パチスロ バイオハザード6

現在調査中。

本機はレア役で高確率ゾーン・ART・ボーナスの抽選をおこなっており、そのなかでも高確率ゾーンとARTは直近の4Gで獲得した小役(小役履歴はムービジョンで確認可能)によって特殊抽選もおこなわれている。履歴内にレア役が多いほどチャンスが広がる仕様だ。今作はボーナスが加わり、さらに通常時に起こるレア役高確率「ジュアヴォモード」などが新搭載され、多岐に渡ってARTを狙っていけるゲーム性へと進化を遂げている。
また本機は「ART・もしくは高確率ゾーンの当選」までモードが転落しない仕組み。地下研究室、大学ステージに移行した場合は上位モードのチャンスとなる。
なお、本機最大のトリガーである「プレミアムハザードラッシュ」は通常時のロングフリーズから突入(その他の突入経路は現在調査中)。

本機は二人一組のペアでストーリーが進行。各ペアに合わせて前兆ステージが用意されており、その先には高確率ゾーン「ハザードバトル」や「パニックゾーン」、ART直撃等が待ち受ける展開となっている。経由パターンは前兆ステージだけとは限らず下記のようなパターンも存在する。

緊迫状態になればチャンス。チームが分断されたら高確率ゾーンやART直撃当選に期待しよう。またパートナーサイドに分断されるとチャンスアップとなっている。

ハザードバトルは10G+αの自力解除ゾーン。ベル＆レア小役でミッション発生のチャンス。ミッションクリアすればART突入。

通常ミッションは1G完結。

パニックゾーンは20Gor無限の自力解除ゾーン。全役でART抽選を行っている。フリーズが発生すればART突入。

主に高確率ゾーンから突入。突入時は「4thチャレンジ」が必ず発生。ムービジョンで見事「7」が揃えば特典あり。多彩な上乗せとクロスオーバーエピソードに今回はボーナスが追加されている。レア役成立後の演出は幅広く、ゲーム性も広がったが、ムービジョンの挙動に一喜一憂しながらのゲーム性は前作同様。今作はARTスタート時のキャラによってクロスオーバーエピソードの内容が変化する。ストーリーをすべて楽しむ為にもスタート時のキャラに注目しておこう。

「4thチャレンジ」はハザードラッシュ開始時に発生。 ムービジョンに表示される「7」の種類と停止形に注目！ムービジョンで7が揃った際の恩恵は下記のとおり。

ジュアヴォモードはレア役高確率状態。小役履歴の特殊抽選や、特化ゾーン中のレア役集中での大量上乗せ等、様々な場面で上乗せのトリガーとなり得る存在だ。ジュアヴォモードには更に上位のパンデミックジュアヴォモードが存在する。
ジュアヴォモード突入のメイン演出はムービジョンがウィルスに感染。ムービジョンがせり上がっていき、一番上まで上がるとメイン液晶に感染。といった流れで発生する。レア役後はムービジョンの動きや画面・BGM等の異変といった兆しにも注目だ。

今作から新たに導入された新システム「クリサリッドシステム」は全役で培養レベルアップを抽選しており、レベルが5に到達するとレア役が出現するぞ！

直近の4Gで獲得した小役はムービジョンの小役履歴で確認可能。レア役単独での高確率ゾーン・ART抽選のほか、レア役が小役履歴内に複数表示されることでも抽選される。ART中は枠内に2個以上停止することで上乗せ以上が濃厚だ！

ARTゲーム数がゼロになるとムービジョンにバイタル表示。バイタル全回復でARTに復帰。

「増殖上乗せ」は、レア役直乗せ後などのレバーオンで発生。レバーを叩くごとに上乗せゲーム数が次々に分裂し、最高の4段階目まで継続すると27分裂に！ヒキ次第では破壊力抜群の上乗せ機能となっている。

レア役直乗せ後などに液晶に異変が発生したら「サドン変異上乗せ」のチャンス。ムービジョン上に表示される数字がメイン液晶内の上乗せゲーム数と融合して3ケタ上乗せに変換される!!

レア役直乗せ後などに、上乗せゲーム数がサナギ化したら「完全変異上乗せ」のチャンス。レバーオンでムービジョンが最上部まで上がったら変異が確定し、クリーチャーが出現。出現する4種類のクリーチャーによって上乗せ期待度が変化し、いずれもクリーチャーが倒れるまで上乗せが継続する。

クロスオーバーエピソードはART中のゲーム数消化・レア役から突入。クロスオーバーエピソード中はARTゲーム数の減算がストップするが、この間のレア役も勿論上乗せのチャンスだ。また画面が割れる「エピソードブレイク」演出が発生した場合は、特化ゾーンに突入濃厚！前作同様コンプリート特典もあるようなので、ぜひコンプリートを狙っていきたいところ。

「ザ・マーセナリーズ」は1セット20G＋αの上乗せ特化ゾーン。ゾーン中はARTゲーム数の減算がストップする。特化ゾーンはタイムで管理されており、1sec＝1ゲーム継続。そしてゾーン中に獲得したポイントはハザードラッシュのゲーム数に上乗せ(100pt＝1ゲーム)される。「ポイント」はベル・レア役で獲得でき、さらに連続入賞するとポイントのほかに「タイム」を上乗せ。

「シューティングバースト」は味方キャラクターが様々な武器で上乗せゲーム数を獲得する上乗せ特化ゾーン。特化ゾーン中はARTゲーム数の減算がストップする。武器攻撃の演出によるゲーム数上乗せのほかに、増殖・サドン変異・完全変異上乗せが発生する可能性があり!! また突入時はサドンパネルの色に注目してみよう。サドンパネルの色が示しているのは…!?

通常時から突入するエイダボーナスとART中のエクストラボーナスは150枚獲得の純ボーナス。通常時とART中で性能は変化するが消化方法や獲得枚数は同じ。

エイダボーナス中は小役獲得時にムービジョンのパーセンテージがアップ。パーセンテージが100%に近づけば近づくほどART突入のチャンス。100%到達後はエアドライブステージに突入し、ART＋αの特典獲得にチャレンジできる。100%に満たなかった場合はボーナス終盤でのカーラバトルにART突入を賭ける形となる。

ART中に当選した純ボーナスはエクストラボーナス。エクストラボーナス中は毎ゲーム上乗せ抽選しており、レア役ならチャンスとなる。また「BARを狙え！」カットイン発生時は逆押しでBAR図柄を狙い、見事揃えばシューティングバースト獲得だ！

通常時のロングフリーズから突入する「プレミアムハザードラッシュ」は全エピソードをコンプリートするまでARTゲーム数の減算がストップ!! 本機最強のトリガーだ!!

通常時の打ち方、停止形による狙いどころを解説!!

ボーナス中は順押しフリー打ちでOK。
「BARを狙え！」カットイン発生時は逆押しで各リールにBARを狙おう。

ART中はナビに従って消化しよう。
レア役成立時は演出や「！」ナビが出るので、通常時と同様の手順で消化しよう。

各ペアに専用の背景が設けられているが、上記の3ステージに期待度の差はない。

前兆ステージも各ペアごとに用意されている。こちらも通常ステージ同様、期待度に差はない。

通常ステージ滞在時に「緊迫状態」になると前兆の可能性あり！終盤でパートナーと分かれる「分断状態」に移行し、最終的に合流できれば高確率ゾーン突入のチャンス！ 分断状態時はパートナーサイドで演出が展開するとチャンスアップだ！

「地下研究室」「大学」ステージ滞在時は高確率状態のチャンスで、特に後者なら期待大。一度上がったモードは高確率ゾーンorART当選まで転落しないので、ここまできたなら少し様子をみてみよう。

通常時、ART中共に画面に違和感が発生したらジュアヴォモード突入の可能性あり。

チャンスエンブレムの表示や赤文字、赤エフェクトの演出(カットイン・発光)はチャンス。その他にもクリーチャー通過の頻発など、チャンス演出発生時は数ゲーム確認したほうが良いだろう。

ハザードバトル、パニックゾーン共に、今回はパートナーの存在がカギとなっている。パートナーが敵の弱点を攻撃したり、演出のメインとなればチャンスアップ!!