Pバジリスク～甲賀忍法帖～2 朧の章｜スペック・ゲームフロー

※1…電サポあり時は399回
※2…電サポあり時は299回
※3…電サポあり時は100回
※4…電サポなし時は100回

初回大当り⇒破幻の刻で大当り当選⇒バジリスクラッシュ突入、という流れが出玉獲得までの基本的なルートとなる。破幻の刻をスルーするした場合は運命の巡り（潜伏確変の可能性アリ）へ移行するが、潜伏確変中に当たるとバジリスクラッシュ突入が期待できるぞ。

そして本機の目玉演出である夢幻の刻へは、大当り終了時の一部で突入。超夢幻の刻と合わせて最大399回転継続するため、超高確率で次回大当りに当選する。さらに、超夢幻の刻中の大当り終了後は夢幻の刻へ再突入するため、「超夢幻突入＝大当り2回当選の可能性超特大」となる。

また、低確率299回転消化で発動する遊タイム演出「駿府城」にも注目したい。379回転の時短モードで、ココで当たると大当り終了後は夢幻の刻へ突入する。

初回大当りの多くは、終了後にこのモードに突入。引き戻し率は約26～30%となっており、当たればバジリスクラッシュor夢幻の刻に突入する。当たらず30回転経過すると運命の巡りへ移行する。

破幻の刻終了後に突入。液晶上は最初の20回転が「運命の巡り」で、その後50回転は「佐屋路」or「七里の渡し」となり、トータル70回転経過で通常時に戻る。この70回転間は潜伏確変の可能性があり、潜伏確変中に当たるとバジリスクラッシュ突入率が優遇されるぞ（※）。ただし、内部的に通常である場合、当然ながら当たってもバジリスクラッシュ突入率が優遇されることはない。

※電サポなし低確中のバジリスクラッシュ突入率は0%、潜伏確変中は30%。

出玉獲得のメインモードで、電サポが100回転継続。内部的にSTなら継続率は約70%で、時短なら継続率は約63%。本機は時短（電サポありの低確状態）中に当たると夢幻の刻に突入するため、内部的に時短であっても悲観する必要はなく、むしろ連チャン獲得の大チャンス状態であると言っても過言ではないぞ。なお、バジリスクラッシュがSTだった場合は、大当り当選時の6%で夢幻の刻に突入する。

時短（電サポありの低確状態）中の大当り終了後に突入するロング電サポモード。最初の100回転が夢幻の刻で、101回転以降は超夢幻の刻となる。超夢幻の刻は時短状態濃厚につき、当たると夢幻の刻へ再突入するぞ。また、超夢幻の刻は1変動の消化スピードが0.3秒と高速のため、長い電サポでもダレることなく消化できる。

遊タイム発動を機に突入するロング時短モードで、大当り発生率は約97.8%。当たれば夢幻の刻へ突入するため、実質2回以上の大当りをゲットできる可能性が超激高だ！

通常時の大当りは大半がBONUSとなり、終了後は破幻の刻に突入する。

破幻の刻終了後の高確ステージ（「運命の巡り」「佐屋路」「七里の渡し」のいずれか）で当たると発生。ラウンド中はジャッジ演出が展開し、成功すればバジリスクチャンスに突入。失敗で破幻の刻に突入する。

電サポナシ時に発生した場合は10R確変&夢幻の刻突入。電サポ中の発生は10R確変or10R通常で、その大半がバジリスクラッシュに突入。ただし、大当り開始画面で「夢幻」の文字が出現したり、ラウンド中に告知が発生すると夢幻の刻に突入するぞ。

電サポ中にのみ発生するランクアップ式確変大当り。8R以下で終わった場合はバジリスクラッシュへ突入するが、10Rまでランクアップした場合は夢幻の刻に突入する。