パチスロ化物語

機種概要

パチスロ化物語

パチスロ化物語
導入日:2013.10.07
メーカー名:サミー

パチスロ化物語_リール

設定 倖時間(AT)初当たり確率 合成確率 出玉率
1 1/215.5 - 97.4%
2 1/207.5 - 98.6%
3 1/199.4 - 100.8%
4 1/191.9 - 103.5%
5 1/181.1 - 107.1%
6 1/155.4 - 112.4%

機種情報


アニメ「化物語」とタイアップした本機は、差枚数管理型のAT「倖時間(ハッピータイム)」で出玉を増やすタイプ。
ATは差枚150枚スタート、1G純増は2.7枚。
AT中のみ突入するボーナスは30G固定で、上乗せゾーンとしての役目を担っている。
もう一つの上乗せゾーン「倍倍チャンス」は、配当と倍率を上乗せし最終的な数値の掛け合わせで枚数が決定する新感覚の上乗せシステムだ。
AT契機は、自力チャンスゾーン「解呪ノ儀」で当選、チャンス小役からの直撃当選など。
ゲームの鍵を握るのは「怪異図柄」で、出現数が多いほど自力チャンスゾーンやARTの期待度がアップする。
震えるチャンスボタン「プッシュバイブ」やリールの変則停止アクションなども搭載。


■ボーナス構成

ボーナスは2種類で構成。

●ボーナス
・赤7揃い、白7揃い
30G継続(純増約81枚)

■同時当選機能

なし。

■ボーナス消化手順


押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
「7を狙え!」発生時は、押し順ナビに従いつつ該当の7を各リールに狙う。
それ以外は、通常ゲーム中の打ち方と同じでOK。

ボーナス中はATの差枚数上乗せ抽選を実施。
ベルはチャンス、チャンス小役は激アツ、7揃いなら上乗せ確定だ。

■AT消化手順

 
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
「怪異を狙え!」発生時は、逆押しで各リールに怪異図柄を狙う。
それ以外は、通常ゲーム中の打ち方と同じでOK。


●AT「倖時間(ハッピータイム)」

【システム】
差枚数管理型、1セット150枚、1G純増約2.7枚、チャンス小役で上乗せゾーンへの移行やボーナスを抽選
【突入】
自力チャンスゾーン「解呪ノ儀」で当選、チャンス小役からの直撃当選など
【終了】
規定の差枚数に到達
【備考】
上乗せゾーンなどへの移行抽選を左右する内部状態が複数存在(液晶ステージが萌ならチャンス、蕩なら激アツ)、AT終了後は3Gの引き戻しゾーンに移行


●上乗せゾーン「倍倍チャンス」

【システム】
配当×倍率で上乗せ枚数を獲得、配当や倍率は毎ゲーム上乗せ抽選
【突入】
チャンス小役で当選
【終了】
調査中
【備考】
怪異図柄出現からエクストラサービスへの発展もあり、上乗せ期待度の高い超倍倍チャンスも存在


○AT契機「解呪ノ儀」

【システム】
自力獲得が期待できるチャンスゾーン、15or30G継続(ATまでのパターンあり)
【突入】
チャンス小役で当選など
【終了】
規定ゲーム数の消化
【備考】
背景のオーラの色が昇格するほど期待度アップ、トータル期待度は約40%、怪異図柄の出現率は約8分の1にアップ


○内部状態
自力チャンスゾーンへの移行を左右する複数の内部状態が存在。
内部状態の昇格契機はチャンス小役など。

■通常ゲーム中の打ち方

左リール枠内にチェリーを狙う(BARを目安に)。

角チェリー出現時
中&右リールに怪異図柄を狙う。
中リール中段or右リール下段に怪異図柄で強チェリー

中段チェリー出現時
中&右リール適当打ち。

スイカが上段にスベってきたとき
中&右リールに怪異図柄を狙ってスイカをカバー。
小役ハズレで弱チャンス目

●怪異図柄が上段にスベってきたとき
中&右リールに怪異図柄を狙ってスイカをカバー。
怪異図柄揃いで強チャンス目


●上記以外
中&右リール適当打ち。
左リールBAR下段からの右上がりボーナスやベル小Vは弱チャンス目


【チャンス小役】
スイカ強&弱&中段チェリー強&弱チャンス目

【ペナルティ】
通常ゲーム中に中or右リールを第1停止させるとペナルティ発生の恐れあり。

■天井

AT終了後999GハマリでATに突入(倍倍チャンスも確定)。

■重要演出

液晶ステージ
   
通常ゲーム中の液晶ステージは、市街地、学校、夜、学習塾の4種類。
夜や学習塾は高確の期待大。

出典:パチンコビレッジ