した。
このあと実機が登場し、まだ機種を見ていない鈴木奈々さんは「凄すぎる! 興奮が止まらない!!」と新機種のインパクトに驚嘆。試打をすると「迫力がスゴかった!!」と終始サプライズ。
ファンに向けて「今日体感して、スゴく楽しくて、スゴく興奮しました。大好きな旦那さんと一緒に打ちにいって、一緒に興奮したと思います!(鈴木さん)」、「藤田まことさんの当時の年齢を僕自身が超えた映像がフィルムで組み込まれ、そこに藤田まことさんがCGで現れるという夢の共演が、この機種にだけで見ることができる。今までパチンコを打ったことがない方も興味を持ってもらえると思います。この機種を大ヒットに導いて、またスゴい台を開発してもらえるように頑張りたい(京本さん)」とPRした。

最後に、上木彩矢さんが再登壇。「江戸まぼろし」を披露して、発表会は終了した。

本機は、大人気シリーズの第5弾。遊技者の視野を包み込む3画面液晶「Feel Vision」、重低音と音圧を効かせた心地よさを最重視した「リアルスピーカー」、様々な手応えで演出の期待度を高める「激震剣デバイス」などを搭載。インパクト絶大な新筐体を採用している。またスペックは大当たり確率約309.1分の1、確変率60%、出玉は約1470個というオーソドックスなミドルタイプでありながら、SUPER小当たりRUSHを搭載。確変中は出玉を増やしながら大当たりを待つことができる。

ホール導入は5月22日から。

 

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(C)松竹・ABC (C)KYORAKU

『CRぱちんこ必殺仕事人V』全国ファン試打会開催! 16:55

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京楽産業.株式会社(代表取締役社長:榎本善紀、本社:愛知県名古屋市天白区中砂町185)は、5月13日(土)・14日(日)に、新機種『ぱちんこ 必殺仕事人V』のファン向け試打会を、全国の京楽ショールームで実施します。

●事前登録不要、参加費無料で最新機種「ぱちんこ 必殺仕事人V」が楽しめる!!

5月22日(月)の全国導入に先がけ(※一部地域により異なります)、最新機種「ぱちんこ 必殺仕事人V」を、全国のぱちんこファンの皆様に楽しんでいただく機会を設けました。
北海道から沖縄まで、全国27か所の京楽ショールームを特別に開放致します。尚、事前登録は不要で、参加費も一切かかりません。この機会に、多くのぱちんこファンの皆様に「ぱちんこ 必殺仕事人V」を
体感していただきたいと思います。

「ぱちんこ 必殺仕事人Ⅴ」全国ファン試打会 実施概要

実施日: 2017年5月13日(土)、5月14日(日)

時間:(両日共通)
<開催時間>10:00~17:00 <受付開始>9:30 <最終受付>16:30
※札幌支店は、5月13日(土)の開催時間は10:00~15:00

会場: 京楽産業.ショールーム全国27か所 ※会場については、以下をご確認ください。
http://www.kyoraku.co.jp/product_site/2017/hissatsu5/event/

実施内容: ショールームにお越しいただいた方から順に、「ぱちんこ必殺仕事人V」の試打をお楽しみいただけます。
※先着順となりますので、混雑状況によってはお待ちいただく可能性がございます。
※試打時間は混雑状況によって、お一人様30 分とさせていただく場合がございます。

参加資格: 18歳以上の方 ※年齢確認のため、「身分証明書」等のご提示をお願いする場合がございます。

注意事項:
<来場について>
・各会場へは公共の交通機関をご使用ください。

<入場について>
・18 歳未満(高校生を含む)の入場、お子様連れでの入場は固くお断りします。(託児所などお子様を預ける施設はございません)
・来場者の方のクロークや手荷物預かリ所のご用意はございません。

<撮影・録音・取材について>
・会場では、運営スタッフや各媒体スタッフ等によリ、撮影または取材要請される可能性がございます。撮影された写真、映像、取材に応じていただいた際の記事(文章)は、主催者の運営する各サイト、または各媒体を通じて公開される場合があリます。予めご了承ください。

<イベント全体>
・イベント内容は予告無く変更となる場合がございます。
・イベント当日、お客様自身の故意・過失によリ事故や損害が発生した場合、主催者は一切の責任を負いません。

ジェイピーエスが「『ドリームジャンボEE』プレス発表会」を開催 12:13

4月27日、ジェイピーエスは上野ターミナルホテルにて「『ドリームジャンボEE』プレス発表会」を開催した。

はじめに、管理本部長 相馬大悟氏が登壇。来場者への挨拶と、機種説明を行なった。「前作はAT機でしたが、今作はAタイプとして登場します。低設定でもボーナス確率を甘く設定しましたので、連チャンを楽しんでいただけると思います」と本機のポイントを語った。

本機は、ボーナス確率が165.9分の1~134.6分の1のAタイプ。BB獲得枚数は最大311枚、RB獲得枚数は104枚となっている。BB中は、技術介入を行ない一度だけ14枚役を獲得することで最大獲得枚数を得ることが出来る。
また、大当たり終了後に、純増約0.1枚/1GのRTが発動する、プレミアムビッグボーナスも搭載している。
通常時は、リール左下のデジタル数字揃いで大当たり濃厚となるが、デジタル数字のリーチがかかりやすくなるCZや、フリーズ演出などが楽しめる。

ホール導入は6月19日から。

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バルテック、新機種『パチスロ ベン・トー ~半額弁当争奪戦!!~』の製品情報ページと詳細ページを公開 11:38

バルテック、「パチスロ ベン・トー」

2017年4月27日、株式会社バルテックは新機種『パチスロ ベン・トー ~半額弁当争奪戦!!~』の製品情報と詳細ページを公開した。

「ベン・トー」は、半額弁当の購入を巡って、閉店間際のスーパーマーケットで行われる争奪戦を物語したライトノベルが原作で2011年にはアニメにもなっている作品だ。

同機種は、ボーナス+ART機の王道スペック。
現在、同社の親会社であるノヴィル株式会社が運営するパチンコホール「ミリオン昭和店」と「ミリオン宇多津店」にテスト導入されている。

『パチスロ ベン・トー ~半額弁当争奪戦!!~』製品情報:株式会社バルテック http://www.baltec.co.jp/product/nb1.html

 

『パチスロ ベン・トー ~半額弁当争奪戦!!~』詳細ページ
http://www.baltec.co.jp/product/nb1/

©BALTEC (C)アサウラ・柴乃櫂人/集英社・HP同好会 LICENSED BY PONY CANYON INC

エンビス総研、第68回パチンコ景気動向指数(DI)調査結果を公表 10:59

主要指標数値(全体)と業界天気2017年4月25日、株式会社エンタテインメントビジネス総合研究所は、『第68 回パチンコ景気動向指数(DI)調査結果【簡易版】』を公表した。

「パチンコ景気動向指数(DI)調査」とは、パチンコ業界における景気動向の判定を目的に、四半期毎に実施しているアンケート調査であり、トレンドウォッチとしてパチンコ業界に関係する最新の事案を質問し、その結果を公表しているものである。

これによると全般的業況は改善するも、資本投資機運(遊技機)は大幅な悪化となったとしている。
詳細はこちら

DI調査|株式会社エンタテインメントビジネス総合研究所
https://www.eb-i.jp/research/di/#di

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第68回パチンコ景気動向指数(DI)調査結果



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