P天龍∞2
P天龍∞2 ボーダー スペック 動画 導入日

機種概要

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P天龍∞2

P天龍∞2
導入日
2021.06.14
メーカー名
マルホン工業
口コミ・評価
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機種紹介

アナログ抽選の面白さと一撃性のある出玉でファンを魅了した『天龍∞』の後継機。大当り当選時の出玉期待値は6000個(1200個×5セット)と、そのパワーは健在だ。そして本機では、初当り5セット終了後は新システム「闘龍門」が発生。盤面左中央の「龍GATE」に入った玉が、最終的に専用クルーン内の当り穴へ入賞すれば再度5セットの大当りを獲得できるぞ!

スペック・ゲームフロー
  • スペック
  • 遊び方
  • 無限回廊
  • 3段クルーン
  • 大当り
  • 闘龍門

スペック

賞球数 15&3&12
実質ラウンド 10R×5回
カウント 10カウント
出玉 1200個
※払い出し

遊び方

《天の道狙い時(左打ち)のゲームの流れ》
前作と同じく、大当りへのルートが2種類存在。基本となるのがこの「天の道」で、まず①の飛び込み口に玉が入り、②の無限回廊を突破して④の3段クルーンへ玉が移動すればチャンス到来。1段目と2段目クルーンを突破し、最終クルーンの当り穴に玉が入ればV入賞の権利を獲得。次に音声ナビに従って右打ちで⑤の電チューに玉を入賞(保留ランプが全点灯すればOK)させ、あとは右打ちを続けるだけで10R大当りが5回発生する。

5回目の大当り終了後は引き戻し演出「闘龍門」が発生。⑧の龍GATEが開放するので左打ちで玉を入賞させると、専用クルーン(3段クルーンの左下に搭載)へ移動。当り穴に玉が入ると⑨のチューリップが開くので、左打ちで⑨に玉を入賞させればV入賞の権利を獲得。以降は初回大当り時と同じ打ち方で5回1セットの大当りを獲得できる。

《龍の道狙い時(右打ち)のゲームの流れ》
右打ちによる龍の道狙いでは、玉が③の飛び込み口に入れば②の無限回廊を介さず直接④の3段クルーンへ移動。玉が③の飛び込み口に入る確率は「天の道狙い時」よりも低いが、②の無限回廊をショートカットできるぞ。以降のゲームの流れは「天ルート狙い」と同じだ。

天龍∞2 保留

V入賞の権利獲得後は右打ちで電チューに玉を入れ、盤面右上の保留ランプがすべて光ればOK。「点灯ランプ数=残り大当り数」となる。

各種役モノ詳細


無限回廊
 

天龍∞2 無限回廊

①の飛び込み口に玉が入るとクリアパーツのステージを経て②の無限回廊へ移動。「∞」を描くように動くギミックに弾かれた玉が、最終的に③まで到達すれば3段クルーンへ移動する。なお、本機は無限回廊内に玉がとどまりやすく、ハズレ穴や③へなかなか移動しない(※)のが特徴。玉の動きを存分に楽しむことができる。

※無限回廊内に玉が複数個貯まった場合はこの限りではない。

 


3段クルーン
 

天龍∞2 3段クルーン

1段目クルーン(①)は手前、2段目クルーン(②)は奥、最終クルーン(③)は手前が当り穴となる。1&2段目クルーンを突破し、3段目の当り穴に玉が入ればV入賞の権利獲得だ。ただし、1段目クルーンで当り穴に入らなくても玉が救済ルート(画像内の④)へ移行することがあり、この場合は一気に最終クルーンへ玉が移行するため激アツとなる。

大当り情報

天龍∞2 大当り

発生契機 ★最終クルーンの当り穴入賞
★闘龍門成功
※最終的にV入賞させることが条件
ラウンド数 10R×5回
打ち方 右打ち

大当り1回あたりの出玉は1200個。大当りは5回1セットのため、トータル出玉は6000個となる。5回目の大当り後は闘龍門が発生する(※)。

※闘龍門成功後の5セット獲得後は闘龍門が発生せず通常遊技に戻る。

闘龍門

天龍∞2 闘龍門

5回1セットの大当りが終了すると引き戻し演出「闘龍門」が発生。左打ちで、3段クルーンの左にある①の龍GATEへ玉を入賞させよう。龍GATEは玉が入るまで開き続けるので焦る必要はないぞ。龍GATEに玉が入ると②の専用クルーンに移動し、クルーン内の手前にある当り穴(残り2つの穴はハズレ)に玉が入ると、③のチューリップが開放。左打ちを続けて③のチューリップに玉が入ればV入賞の権利獲得となり、以降は初回大当りと同じく右打ちを続ければ5回1セットの大当りが再発生する。

なお、闘龍門経由の大当り終了後は闘龍門が発生しないため、一度の連チャンで獲得できる最大出玉は12000個となっている。

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【データ・数値はパチ7編集部調べ】

※掲載内容は実際の挙動を保証するものではありません。
※表内の数値は小数点を四捨五入しているため、合計が「100%」や「1」にならない場合があります。