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今日は皆様にビデオスロットの説明に来ました。
今日は皆様にビデオスロットの説明に来ました。
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藤原ジェットさん
昭和の落とし物みたいな人です。 - 投稿日:2019/02/08 08:08
ビデオスロット(所謂カジノスロット)って皆さんやったことあります?ユニバのスロットストリートってアプリで回せるのがそれです。今日は皆様に日本以外での一般的なスロットマシンの説明に参りました。
(あ、ご無沙汰してます。存在を忘れられないようになんか書こうと必死の藤原です。)
まず大前提として、日本のスロットマシンとの1番の違いは「設定と言う概念が無い」これにつきます。
しかしながらRTP(Return To Playの頭文字)と呼ばれる物が公表されており、これが日本のスロットで言うところの機械割にあたります。
ちなみに、最高に高いものでも97%とかなので日本のスロッターからすれば「ハ?勝てる訳ねーじゃん」と思われるのも、さもありなんと言う所。
そもそも、「一日粘って張り付いて打つ」なんて感覚が1ミリもないので、「上手く上振れを掴む」or「下振れを掴んで凹む」以外はないんですよ。しかしながら、一回のベットが0.2〜50くらいまで($だと)可能なことが夢を膨らませる手段として残る訳ですね。
ここからは日本のパチスロとの感覚の違いを具体例として書いていきます。
基本的に最終的なその日の投資額と回収額を比較し、プラスであれば勝利なのは間違いないのですが、大事なのは(求められているのは)その道程の短さです。
例えば1回転0.6ドルとかでさっくり言うと僕らは日本のスロットを遊技する訳ですが、ことノーマルで言えば一回のボーナスでは帰ってくるのが300枚だと致しますよね。
それを積み重ねたりして喜んだり悲しんだりする。
この、「一回転辺り0.6ドル」と言うのはカジスロだと大変な「低レートベット」にあたります(以外だと言う人もいる)そして0.6ドルのベットでのボーナスが300枚、これは【一回転にかかるベットの約300倍】
この、一回転に投資する金額に対しての返還率と言うのがカジスロの考え方の基本となり、この300倍と言うのは海外勢に言わせると中々に「イッツクレイジー」な数値となります。
基本カジスロでは、「フリースピン」と呼ばれる物が搭載されており、これがパチスロのボーナスにあたります。突入契機はスキャッターと呼ばれる図柄がリール枠内に(大体のマシンでは)3つ以上存在すること。
このフリースピンも結果は基本まちまちであり、ベットの10倍くらいのショボい時もあれば、100倍は勿論のこと、最高値だと4000倍くらいまで行ったりします(まどマキのフリーズが可愛く見えるくらいにとんでもない確率だと思うけどね)
で、まぁ基本「結果のみで脳汁を出す」カジスロに対し、パチスロは様々な凝った演出で脳汁を煽ってきます。この煽りと言うのは間違いなくやらせれば日本製が現状ナンバーワンでしょうね。
そして、一番最初に紹介したスロットストリートなんですが、もし、もしですよ?ここで遊べるようなビデオスロットが本当にカジスロとして世の中にリリースされたと考えると、一瞬で世界中のギャンブラーを虜にするのは約束された結果だろうなと思います。
日本に本当にカジノが出来るのかどうか僕は全く知りませんしそりゃ出来たら最高に嬉しいなとは思うのですが、もし出来たらその時はメイドインジャパンのカジスロを回してみたいなぁ。皆さんもきっとそうですよね。その為にも今のうちからスロットストリートでビデオスロットの基本を学んで見てはどうでしょう?
ちょっと長くなったのでここまでにしておきます。もしビデオスロットのご質問があれば大体の事は答えれると思うのでお気軽にコメントをどうぞ。興味の無い人は好きな寿司ネタでも書いて下さい。
それではまた、忘れられた頃になんか書きに来ます。
10
藤原ジェットさんの
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このコラムへのコメント(10 件)
僕に書かせて下さい。
いわし。
そうなんですよねー、何をどうやったってカジノの主役にはなれませんが、日本のカジスロやってみたいです!
すいません算数できない子でした!はまちかぁ、はまちなのかぁ...。ぶりはまちかぁ。
アジかー。やっぱアジだよねー。
バッテラうまいよねバッテラ!!!
基本スロットは遊びと言うか流れを変えるため打つ程度でしたね。まあひたすらブラックジャックばかりでしたね。
確かに海外製のつまらない台よりは日本製は席巻出来る可能性ありますよね
スロット
スロットストリートやってましたが作業感が強くてヤメちゃいました。はまち。