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パチンコ・パチスロニュース

パチンコ・パチスロニュース

パチンコ・パチスロニュース一覧

2018/4/23のパチンコ・パチスロニュース

西陣が『CRぷらちなGL 春一番』を発売！ 13:58

西陣は『CRぷらちなGL 春一番』の発売を発表しました。
大当たり確率119.81分の1の甘デジながら2400個獲得が出来る16R大当たりを搭載しているのが特徴です。

【『CRぷらちなGL 春一番』スペック】
■大当たり確率：（高確率時）：1/119.81（1/59.9）
■機種タイプ：STタイプ（ST70回）
■確変割合：65％
■賞球：4＆1＆3＆15
■電サポ回数：0回or30回or70回
■大当たりラウンド：RUBor2Ror4Ror16R
■カウント：10C

導入は6月18日からの予定です。

オッケー.『パチスロ仮面ライダーBLACK JMA』が検定通過 09:18

2018年4月23日、広島県においてオッケー.の『パチスロ仮面ライダーBLACK JMA』が新規で検定を通過した。検定の有効期間は2018年３月30日から3年間。

検定通過機種

パチスロ仮面ライダーBLACK JMA（オッケー.）

▼最新検定通過機種｜パチンコビレッジ
http://www.pachinkovillage.com/assay/

パチスロ仮面ライダーBLACK JMA オッケー.

2018/4/20のパチンコ・パチスロニュース

ハイライツ・エンタテインメントが最新型ICユニットを発表 16:23

ハイライツ・エンタテインメント株式会社（本社: 東京都千代田区、代表取締役会長: 上村憲生）は、最新型ICユニット「MALINA（マリナ）」シリーズを発売すると発表しました。

【HEPR】ICﾕﾆｯﾄMALINA (003).pdf - Adobe Acrobat Pro

新型ICユニット「MALINA」は、操作の容易さを追求し大型液晶タッチパネルを搭載、複数レート・相互乗入れ機能・自在な貸玉設定（外税対応）とホール運営の様々なニーズに対応した充実の機能を搭載しています。
また、玉貸機は部品交換を行うことで管理遊技機にも対応することが可能。
パチンコ玉貸機及びパチスロメダル貸機同時のリリースとなります。

【製品特徴】
・複数レート対応！
・計数チェック機能！
・紛失カード利用停止機能！
・相互乗入れ機能！
・自在な貸玉設定！（外税対応）
・管理遊技機対応可能！（玉貸機）

【HEPR】ICﾕﾆｯﾄMALINA (003).pdf - Adobe Acrobat Pro
※左からMALINA SS ・MALINA SS-Ninaru ・MALINA SS-PERFECT ・MALINA PS ・MALINA PS-PERFECT

【製品ラインアップ】

製品Type		玉貸機	メダル貸機
BASIC Type	相互乗り入れ・外税に完全対応！大型タッチパネル搭載のベーシックタイプ	MALINA PS （ストック式）	MALINA SS （ストック式）
		MALINA PT （搬送式）	MALINA ST （搬送式）
PERFECT Type	ベーシックに加え高いセキュリティの各台係数機能有するパーフェクトタイプ	MALINA PS-PERFECT （ストック式）	MALINA SS-PERFECT （ストック式）
		MALINA PT-PERFECT （搬送式）	MALINA ST-PERFECT （搬送式）
Ninaru Type	ベーシックタイプの機能に加え、将来各台係数への変更が可能なニナールタイプ	–	MALINA SS-Ninaru （ストック式）
		–	MALINA ST-Ninaru （搬送式）

（c）Highlights Entertainment Co.,Ltd.

サミー「CR七つの大罪」、「CRAデジハネ偽物語」、「CR北斗の拳7百烈乱舞」、銀座「ダーツライブ」が検定通過 15:15

2018年4月20日、愛媛県においてサミーのパチンコ3機種と銀座のパチスロ1機種が新規で検定を通過した。通過した機種は以下のとおり。

検定通過機種

CRAデジハネ偽物語STA（サミー）
CR七つの大罪FXQA（サミー）
CR北斗の拳7百烈乱舞FUT（サミー）
パチスロ　ダーツライブ／ZA（銀座）

▼最新検定通過機種｜パチンコビレッジ
http://www.pachinkovillage.com/assay/

豊丸産業の新台『CR今日もカツ丼』のプロモーション映像が公開！ 12:17

豊丸産業の新機種『CR今日もカツ丼』のプロモーション映像が公開されました。

【『CR今日もカツ丼』ティザーページ】
https://www.toyomaru.jp/main/machine/katsudon/index.html

【『CR今日もカツ丼』プロモーション映像】
https://youtu.be/OCT4VyyGz1g

プロモーション映像には芸人のAMEMIYAさんが登場、機種の紹介をしています。
動画内では、ゲームフローの紹介がされており、役物内での玉の動きなども見ることが出来ます。

導入は6月18日からの予定です。

パチスロ5号機の歴史（その6）～もうすぐ終わる!? 5号機時代～ 08:42

前回のラストで、2008年3月の技術上の規格解釈基準の変更の話に触れました。
それにより、小役優先制御や各種フリーズが可能となり、それまでにはないゲーム性を持った機種が続々と登場していきます。

▼前回の特集記事はコチラ
パチスロ5号機の歴史（その1）～もうすぐ終わる!? 5号機時代～
http://www.pachinkovillage.com/news/?p=46474

パチスロ5号機の歴史（その2）～もうすぐ終わる!? 5号機時代～
http://www.pachinkovillage.com/news/?p=47374

パチスロ5号機の歴史（その3）～もうすぐ終わる!? 5号機時代～
http://www.pachinkovillage.com/news/?p=49514

パチスロ5号機の歴史（その4）～もうすぐ終わる!? 5号機時代～
http://www.pachinkovillage.com/news/?p=51478

パチスロ5号機の歴史（その5）～もうすぐ終わる!? 5号機時代～
http://www.pachinkovillage.com/news/?p=54042

小役優先制御とはなんぞや。
今のプレイヤーにとっては当たり前なことなので、逆にボーナス優先制御ってなんだろうと思うかもしれません。
ボーナス優先制御の機種と言えば、現存する機種では『アイムジャグラーEX』や『マイジャグラーIII』などジャグラーシリーズの多くが該当しますが、『ハッピージャグラーVII』や『みんなのジャグラー』などジャグラーシリーズの中でも小役優先制御の機種は存在します。

小役優先制御を簡単に説明すると……。
パチスロのリール制御において、役が成立した場合、それをリール上に揃えようと制御（コントロール）されます。
引き込み範囲内（最大4コマスベリ）に対象の成立役があれば必ず引き込まなければなりません。
4号機ならその限りではなかったんですが、5号機ではそういう約束事ができました。

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ここに、『アイムジャグラーEX-AE』のリール配列があります。
左リール5番のチェリーを毎ゲーム中段or下段に狙ってプレイするとします。
「角チェリー」成立時は、チェリーが下段に止まって2枚の払い出しがありますが、5号機になって可能となった「角チェリー＋ボーナス」のような重複役が成立した場合、ボーナス優先制御の『アイムジャグラーEX-AE』はチェリーを蹴って7が降ってきます（＆ペカ）。
この場合、当然払い出しはありません。
そして、ボーナスは単独成立だったのか、チェリーとの重複だったのかわかりません。
一方、小役優先制御の機種なら、角チェリーが出現し2枚の払い出しを受けられたうえ、ペカりますからチェリーとの重複フラグだったとわかります。

このようにボーナス優先制御の機種だとボーナスの契機を特定できなかったり、本来獲得できるはずの小役を獲得できなかったりするデメリットがあります。
その点、小役優先制御の機種だとボーナスの契機を見極められ、小役の獲得をボーナスで阻害されないメリットがあります。

以上のことから、ボーナス優先制御の機種の場合、ボーナス図柄を引き込まない場所を狙いつつ小役をこぼさないポイントを狙うのがセオリーとなります。
『アイムジャグラーEX-AE』だと、左リールから止める場合、5番チェリーを早め（枠上3コマから上段）に狙うか、あるいは14番チェリーを早め（枠上から中段）に狙う必要が出てきます。
早すぎると、「角チェリー＋ボーナス」が成立した場合に、チェリーの下にある7が残ってしまい、ボーナス契機を特定できない＋チェリーの払い出しが受けられないため、早すぎるのだけは禁物です。誰でも簡単に打てるがコンセプトのジャグラーシリーズですが、しっかり打とうとすると一般的なパチスロ同様、小役狙いをきちんとやる必要があるんですな。
まぁ、ボーナス契機がどうのこうのとか、チェリーの取りこぼしがどうのこうのという層は、ジャグラーシリーズのシマにはあまりいないのかもしれませんが……。

その点、小役優先制御の機種なら、「角チェリー＋ボーナス」が成立した場合、早めに押してもチェリーが降ってきてくれるので、ボーナス優先制御の機種ほど神経質にならなくてもいいわけです。
そういう面からも、2008年は転換機でした。

5号機初期の頃は、ボーナス優先制御しかありませんから、それ特有の出目を楽しんだり、ボーナス成立後でも停止型から成立小役を見抜いて小役を取る小技などもありました。
でも、そんな機種も今はもう絶滅危惧種。
目にするのはジャグラーシリーズ（一部）くらいでしょうか。

小役優先制御は、ボーナスが成立しても規定ゲーム数まで消化できる「完走型RT」との相性が良かったりしますが、誰でも簡単にプレイできる押し順ARTがその後台頭するようになり、だんだんとボーナスのみやRTのタイプから、ARTタイプへと時代が移っていきます。

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そして、もう1つの緩和事項、フリーズ演出ですが、今回、ボタン停止時フリーズなど各種フリーズが可能となりました。
第3停止後、フリーズさせ、その最中にボタンを連打させたり、レバーを叩かせたりと、ゲーム性の幅が飛躍的に向上しました。
それまでも一部可能だったフリーズ機能ですが、アツさを凝縮した局面での利用など、プレイヤー参加型アクションがより派手に進化していきます。

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山佐『パチスロバイオハザード』

新たなステージへの変革期でもあった2008年。評価の高かった機種が

山佐の『パチスロバイオハザード』。

個人的にもよく打ちました。
2008年6月の登場で、小役優先制御ではないタイプのボーナス＋ART機です。
ボーナス確率はBBが360分の1（設定6）から455分の1（設定1）、RBが537分の1（設定6）から745分の1（設定1）と、4号機時代のAT機のようなボーナス確率です。
ART「バイオハザード」は通常ゲーム中のレア役やボーナス、ウェスカーモードと呼ばれる50GのRTなどで抽選され、どこからでも突入が期待できるゲーム性となっています。
ARTは1セット50G、1G純増約1枚と大したことはありませんが、1回の当選で10連まで期待できるなど、どことなく4号機を彷彿とさせるゲーム性でした。
そして、設定6の出率が119％超、さらにBB成立時の50％の抽選に漏れるまで継続するプレミアムARTなど、ハイスペックと一撃性の魅力は当時頭一つ抜き出た印象です。
『パチスロ「キン肉マン」』と同じ4ボタンマシンでしたが、その煩わしさはすでに払拭されつつありました。
『ニューパルサーV』や『ニューパルサーエボリューション』などほかにも4ボタン機がありましたしね。

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ヤーマ『スーパージャックポット』

2008年7月に

ヤーマから登場した『スーパージャックポット』

は多彩なフリーズが注目されました。「ジャックポットシリーズ」と言えば、伝統のセグでボーナスを告知する完全デジタル告知マシンですが、本作も同様で、可能となったフリーズを様々な場面に取り入れサプライズを演出。
プレイヤーに新たな可能性を示してくれました。
この機種、天井RTが搭載されていたんですが、ハマリ台でもよく放置されてたんですよね。
天井RTが増えも減りもしない性能だったからかもしれませんが……。
5号機の天井RTは　2006年10月登場の『ホークIII』で初搭載され、一般的に存在は知れ渡っていましたが、天井ゲーム数がきっちり○○ゲームで発動じゃない特殊仕様でした。天井RTの発動までの流れは、ボーナス後に特殊リプレイが成立してから550G消化で天井待機状態となり、その状態でチャンス目出現すれば天井RTに突入するというもの。
約600Gで天井RTに突入となりましたが、特殊リプレイの成立タイミングと、天井待機状態になってからのチャンス目のヒキもあったため、発動ゲーム数はかなり前後します。見える期待値を追うハイエナ戦略が有効な現在ではハマリ台なんてすぐキープされちゃいますが、当時はまだのんびり平和な時代でした。

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銀座『パチスロザ・ブルーハーツ』

2008年8月。規制緩和適用の押し順ART機が登場します。

銀座『パチスロザ・ブルーハーツ』です。

学生時代にカラオケブームの到来した世代にとっては、いつも誰かがこのロックバンドの曲を歌っていたくらい、ザ・ブルーハーツは若者から絶大な人気がありました。
システムは、ボーナスとARTを搭載し、ART「ブルーハーツタイム」は1セット36Gの完走型、1G純増は約1.2枚でした。
それまでは特定の図柄の目押しが必要だったART。
これが目押し不要となり、押し順に従うだけの簡単手順へと進化を遂げ、結果、目押しができないからと敬遠していた層や初心者にも選択肢の幅を広げる結果となります。
そう、ここから押し順ART機の時代が始まります。
あれもしたい、これもしたい、と飛躍していくわけですな。

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ビスティ『新世紀エヴァンゲリオン-約束の時-』

もちろん、5号機の序盤を牽引してきたノーマルタイプ（＋RT）も元気がありました。
「エヴァンゲリオンシリーズ」3作目となる

ビスティの『新世紀エヴァンゲリオン-約束の時-』

は前作『新世紀エヴァンゲリオン-まごころを、君に-』の大ヒットもあり、今作もまた大いにホールを盛り上げました。2008年9月の登場です。
小役を数えて設定推測する小役カウント文化の立役者でもある本シリーズは、ホールも無下に扱うことができず、設定を入る→人が集まる→利益が取れる→設定を入れるの好循環が生まれていました。
そんな時代をもう一度と期待したこの2月登場の『新世紀エヴァンゲリオン -まごころを、君に-2』でしたが、時代が変わったからなのか残念ながら当時のような盛り上がりはなく、ひっそりバラエティーコーナーにたたずむ姿に時代の移り変わりを強く感じます。
真556を君になんて煽ってた当時が懐かしい……。

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2008年9月にリーマンショックが起こり、世界的に不況の波が押し寄せます。
そんな中、パチスロ業界はと言うと、規制緩和からのゲーム性飛躍が著しい時期でした。
誰でも簡単に楽しめる押し順ARTが市場を席巻し、業界をリードしていきます。
前年秋には4号機の完全撤去が完了し、最後まで残っていたロデオの『俺の空』も消えて1年ほどが経過していました。
4号機への執着もだいぶ薄れ、その残影に縛られることなく次の時代へ目が向けられた時期でした。

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ネット『ドラキュラ』

2009年3月、ネオストック機と銘打つ機種が登場します。

ネットの『ドラキュラ』です。

KPEの『悪魔城ドラキュラ』じゃありませんよ、ネットの機種です。
液晶もなければ、上部パネルに十字架があるだけの、かなり見た目がシンプルな機種です。
この十字架が光ればボーナス確定となり、適当打ちでボーナスも揃ってしまう驚愕のシステムです。
5号機になって不可能となったボーナスのストック機能を連想させる「ネオストック」というシステムは、小役優先制御を利用したアイデアから生まれました。
通常時はボーナスが内部成立しつつもリプレイと1枚役が超高確率で成立し、それに阻まれボーナスが揃えられません。完全ハズレを引くことでやっとボーナスが揃えられ（勝手に揃う）、ボーナス後は高確率状態から始まり約15分の1でボーナスが揃います。
ボーナスは41枚獲得と少ないものの、一度ボーナスを揃え高確に上げてしまえば設定1でも20連が期待できる仕様でした。
高確中、リプレイ重複の潜るボーナスをいかに引かないかがポイントでした。
ただ、時代とマッチしなかったのか、なかなかヒットには繋がりませんでした。
大手メーカーが有名タイアップ機で出していたら、結果は違ったのかも……。
なんて声も聞かれたりしましたが、得てしてそれまでにない斬新な発想というものは、その当時は理解されず後々に評価されたりするわけで……。
その後このシステムの影響を受けたであろう機種が度々登場することからも、発想力や創造性という面では評価すべき機種だと断言できます。

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サミー『怪盗天使ツインエンジェル2』

2009年3月に登場したこの機種もまた後の機種に大きな影響を与えました。

サミーの『怪盗天使ツインエンジェル2』です。

以前「ツインエンジェルシリーズ」の特集ページでも紹介していますが、この機種で携帯連動機能「マイスロ」が初搭載されました。
パチスロプレイヤーはゲームがお好き。
そんな統計データがあるとかないとかよく聞きますが、パチスロとゲームの親和性の高さは前々から言われています。マイスロという形でパチスロにゲームのやり込み要素を取り込み、レベルやミッションクリアなど目標が設けることことでパチスロでもプレイヤーの打ち込み度が増す結果となりました。
結果、ホールは大盛り上がり。
稼働に大貢献です。ボーナス＋RTのシステムに加え、豪華声優陣の起用など、マイスロに頼らなくてもそれなりに評価された機種だろうと思いますが、それまでにない発想で人気を集めたこの手法はプレイヤー、そしてホールからも大歓迎されました。
以後マイスロなどの携帯連動機能が付いているかが、その機種を買う買わないの大きな材料になったことは言うまでもありません。

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「biohazard」は株式会社カプコンの登録商標です。
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（C）Sammy

平和が「パチスロ黄門ちゃま」の最新作 00:00

平和は4月12日、東京都台東区の東京営業所ショールームで「パチスロ黄門ちゃまV」（オリンピア製）の発表展示会を開催。

平和_黄門ちゃま (1)

A＋ART機で、2015年1月導入の前作で好評だった上乗せ特化ゾーン突入時の演出「印籠チャンス」を、「ハンマープライス」として継承。
平均的な振り分け傾向の「寡欲」と、振り分けに大きな差をつけた「強欲」をプレーヤーが選択。
その抽選により、最低20Gの一発「上乗せ」から平均250Gの「家康降臨」まで、4種類ある特化ゾーンのいずれかに移行。
プレーヤーのハラハラ感を刺激する。

平和_黄門ちゃま (2)

「ARTの純増が1Gあたり約0.8枚ということもあり、上乗せ性能の高い機械に仕上がっています。ART突入の10回に1回は、完走（有利区間1500G）に期待できるのも特長の一つです」と営業マン。
ホーナスは、同色7ぞろいBB（約285枚）、JACINの振り分けで獲得枚数が変動するBB（平均185枚）、RB（最大59枚）の3種類。1/168.9～1/132.7というボーナス合算確率の高さも魅力となっている。

平和_黄門ちゃま (3)

ホール導入は6月4日から。

提供元:プレイグラフ

マルハン、プルタブ収集活動で車椅子寄贈 00:00

マルハンは4月12日、2017年度に全国の系列店で収集したプルタブ約320万枚を車椅子2台に交換し、同社が購入した車椅子4台を合わせた6台を、福祉施設へ寄贈したと発表。

マルハン_車椅子寄贈 (2)

寄贈先（贈呈日）は、伊勢市福祉健康センター（三重県、2月26日）、岡山市保健福祉会館（岡山県、2月13日）、弘前市社会福祉協議会（青森県、2月14日）、かながわ共同会の愛名やまゆり園（神奈川県厚木市、2月13日）、ふるさと会のヘリオス（高知市、2月26日）、矢吹町社会福祉協議会（福島県、2月22日）。

マルハン_車椅子寄贈 (1)

同活動は12年目。
これまでに、累計350台の車椅子を贈っている。

提供元:プレイグラフ

ニューギンが熊本復興祭に協賛 00:00

ニューギンは、4月14・15日に熊本県益城町の「グランメッセ熊本」で行われた、熊本地震の復興イベント「GAMADASE KUMAMOTO2018～熊本復興祭～」に協賛。

人気ロックバンドのMAN WITH A MISSIONと地元有志が企画したもので、同バンドや大物歌手の和田アキ子さん、美川憲一氏ら、21組のアーティストがライブを展開した。

15日には「花の慶次」シリーズの楽曲を歌う角田信朗氏と大西洋平氏が登場。
角田氏は「よっしゃあ漢唄」と「我無想」を熱唱し、「今を前向きに生きれば、素晴らしい未来がやってくる。全力で生きよう!」と呼びかけた。

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また、両氏はファンとの記念撮影会を実施（205組が参集）したほか、合間には会場内を回り、地元住民と握手をするなど、交流。
現在も仮設住宅で暮らしているという20代後半の女性は「パチンコの慶次が好きで、二人のファン。そばにいられて、幸せでした」と笑顔で語った。

ニューギン_熊本復興祭 (5)

ニューギン_熊本復興祭 (6)
なお、同社では、東日本大震災の被災企業商品の販売・仲介を行う「Buy! TOHOKU」プロジェクトに参画するなど、これまでもCSR活動に取り組んでおり、今回の協賛もその一環。
会場には、2日間で、のべ約2万5000人が訪れた。

ニューギン_熊本復興祭 (7)

提供元:プレイグラフ

京楽産業.から「ぱちんこ冬のソナタRemember」 00:00

京楽産業.はこのほど、「ぱちんこ冬のソナタRemember」の販売を開始。

2013年に市場導入した「ぱちんこ冬のソナタFinal」（大当たり確率319.7分の1、高確時確率32.3分の1、確変突入率65％）以来となるシリーズ最新作で、大当たり確率315.1分の1（高確時確率39.8分の1）、確変突入率62％のループタイプ。初代冬ソナや冬ソナ2の演出に加え、シリーズ初の8個保留による多彩な保留演出やタイマー予告などを新たに搭載。
遊技中は、初代冬ソナの演出をメーンに構成した「シンプルモード」と、さまざまな演出が楽しめる「エンジョイモード」をユーザーが自由に選択できる。

ホール導入は6月18日から。

提供元:プレイグラフ

ニューギンが「CRシュタインズ・ゲート」発表 00:00

ニューギンは4月18日、東京都台東区の東京支店で「CRシュタインズ・ゲート」の内覧会を開催。

ニューギン_シュタゲ (1)

テレビアニメ、ゲーム、コミックなどマルチメディアに展開する人気コンテンツとタイアップした、大当たり確率319.68分の1、確変突入率50％のV確ループ機。
右打ち中大当たりの50％が16R（約2400個）と、出玉への期待感も十分。

営業担当者は「平均継続回数は約3.5回、期待値も4000個超と、『真・花の慶次2』と同等レベルとなっています。また、演出面では、原作アニメを手掛けた制作会社『WHITE FOX』による描き下ろし映像も収録しており、コンテンツファンも納得の仕上がりです」とアピールした。

ニューギン_シュタゲ (2)

ホール導入は6月4日から。

提供元:プレイグラフ

NEXUSが11回目のフットサル大会 00:00

関東・九州北部を中心に「D’ステーション」の屋号で57店舗を展開する大手ホール企業・NEXUSは3月31日と4月1日、群馬県高崎市の「キックス高崎」で「2018NEXUSフットサルフェスティバル」を開催。

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12歳以下の小学生を対象としたフットサル大会で、今年で11回目。約20人の社員が、会場の整理や選手の誘導などに汗を流した。

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試合には、男子37チーム、女子8チームが出場し、男子は「太田南 Southern Cross」、女子は「エストレーラFC境クリアンサ」が優勝。

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また、2日目には、元サッカー日本代表の日本サッカー協会・北澤豪理事がゲストで登場。効果的な練習方法や試合中の判断力の養い方などをレクチャーし、大会を盛り上げた。

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提供元:プレイグラフ

大都が「秘宝伝Rev.」を発表 00:00

大都技研は4月10日、東京都中央区の本社で「秘宝伝Rev.」のプレス試打会を開催。

同機は、シリーズ6作目となるA＋ART（ボーナス込みで純増約1.9枚/G）機。
ARTは、ゲーム数不定型。4択や6択の押し順ナビ発生時に、不正解となると、ART開始時に与えられる5個のライフのうち、1個を消費し、ライフが0になると終了する。
レア役当選で獲得のチャンスとなるライフの追加や4択or6択の正解を明らかにする「アイテム」によって、ゲーム数を伸ばす。

広報担当者は「せっかくARTに入ったのにすぐに駆け抜けて終わってしまうということがないよう、1回の獲得期待枚数は500枚以上となっています」と説明。
なお、当日は、「CR秘宝伝秘められし時の鼓動99ver.」も発表された。

ホール導入は両者とも5月21日から。

提供元:プレイグラフ

ダイナム、熊本地震の復興支援に1300万円寄付 00:00

ダイナムは4月18日、平成28年熊本地震の復興支援のため、同県に1311万4831円を寄付。
これは2017年9月1日～2018年2月28日の間に、系列店の来店客の協力により、集まった玉／メダル相当額。

熊本ゾーンの川井博幸エリアマネジャーと「ダイナム植木店ゆったり館」（熊本市）の久世宗裕ストアマネジャーが県庁を訪れ、総務部の池田敬之部長に目録を手渡した。

ダイナム_寄付

同社ではこれまで（2016年4月～2017年8月末）に5901万4178円を寄付。
今回の贈呈により、総額は7212万9009円となった。

提供元:プレイグラフ

アミュゼクス、2017年度の出店数は149店舗 00:00

アミュゼクスアライアンスは4月17日、東京都港区の「三田NNホール」で定例セミナーを開催。矢野経済研究所の高橋羊上級研究員ら、3人が講演した。
高橋上級研究員は、矢野経研の集計をもとに、2017年度（2017年4月～2018年3月）のグランドオープン動向を解説。

アミュゼクス (2)

昨年度の新店数は、2006年の統計開始以来、初の200店割れを記録した一昨年度の177店をさらに下回る、149店に。新規出店に占める居抜き出店（M&Aを含む）の割合が80.5％（同8.7％増）と過去最高になったと報告した。
また、新店の平均設置台数は、過去最高を記録した592.1台の2014年度以降、減少傾向（2015年度・581.7台、2016年度・574.4台）だったが、昨年度は605.3台に増加。

これについて、高橋氏は「首都圏や近畿、名古屋などの200～300台クラスの駅前ホールに対する居抜き出店が激減した結果」と説明した。

アミュゼクス (1)