クイーン2018の楽しみ方(ゴムふうま流)

今回はクイーンシリーズ最新作｢フィーバークイーン2018・ゴムふうま流の楽しみ方｣について書きたいと思います。

見るべきポイントを掴めば面白くなる！！

クイーン2018の最大の特徴は、毎回転｢死に目｣がない点。これはクイーン2DXも同様です。
死に目というのは、期待度ゼロという回転が一切無いこと！これは近年の台では珍しいと思いませんか？？
完全ハズレでも｢擬似連｣という存在がそれを可能にしました。なお、クイーンの擬似連は必ず当たります。大逆転なんて展開もある訳です。

もう1つは回転中にもあり、クイーン2では当たり図柄が一直線に揃った状態からブレーキがかかってしまうと期待度がゼロだったのですが、クイーン2018及びクイーン2DXからは右リール即止まりの聴牌(起これば100％当たります)がある事により、期待出来ない回転がゼロになったのです！！

クイーン2018の楽しみ方ですが、写真の順番で追っていきます！追い方はクイーンシリーズ共通ですので、他のクイーンにも適応出来ますよ。盤面全体を目で追っていく感じです。ドラムだけではありませんよ、クイーンは(笑)

①まず保留の点灯状態ですが、保留が何個点いているかでゲーム性が変わるのがクイーンの特徴です。これはクイーン2のからの伝統です。後程ご説明致しますね。

②ロゴの点灯パターンを確認します。赤で激熱！オレンジでチャンスです。

③ドラム回転時にテロリーン♪のズレorフライング、ドラムリールの遅れがあればその時点で確定です。バウンドの強弱、チャンス目、ここで既に違和感があれば当たるという事です！


④シングルorダブルかを確認します。

⑤中リールのスタート位置(リーチの始点)ですが、ここで瞬時に3周回の可能性を残すor完全否定を判別します。判別方法は簡単！当たり図柄のプラス1からスタートしなければ完全否定の2周、プラス1ならば可能性を残します。但し、必ず3周回するとは限りませんのでご注意ください。

⑥クイーン2018とクイーン2DXは基本リーチ時の煽りで強弱が分かりますので、ここでダブルリーチの強弱を判別が1番わかりやすいです。ちなみにクイーン2は図柄の組み合わせです。こちらは前回のコラムの法則カードでご確認頂けます。但し、クイーン2ではこの順番が違います。

1発告知であるJBランプは常に意識します。
慣れてくれば簡単に察知が出来まして、機械よりも先読みが出来るという神業も可能です(笑)
ランプ点灯する前にもう分かっとるわ！って感じにちょっと優越感がありますよ！！


さて、ここでクイーンのゲーム性なんですが、

保留4までと保留5以降のゲーム性が違います。これがクイーンシリーズの面白さであり、保留状況よりきりで激熱な展開もあります。

通常時の流れで説明しますと、保留4までは最長変動(変動時間が長い)となり、保留5以降から変動が短くなります。これが保留5以降が条件になりますが、短縮されなかった場合、大当たりが約束されます。いかなる場合でも当たります。リーチなんか関係ない、とにかく喜んでください(笑)
この最長変動のみ再始動チャンス対応図柄が適応される仕組みとなっており、保留5以降の最長変動の場合はこの法則に沿った図柄で停止し、再始動するドハズレ再始動が大半を占める。
その代わりに、保留4以内の強予告と言われる(例えば赤保留、赤チャンス目など)でチャンス対応図柄で停止したら絶叫です！必ず再始動して大当たりします。このチャンス対応図柄と強予告は前回のコラムで載せてますので、ご参考ください。

これはST及び時短も同じ事であり、変短しなければ確定！！自分だけが察知出来る楽しみ♪♪

但し、保留5以降のチャンス対応図柄で停止は無効です。ご注意ください。

もっと簡潔に言うと

★保留4以内の強予告のリーチは最後まで煽るな！

★保留5以降は長く変動しろ！

こんな感じで覚えておけばいいでしょう。

ちょっとマニアックな楽しみ方にはなりますが、覚えれば楽しくなる事は間違いなしです！

クイーン2018を打つ時は是非ご活用して頂ければクイーン2018が更に面白くなりますよ♪♪

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