パチスロ「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」
ダンまち 打ち方 設定 天井 評価 フリーズ 解析 スペック 1枚役

※1000円(50枚)あたりのゲーム数：約36G
 

※完全攻略打ちの条件
・ボーナス成立の次ゲームで揃える
・状態ごとに1枚役の獲得、こぼしを行なう

完全攻略打ちの詳細はコチラから！

RT突入契機は「ボーナス」「ヘスティアチャレンジ（3択演出）」「レア役からの直撃」など。ボーナスは複数あり、RT突入の可能性があるのはファミリアボーナス。ディヴァインジャッジは枚数変動型ボーナスで、ファミリアチャンスについては、RT中に引いた場合は上乗せ特化ボーナスに変化する可能性あり。

RTは「ソロプレイ」と「マルチプレイ」の2種類が存在。「ソロプレイ」は「マルチプレイ」昇格を目指すRT、「マルチプレイ」は3部構成のメインRTだ。「マルチプレイ」中は「エピソード」と「ダンジョン」が平均70%でループし、継続に失敗した場合は「デスパレードゾーン」へ移行。「デスパレードゾーン」中はレア役で「エピソード」への復帰抽選が行われ、30G消化後の押し順当て演出失敗でRT終了となる。

天井救済機能はナシ

通常時のRT直撃MAP分布

ファミリアホームやヘスティアチャレンジが発生しやすいゲーム数では、RT直撃期待度もアップしやすくなる。

※調査中

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※完全攻略打ちの条件
・ボーナス成立の次ゲームで揃える
・状態ごとに1枚役の獲得、こぼしを行なう

この攻略打ちでは、頻繁に成立する1枚役を獲得することで直接的に出玉率UPを狙う訳ではなく、状況によって1枚役を獲得したり、もしくはこぼしたりして、RTに関わる各種抽選を有利にすることがポイント。これから紹介する完全攻略打ちがしっかり実践できれば、約3%もの出玉率UPが見込める。

完全攻略打ちでは1枚役を敢えて獲得しないことでRTなどの抽選を有利にすることが重要。ここでは、1枚役を獲得しない方が得というポイントを簡易的に挙げてみた。

・ソロプレイ中のボーナス終了後
・1枚こぼし後のリプレイ高確率状態（通常時&ソロプレイ中）
・6択リプレイ正解後のリプレイ高確率状態（ソロ&マルチプレイ中）

上記のパターン以外は、基本的に1枚役を狙いにいくスタイルでOK。1枚役を取るor取らないが分からなくなったらここを見にくるといい。なお、RT状態の移行フローと各RT状態の最適手順は下の「完全攻略打ち詳解!!」でまとめているので、そちらも確認されたし。

2連7狙いをする時の基本停止形で、強演出が発生した場合は強チェリーの可能性大。
 

右リールがチェリーの1枚役orハズレ時にこの停止形をとるが、どちらが成立していたかは判別不可能と思われる。1枚役の成立タイミングをしっかり把握したい場合は、後述の右リール白7狙いがオススメ。

 

右リール上段にスイカが停止した場合は、1枚役であれば、右リール「ブランク・チェリー・スイカ」or「ブランク・ブランク・スイカ」のいずれかが成立している状態。上記の手順で右上がりにいずれかが揃えば1枚役獲得（1枚役非入賞時は狙わなかった方の1枚役が成立）。

レア役対応演出を伴った場合は、左リールはチェリーを狙おう。チェリーは下段に停止しないと払い出しを受けられないため、1枚役とチェリーは同時にフォローできない。
 

この打ち方のメリットは右リールを止めた時点で狙える1枚役と、取りこぼし確定の1枚役を察知できる点にある。1枚役獲得の可能性があるのは上段スイカ停止時のみだから、目押しの頻度が半分になるというワケ。

ただ、2連7の上のスイカがエイナスイカじゃないから、エイナスイカ揃い→役モノタッチによる設定示唆のサンプルが採れないというデメリットも。 レア役濃厚のPUSHボタンや、場面が変わる強演出発生時は順押し小役狙いで、エイナスイカをフォローするのが良いかと思われます。

右リール中段に白7が停止した場合は、4種類全ての1枚役の可能性あり。上記の手順で1枚役を狙い、何も揃わなかったら狙わなかったその他3種類のいずれかの1枚役が成立していたということ。レア役対応演出発生時は左リールにチェリー狙い。
 

1枚役の取りこぼし目(左リール枠下にブランク)。この場合はブランク・ブランク・チェリー以外の1枚役が成立していたということ

なお、個人的には中リールは青7狙いがオススメ！ 1枚役が取れやすいなどはないが、ディヴァインジャッジダブルの2確目が拝める可能性がある（弱チャンス目＋ディヴァインジャッジダブル時も停止する）。

■右リール中段白7からの激アツ出目

白7狙い時はスイカをエイナスイカで揃えられるので、設定看破が捗るというメリットがある反面、フォローできない1枚役成立時も必ず右リール中段に白7が止まるため、目押しの頻度が高く、時間効率が悪くなるというデメリットあり。設定看破を優先したいという人向けの1枚役奪取手順になっております。

どちらの手順で消化する場合も、1枚役成立時の停止形は限定され、 2連7狙いなら「スイカ・青7・赤7」、白7狙いなら「チェリー・白7・ベル」が１枚役が入賞し得る停止形になる。 ここで重要になるのが、RT状態である。

■RT状態移行フロー

■1枚役獲得orこぼすタイミング一覧

RT状態は0〜5まで6種類存在。RT状態だけでなく、通常時・ソロプレイ・マルチプレイかで1枚役を狙うべきか否かが変わってくる。

 

■1枚役こぼしの判断

1枚役こぼしを確実に察知したい場合は「逆押し白7狙い」で消化しよう。1枚役成立時に、上記の停止形をとれば1枚役こぼし確定。

 

■6択or3択リプレイの押し順正解or不正解の判断

RT0・RT2で出現する6択or3択リプレイは、押し順が合っていればリプレイ図柄が一直線に揃う。また、正解時の6択リプレイは通常リプレイと同じ停止形をとるため、6択に正解したのか通常リプレイを引いたのかは判別不可能。

6択or3択リプレイの押し順が不正解だった場合は、基本的にリプレイ図柄が一直線に並ばない。それらは全て押し順不正解だと思って問題ない。以下は逆押し時に出現した押し順不正解リプレイの停止出目

■RT1（ボーナス後状態）

通常時
通常時であれば1枚役を狙いたい。RT1は主にソロプレイの高確率状態になっていて、1枚役こぼし目でRT0へ移行する。この状態を維持できれば、ソロプレイ突入の可能性が増すため、全力で１枚役を獲得したい。

ソロプレイ中
ソロプレイ中は1枚役をこぼして早めにRT状態を上げたいところ。ちなみに、ソロプレイ中のRT1はソロプレイ中にボーナスを引き、そのボーナスでマルチプレイに昇格しなかった場合のみ滞在する。

マルチプレイ中
マルチプレイ中は1枚役を狙おう。 ソロプレイ同様、マルチプレイ中のボーナス終了後に移行するRT状態だが、ここで1枚役を獲得すればマルチプレイ継続に欠かせない魔石を獲得できる。 魔石がレインボーになっていない場合は積極的に1枚役を狙いたい。


■RT0（1枚こぼし後のリプレイ高確率状態）

通常時・ソロプレイ中
通常時・ソロプレイ中は1枚役を取りこぼそう。 

マルチプレイ中
マルチプレイ中はRT1同様、魔石を獲得するべく1枚役を狙おう。

RT0は高確率で6択ないし、3択リプレイが成立するため滞在割合が極端に低い。通常時であれば1枚役奪取より、6択or3択当てに集中したいところ。


■RT2（6択リプレイ正解後のリプレイ高確率状態）

通常時
通常時なら1枚役狙い必須。RT2はソロプレイ突入契機の3択リプレイが高確率で成立する状態なんだけど、ここで1枚役を取りこぼしてしまうとRT1へ転落する。 是が非でも1枚役を獲得したい状態となっている。

ソロ・マルチプレイ中
ソロプレイ・マルチプレイ中は1枚役を狙わない方が出玉率アップに繋がる。


■RT3（いわゆる通常時）

通常時
常に1枚役を狙うべき状態。ソロプレイ・マルチプレイ中はこの状態に滞在しない。


■RT4（3択リプレイ不正解後の通常時）

通常時
ここも常に1枚役を狙うべき状態。通常時オンリーなので、ソロプレイ・マルチプレイ中は滞在せず。


■RT5（ソロ・マルチプレイ中）

ソロ・マルチプレイ中
RT5はソロプレイ・マルチプレイのどちらかでのみ移行する状態。どちらも1枚役を狙って出玉率アップに務めたい。


※完全攻略打ちのまとめ
特に覚えておきたいのは、RT1の通常時・マルチプレイ中、RT2の通常時は必ず1枚役を狙うということ。RT状態の役割、そしてソロプレイ・マルチプレイの性能を把握しておけば自ずと1枚役を狙うべきか、こぼすべきかが見えてくるハズ。これを参考にダンまちの出玉率アップに励んでみて下さい。
 

エイナのアドバイスが発生。吹き出しの色が青やピンクだったり、セリフに「偶」や「奇」などの文字が含まれていれば設定示唆となる!?

※エイナスイカの揃え方は「通常時の打ち方」参照
 

設定6は、設定5以下に比べてディヴァインジャッジ当選率が2倍近くになっている。また、設定6はディヴァインジャッジW回数よりもディヴァインジャッジ回数が多くなりやすいぞ。

設定差のある小役はこの2つのみ。特に差の大きい弱チャンス目は要注目だ！

次項の「弱チャンス目＋ボーナス同時当選確率」で紹介しているが、弱チャンス目はボーナス同時当選確率も設定6が大きく優遇されている。その点も含めて設定推測することをオススメする。

弱チャンス目はボーナス同時当選の期待大。設定6だとおよそ4分の3でボーナスに結びつくぞ。ボーナス当選率が50%を大きく下回る場合は台移動も視野に入れよう。

ファミリアボーナス終了画面で特定のアイテムが出現すると設定示唆となる。

ヘスティアなどの特定キャラが出現すれば高設定期待度がアップする。

※連続演出発展ゲームや連続演出中など、一部の特定条件下は除く

※レア役はすべて順押し・ハサミ打ち時のみ有効

ファミリアボーナス中は、揃う図柄の色を問わず上記手順で一度だけ9枚役を獲得しよう。演出なし時は順押しフリー打ちでOKだ。

全リールに順押しで青7を狙う。7図柄がV字型に止まれば獲得枚数の多いJACゲームへ突入するぞ。

全ゲームフリー打ちでOK。ただし、特化ゾーン「ファルナ」中のファミリアボーナス当選で発生する「神威解放」中は、毎ゲーム逆押しで白7を狙おう。

通常ステージの種類は内部状態を示唆。（超）高確中ならボーナス当選時のRT突入期待度がアップする。

本機には「直撃ゾーン」というRT直撃抽選が優遇される状態が存在。直撃ゾーン突入契機は「規定ゲーム数消化」などで、石盤時計内の太陽が右に進むほどRT直撃ゾーンに滞在している可能性が高まる。

石盤発光状態で、かつ有利区間ランプ点灯中は直撃ゾーン滞在濃厚。この状態でベルやレア役を引くとRT直撃の大チャンスとなる。

RT「ソロプレイ」当選の期待大となる特殊ステージで、ベルでもRT突入期待度が10%と高い。

通常時にいきなり発生する、3択の押し順当て演出。押し順正解でRT「ソロプレイ」に突入するが、失敗してもファミリアホームへ移行する可能性が高い。

ファミリアホームやヘスティアチャレンジが発生しやすいゲーム数では、RT直撃期待度もアップしやすくなる。

弱チャンス目のボーナス期待度には大きな設定差が存在。弱チャンス目2,3回引いていずれもボーナスに繋がらないとなると、低設定の可能性が高まる。

JACゲームは「もってけRUSH」と「ぽかぽかタイム」の2種類があり、それぞれ獲得枚数が異なる。液晶では、「狙うんだ！」が発生した際に7図柄がV字停止すれば「もってけRUSH」へ突入する。

フリー打ちで最大枚数を獲得可能。消化中のキャラ背景出現率に設定差が存在する!? なお、RT「マルチプレイ」中など特定条件下で当選した場合は特化型ボーナスへ昇格することがある。

RT「マルチプレイ」中にファミリアチャンスを引くと、下記表のように当選時の状況に応じて特化型ボーナスが発動することがある。

毎ゲーム魔石（※）獲得抽選が行われ、魔石を獲得するほど液晶右のクリスタル役モノの色が変わる。

※所持している魔石数が多いほどマルチプレイ継続抽選が優遇される

ゲーム性はヘブンズストライクと同じだが、突入契機や、消化中の魔石獲得率などが異なる。なお、魔石所持数に限界はないため、クリスタル役モノが虹色に変わってもさらに魔石は上乗せされるぞ。

消化中は毎ゲームカットインが発生し、白7が揃うたびにポーション（※）をストック。カットインの色はストック個数を示唆している!?

※ポーションはマルチプレイ中にスタミナが0になると1個消費されてスタミナが全回復

※FB＝ファミリアボーナス、FC=ファミリアチャンス、DJ＝ディヴァインジャッジ

※DZ＝デスパレードゾーン、FB＝ファミリアボーナス、FC＝ファミリアチャンス、DJ＝ディヴァインジャッジ

RTは「ソロプレイ」と「マルチプレイ」の2種類が存在。「ソロプレイ」は「マルチプレイ」への昇格を目指すタイプのRT。「マルチプレイ」は本機のメインRTとなっており、平均継続ゲーム数は約350G。いかに「マルチプレイ」に突入させられるかが勝敗を分けるカギとなる。

レア役からの「マルチプレイ」昇格を目指すRT。カットイン発生やインファントドラゴンとのバトル発生で昇格のチャンスだ。なお、30G消化前に昇格しても残りのRTゲーム数を消化できるぞ（液晶では「作戦会議」が発動）。また、30G以内に昇格しなかった場合は「ミノタウロスを倒せ!!」が発生する。

「ソロプレイ」30G消化で発生。3択or6択の押し順当てに正解すれば「ソロプレイ」継続だ。ナビの色が紫の場合は3択となる!?

「マルチプレイ」は、エピソードとダンジョンをループさせてロング継続を目指すRT。消化中は魔石を貯めるほど継続期待度（次回エピソード突入期待度）する。また、白7揃いによる特化ゾーン突入やポーション獲得など、RTロング継続に関わるポイントが数多く存在する。

ダンジョン中はスタミナが徐々に減少していく。スタミナが0になるとレストポイントへ突入し、そこで「進路を確保」すれば次回エピソード突入、「モンスター出現」ならデスパレードゾーン突入（継続失敗）となる。

また、消化中は魔石獲得抽選、白7揃い抽選などが行われる。ボーナスもアツく、当選するとポーションストック抽選が行われるぞ。
 

レストポイント中にモンスター出現で突入する30GのRT。ゲーム性は「ソロプレイ」と同様、レア役からのエピソード復帰を目指すことになる。復帰できずに30G消化した場合は3択or6択演出が発生し、押し順正解でデスパレードゾーン継続となる。

消化中は毎ゲーム高確率で魔石を獲得すると同時に、スタミナ減算もストップする。

スタミナ全回復アイテムであるポーションの大量獲得が期待できる。全役でポーションストック抽選を行うが、ゲーム数再セット契機は「ポーションストック」ではなく「白7揃い」のみのため注意しておこう。

ヘスティアチャレンジ経由・自力継続時のソロプレイ、デスパレードゾーン中はマルチプレイへの昇格率が優遇されている。

RT中は、成立役に応じて炎状態移行抽選が行われる。ソロプレイ中&デスパレードゾーン中は液晶で炎が表示されることはないが、内部的には炎状態移行抽選が行われているぞ。

フリーズ発生契機は3種類存在。恩恵については発生契機不問で共通となっている。なお、フリーズ経由のボーナス中はレトロ風のゲーム映像を堪能できるぞ。