P NEW TOKIO ハカマタイプ
ハネモノ ハカマタイプ ボーダー スペック 動画 導入日

根強い人気を誇る『トキオシリーズ』の正統後継機として登場する『P NEW TOKIO（ニュートキオ）ハカマタイプ』は、歴代の『トキオ』のゲーム性を継承。V入賞後に玉がタワーの上部へ運ばれるほどラウンド数がアップしていく、ドキドキの抽選システムは健在だ。当然、大当り割合も3R：5R：10R＝1：1：1となっている。

※初回羽根入賞が1R目。

ゲームの流れはシリーズを通して不変。玉が羽根に拾われるとミニタワーでノーマルルートかスペシャルルートに振り分けられ、最終的に中央の回転体を突破してV入賞すれば大当りゲット。続いて中央のタワー役モノにてラウンド振り分け抽選（振り分け率は3R：5R：10R＝1：1：1）が行われる。大当り中は下アタッカーが開放するため、出玉のブレが少ない安定消化が可能だ。

回転体へ直接落下するスペシャルルート（画像の②ルート）へ振り分けられればV入賞の大チャンス。一方のノーマルルート（画像の①ルート）はV入賞率は低めだが、可変式スロープが搭載されたことによりイレギュラー入賞のチャンスが増加。最後まで諦める必要はないぞ。

V入賞した玉はリフトで中段ステージへ移動。玉が中段ステージの「3R」に入れば3R大当り、「UP！」なら上段ステージ（5R or 10R）へ移動する。「3R」：「UP！」の振り分け率は1：2だ。

中段ステージを突破すると上段ステージへ。「5R」に玉が入れば5R大当り、「10R」なら10R大当りだ。5R：10Rの振り分けは1：1となっている。

大当りラウンド数は3R、5R、10Rの3種類で、振り分け率は1：1：1。10R当選なら出玉は1134個となる。

※初回羽根入賞が1R目。