マジカルハロウィン6

ART当選のメイン契機はボーナス終了後のチャレンジゾーン。詠唱チャレンジ成功ならカボチャンス、鬼カボチャレンジ成功なら鬼カボチャンス（鬼モード）に突入する。メインARTのカボチャンスでは、カボチャ揃いやまじかるちゃんすなどでセット数をストック。2種類のSPカボチャンスへ突入すればセット数ストックの期待大で、特にご先祖カボチャンス中のストックはすべてキングカボチャンスとなるため激アツ必至だ。なお、基本的にARTを1セット消化すると詠唱チャレンジへ移行し、ストックがあれば押し順ナビが発生してART継続、ストックがなければ自力でリプレイの押し順を当てればART継続となる。

※注釈がないまじあつ目については順押し・ハサミ打ち時限定

★カットイン発生時はナビに従って全リールにカボチャを狙う。
★カットインなし時は全リールフリー打ちでOK。

オールフリー打ちでOK！

★カットイン発生時は全リールに指定図柄を狙う。
★カットインなし時は通常時と同じ小役狙い手順で消化。

★押し順ナビ発生時はナビに従って消化。
★カットイン発生時はナビに従ってカボチャを狙う。
★上記以外の場合は通常時と同じ小役狙い手順で消化。

REG中のキャラ紹介パターンは、基本的に上記いずれかのパターンが出現。その他キャラが出現した場合は高設定のチャンスだ。なお、下記表のように設定ごとにデフォルトパターンの出現頻度が異なるので注目しておきたい。

発生時点でART当選orストックとなる演出で、ボーナス中やART中だけでなく、通常時にも発生する可能性がある。宝箱の色や画面分割などの注目ポイントがあり、特に画面が4分割された際は最低でも4個以上のストックが約束されるため激アツだ。

デフォルトステージについては、上記以外に「松明花学園」が存在する。

BIGは同色と異色の2種類があり、獲得枚数が異なる。ただし基本的なゲーム性は同じで、消化中にまじかるちゃんすが発生すれば、その時点でART当選濃厚だ。カットインは異色BIG中にのみ発生する可能性があるぞ。、また、通常時のボーナス終了後は詠唱チャレンジへ移行し、押し順リプレイの押し順正解でART突入となる。

全ゲームフリー打ちで最大枚数を獲得できる。消化中はまじかるちゃんすの発生に期待しつつ、キャラ登場パターンにも注目しておこう。通常時のボーナス終了後は詠唱チャレンジへ移行し、押し順リプレイの押し順正解でART突入となる。なお、通常時のREG消化中にキャラが途中で変身した場合はART当選濃厚だ。

REG当選時の一部で発生するプレミアムボーナスで、図柄揃いのたびに（SP）カボチャンスをストックする。図柄は通常カボ、キンカボ、ご先祖カボの3種類で、リール停止のたびにいずれかが停止。リール停止毎の図柄停止割合は1：1：1となっている。

また、リールのどこか2か所にご先祖カボが止まった場合はHOLDが発生するため、次ゲームでは3分の1の確率でご先祖カボが揃うぞ。なお、最終ゲームでHOLDが発生した場合はご先祖カボチャンスストック濃厚だ。

消化中はレア役出現の可能性があるので、カットインなし時は通常時と同じ打ち方で消化しよう。カットイン発生時は、指定図柄が揃えば鬼カボチャレンジ経由で鬼モード（ART）へ突入する。鬼モードに突入するとARTが自力継続型（トータル継続率66%）となるため、特にSPカボチャンス中の当選がアツいぞ。終了後は鬼カボチャレンジorふすまステージへ移行するが、後者へ移行した場合は鬼モード突入orボーナス濃厚となるため激アツだ。

鬼BONUS以外のボーナス終了後、またはART終了後に突入。ストックがあれば押し順ナビが発生してARTへ突入するが、ストックがない場合は3択or6択の押し順に正解すればART突入となる。また、前作同様にミッションが発生すればセットストックやおみくじストックのチャンスだ。

なお、初回突入時を除く詠唱チャレンジ中にボーナスを引いた場合、カボチャンスストック数が0ならカボチャンスストック獲得濃厚。すでにSPカボチャンスをストックしていたり、紫珠による継続中などであっても、カボチャンスストックが0なら有効となる。

詠唱チャレンジ中にミッションが発生すればストック獲得のチャンス。表示されたゲーム数の間、リプレイが成立しなければストックを獲得し、さらにEXミッションに突入。EXミッションではリプレイが成立するまでの間、毎ゲームARTやおみくじをストックする。

BAR揃い成功で鬼モード（自力継続型ART）に突入。初回突入時はカットインが1回、継続時はカットインが3回発生するまでにBARを揃えることができれば鬼モード突入or継続となる。

セット数管理型のART。おみくじシステムや鬼モード、どこま神社などの新要素を搭載しつつも、基本的なゲーム性はこれまでのカボチャンスと同じ。カボチャが揃えばストック獲得、キンカボ突入でストック獲得の大チャンスとなるなど、シリーズを象徴する出玉トリガーも健在だ。1セットを消化すると詠唱チャレンジへ移行し、ストックがあればナビが発生してART継続、ストックがなければ押し順失敗でART終了となる。

（SP）カボチャンスの背景は春・夏・秋・冬があり、セット開始時に季節が進む（初当り時は冬以外からスタート。基本的に1つずつ進むが、必ず進むとは限らない）。秋以外のステージでは弱&強チェリーでどこま神社抽選を行うが、秋ステージではそれらの当選率大幅アップに加え、チャンスリプレイやコインリプレイ（上段揃い）でも抽選が行われる。

ARTを有利に進める新たな要素が、この「おみくじシステム」だ。基本的に、おみくじを獲得すると一旦ストックされ、次セット開始直前に開封の儀が発生する。ストックしているおみくじの数だけ、珠やゲーム数、SPカボチャンスなどを獲得できるぞ。

なお、おみくじには「即おみくじ」と「ストックおみくじ」の2種類があり、基本的には後者を獲得。「即おみくじ」を獲得した場合、おみくじ獲得の時点で効果が発揮される。例えば、紫珠や虹珠、ゲーム数上乗せなどが即おみくじに該当する。

珠の種類は複数あり、下記表のようにそれぞれ性能が異なる。複数の珠を獲得すれば効果が重ねがけされるため、出玉性能がさらにアップするぞ。なお、基本的に珠の効果があるのは当該セットのみで、次セット移行で効果はなくなる。ただし、レア珠である紫珠や虹珠、または鬼モード中についてはこの限りではない。

ART中は、カボチャカットイン発生時にカボチャが揃えばカボチャンスorキンカボをストック。カボチャンスをストックした場合、2回目のカボチャ揃いはキンカボストック濃厚となる（3回目以降はカボチャンスorキンカボをストック）。

※おみくじorキンカボorエピソードバトルのいずれか

※ゲーム数上乗せ時は「10G×90%ループ」で上乗せゲーム数を決定

※ボーナス重複時はこの抽選は行われない

鬼モードに移行すると、元々滞在していた状態のゲーム数減算や状態移行がストップし、鬼モードに滞在している限り状態を維持し続ける。例えばキングカボチャンス中に鬼モードへ移行すれば、キングカボチャンスが66%の自力継続型になるため、大量ストック期待度がさらにアップするぞ。また、通常時やカボチャンス中の鬼モードでも、鬼モードが終わらない限り珠の効果が続くため、ARTロング継続が期待できる。

シリーズ初登場のSPカボチャンス。滞在中にストックしたARTがすべてキングカボチャンスになる。また、まじかるちゃんすが発生すれば必ず王冠を獲得するぞ。

まじかるちゃんすが高確率で発生する特殊ゾーン。消化中は全役でまじかるちゃんすを抽選し、さらに最終ゲームではそれまでのまじかるちゃんす発生回数不問で必ずまじかるちゃんすが発生する。

ストーリー仕立てで展開するストック特殊ゾーン。敵の妨害を3回回避し、逃げるキュウビにアリスが追いつけば超ストック特殊ゾーンのキュウビーステージへ突入。妨害を回避できずにバトルへ発展した場合は、勝利でSPカボチャンスストックorボーナスとなるエピソードバトルが発生する。

バトル勝利でボーナスorキングカボチャンスorご先祖カボチャンス当選。エピソードバトルゾーンでストーリーが進むほど、勝利期待度が高い敵キャラが登場する。

（SP）カボチャンスを高確率でストックする、バトルタイプの上乗せ特殊ゾーン。約20G以上継続し、液晶でアリスが敵の攻撃を受けて倒れるとキュウビステージ終了だ。消化中はエピソードバトルも高確率で抽選しており、発生すればSPカボチャンスストックが期待でき、さらに勝敗不問でキュウビステージ継続となる。

レバーON時に液晶がブラックアウトすると発生。同色BIG終了後は珠を所持している状態でご先祖カボチャンスが始まるため、大量ストックが期待できる。

このフリーズで得た虹珠は、99G間はボーナスが成立しても消費されない特徴があるため、大量出玉獲得のトリガーとなりやすい。