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パチスロ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」|出玉率UP!! 完全攻略打ち!!
出玉率UP!! 完全攻略打ち!!
- 1枚役
- 獲得手順
- 逆押し
- RT状態
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導入日 |
2018-11-19 |
---|---|
メーカー名 |
北電子 |
タイプ |
ノーマル+RT |
天井G数 |
天井機能ナシ |
口コミ・評価 |
0.00 (0件) |
設定1でも出玉率101%超の完全攻略打ち
テキスト by マコト(攻略ライター)
「ダンまち」には1枚役が4種類存在し、逆押しならその1/4をフォローできるのはあまりにも有名だと思うけれど、ここでは1枚役を1/4で獲得しつつ、さらなる出玉率アップを図る打ち方を紹介していこう。
出玉率アップのポイントは1枚役を狙わない状況があるということ。1枚役は取りこぼすことでRT移行契機になるケースがあり、RT状態によっては敢えて取りこぼすことでさらなる出玉率アップを見込める。 今、滞在しているRT状態を把握しつつ、1枚役を狙うか否か判断することが、ダンまちの完全攻略打ちに繋がるのである。
▲頻繁に成立する4種類の1枚役
完全攻略時の出玉率。効果は絶大!
設定 | ノーマル打ち 出玉率 |
完全攻略打ち 出玉率 |
1 | 98.2% | 101.2% |
2 | 100.3% | 103.1% |
5 | 106.4% | 109.0% |
6 | 111.9% | 114.3% |
※完全攻略打ちの条件
・ボーナス成立の次ゲームで揃える
・状態ごとに1枚役の獲得、こぼしを行なう
この攻略打ちでは、頻繁に成立する1枚役を獲得することで直接的に出玉率UPを狙う訳ではなく、状況によって1枚役を獲得したり、もしくはこぼしたりして、RTに関わる各種抽選を有利にすることがポイント。これから紹介する完全攻略打ちがしっかり実践できれば、約3%もの出玉率UPが見込める。
1枚役を意図的にこぼすタイミング
完全攻略打ちでは1枚役を敢えて獲得しないことでRTなどの抽選を有利にすることが重要。ここでは、1枚役を獲得しない方が得というポイントを簡易的に挙げてみた。
・ソロプレイ中のボーナス終了後
・1枚こぼし後のリプレイ高確率状態(通常時&ソロプレイ中)
・6択リプレイ正解後のリプレイ高確率状態(ソロ&マルチプレイ中)
上記のパターン以外は、基本的に1枚役を狙いにいくスタイルでOK。1枚役を取るor取らないが分からなくなったらここを見にくるといい。なお、RT状態の移行フローと各RT状態の最適手順は下の「完全攻略打ち詳解!!」でまとめているので、そちらも確認されたし。
1枚役獲得手順①「逆押し2連7狙い」
最初に狙う絵柄 |
上・中段に青7狙い
《停止形①》
右リール上段に青7が停止したら、残りリールはフリー打ちでOK
実戦上の成立役 |
ベル・リプレイ |
《停止形②》
レア役対応演出発生時は、左リールBARを目安にチェリー狙い
実戦上の成立役 |
ハズレ・1枚役(こぼし確定)・強チェリー |
2連7狙いをする時の基本停止形で、強演出が発生した場合は強チェリーの可能性大。
《停止形②-1》
右リールがチェリーの1枚役orハズレ時にこの停止形をとるが、どちらが成立していたかは判別不可能と思われる。1枚役の成立タイミングをしっかり把握したい場合は、後述の右リール白7狙いがオススメ。
《停止形③》
実戦上の成立役 |
1枚役・弱チェリー |
右リール上段にスイカが停止した場合は、1枚役であれば、右リール「ブランク・チェリー・スイカ」or「ブランク・ブランク・スイカ」のいずれかが成立している状態。上記の手順で右上がりにいずれかが揃えば1枚役獲得(1枚役非入賞時は狙わなかった方の1枚役が成立)。
レア役対応演出を伴った場合は、左リールはチェリーを狙おう。チェリーは下段に停止しないと払い出しを受けられないため、1枚役とチェリーは同時にフォローできない。
《停止形③-1》
1枚役の取りこぼし目(左リール枠下にブランク)。この場合は中リールがチェリーの1枚役が成立していたことになる
《停止形④》
右リール下段に赤7が停止したら、残りリールはフリー打ちでOK。中段スイカ揃いはリーチ目だ!
実戦上の成立役 |
リプレイ・強チャンス目 |
《停止形⑤》
右リール下段にスイカが停止したら中リールをフリー打ち。中リールの停止形によって左リールを打ち分ける
実戦上の成立役 |
スイカ・弱チェリー・強ベル・ベルチェリー |
《停止形⑤-1》
スイカ確定(右下がり揃い)。左リールはフリー打ちでOK
《停止形⑤-2》
強ベル確定(左リール中段ベルで強ベル)。左リールはフリー打ちでOK
《停止形⑤-3》
弱チェリー確定。左リールはBARを目安にチェリー狙い
《停止形⑤-4》
ベルチェリー確定。左リールはBARを目安にチェリー狙い
この打ち方のメリットは右リールを止めた時点で狙える1枚役と、取りこぼし確定の1枚役を察知できる点にある。1枚役獲得の可能性があるのは上段スイカ停止時のみだから、目押しの頻度が半分になるというワケ。
ただ、2連7の上のスイカがエイナスイカじゃないから、エイナスイカ揃い→役モノタッチによる設定示唆のサンプルが採れないというデメリットも。 レア役濃厚のPUSHボタンや、場面が変わる強演出発生時は順押し小役狙いで、エイナスイカをフォローするのが良いかと思われます。
1枚役獲得手順②「逆押し白7狙い」
最初に狙う絵柄 |
右リール枠上or上段に白7狙い
《停止形①》
右リール上段に白7が停止したら、残りリールはフリー打ちでOK
実戦上の成立役 |
ハズレ・ベル・リプレイ |
《停止形②》
実戦上の成立役 |
1枚役・強チェリー |
右リール中段に白7が停止した場合は、4種類全ての1枚役の可能性あり。上記の手順で1枚役を狙い、何も揃わなかったら狙わなかったその他3種類のいずれかの1枚役が成立していたということ。レア役対応演出発生時は左リールにチェリー狙い。
《停止形②-1》
1枚役の取りこぼし目(左リール枠下にブランク)。この場合はブランク・ブランク・チェリー以外の1枚役が成立していたということ
なお、個人的には中リールは青7狙いがオススメ! 1枚役が取れやすいなどはないが、ディヴァインジャッジダブルの2確目が拝める可能性がある(弱チャンス目+ディヴァインジャッジダブル時も停止する)。
■右リール中段白7からの激アツ出目
《停止形③》
右リール中段にスイカが停止したら、残りリールはフリー打ち
実戦上の成立役 |
リプレイ・強チャンス目 |
《停止形④》
右リール下段にスイカが停止したら、中リール上・中段に8番の白7狙い(白7サンドの下の白7)
実戦上の成立役 |
スイカ・強ベル・弱チェリー・ベルチェリー |
《停止形④-1》
スイカ確定(右下がり揃い)。左リールはBAR狙いでエイナスイカを揃えよう
《停止形④-2》
強ベル確定(左リール中段ベルで強ベル)。左リールはフリー打ちでOK
《停止形④-3》
弱チェリー確定。左リールはBARを目安にチェリー狙い
《停止形④-4》
ベルチェリー確定。左リールはBARを目安にチェリー狙い
白7狙い時はスイカをエイナスイカで揃えられるので、設定看破が捗るというメリットがある反面、フォローできない1枚役成立時も必ず右リール中段に白7が止まるため、目押しの頻度が高く、時間効率が悪くなるというデメリットあり。設定看破を優先したいという人向けの1枚役奪取手順になっております。
完全攻略打ち詳解!! 各RT状態で取るべき行動
どちらの手順で消化する場合も、1枚役成立時の停止形は限定され、 2連7狙いなら「スイカ・青7・赤7」、白7狙いなら「チェリー・白7・ベル」が1枚役が入賞し得る停止形になる。 ここで重要になるのが、RT状態である。
■RT状態移行フロー
■1枚役獲得orこぼすタイミング一覧
状態 | 通常時 | ソロ プレイ |
マルチ プレイ |
RT0 | こぼす | こぼす | 1/4で取得 |
RT1 | 1/4で取得 | こぼす | 1/4で取得 |
RT2 | 1/4で取得 | こぼす | こぼす |
RT3 | 1/4で取得 | ー | ー |
RT4 | 1/4で取得 | ー | ー |
RT5 | ー | 1/4で取得 | 1/4で取得 |
RT状態は0〜5まで6種類存在。RT状態だけでなく、通常時・ソロプレイ・マルチプレイかで1枚役を狙うべきか否かが変わってくる。
■1枚役こぼしの判断
1枚役こぼしを確実に察知したい場合は「逆押し白7狙い」で消化しよう。1枚役成立時に、上記の停止形をとれば1枚役こぼし確定。
■6択or3択リプレイの押し順正解or不正解の判断
RT0・RT2で出現する6択or3択リプレイは、押し順が合っていればリプレイ図柄が一直線に揃う。また、正解時の6択リプレイは通常リプレイと同じ停止形をとるため、6択に正解したのか通常リプレイを引いたのかは判別不可能。
6択or3択リプレイの押し順が不正解だった場合は、基本的にリプレイ図柄が一直線に並ばない。それらは全て押し順不正解だと思って問題ない。以下は逆押し時に出現した押し順不正解リプレイの停止出目
■RT1(ボーナス後状態)
ボーナス後の夜背景はRT1
通常時
通常時であれば1枚役を狙いたい。RT1は主にソロプレイの高確率状態になっていて、1枚役こぼし目でRT0へ移行する。この状態を維持できれば、ソロプレイ突入の可能性が増すため、全力で1枚役を獲得したい。
ソロプレイ中
ソロプレイ中は1枚役をこぼして早めにRT状態を上げたいところ。ちなみに、ソロプレイ中のRT1はソロプレイ中にボーナスを引き、そのボーナスでマルチプレイに昇格しなかった場合のみ滞在する。
マルチプレイ中
マルチプレイ中は1枚役を狙おう。 ソロプレイ同様、マルチプレイ中のボーナス終了後に移行するRT状態だが、ここで1枚役を獲得すればマルチプレイ継続に欠かせない魔石を獲得できる。 魔石がレインボーになっていない場合は積極的に1枚役を狙いたい。
■RT0(1枚こぼし後のリプレイ高確率状態)
通常時・ソロプレイ中
通常時・ソロプレイ中は1枚役を取りこぼそう。
マルチプレイ中
マルチプレイ中はRT1同様、魔石を獲得するべく1枚役を狙おう。
RT0は高確率で6択ないし、3択リプレイが成立するため滞在割合が極端に低い。通常時であれば1枚役奪取より、6択or3択当てに集中したいところ。
■RT2(6択リプレイ正解後のリプレイ高確率状態)
通常時
通常時なら1枚役狙い必須。RT2はソロプレイ突入契機の3択リプレイが高確率で成立する状態なんだけど、ここで1枚役を取りこぼしてしまうとRT1へ転落する。 是が非でも1枚役を獲得したい状態となっている。
ソロ・マルチプレイ中
ソロプレイ・マルチプレイ中は1枚役を狙わない方が出玉率アップに繋がる。
■RT3(いわゆる通常時)
RT3は、石盤時計の太陽位置が中央or左寄りになっている事が多い
通常時
常に1枚役を狙うべき状態。ソロプレイ・マルチプレイ中はこの状態に滞在しない。
■RT4(3択リプレイ不正解後の通常時)
ファミリーホームならRT4滞在が確定。それ以外でもRT4滞在の可能性アリ
通常時
ここも常に1枚役を狙うべき状態。通常時オンリーなので、ソロプレイ・マルチプレイ中は滞在せず。
■RT5(ソロ・マルチプレイ中)
ソロorマルチプレイ中はRT5に滞在
ソロ・マルチプレイ中
RT5はソロプレイ・マルチプレイのどちらかでのみ移行する状態。どちらも1枚役を狙って出玉率アップに務めたい。
※完全攻略打ちのまとめ
特に覚えておきたいのは、RT1の通常時・マルチプレイ中、RT2の通常時は必ず1枚役を狙うということ。RT状態の役割、そしてソロプレイ・マルチプレイの性能を把握しておけば自ずと1枚役を狙うべきか、こぼすべきかが見えてくるハズ。これを参考にダンまちの出玉率アップに励んでみて下さい。
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