アントニオ猪木という名のパチスロ機

機種概要

アントニオ猪木という名のパチスロ機
導入日:2002.12.02
メーカー名:平和

設定 BB確率 RB確率 AT確率 合成確率 出玉率
1 1/439 1/936 1/537 95.9%
2 1/439 1/910 1/445 98.5%
3 1/439 1/885 1/368 101.5%
4 1/439 1/851 1/285 107.2%
5 1/425 1/809 1/237 113.2%
6 1/356 1/720 1/187 119.9%

機種情報



アントニオ猪木という名のパチスロ機 型式名はアントニオイノキトイウナノパチスロキ(平和)

●Aタイプ/5ライン/AT機能搭載/液晶搭載/3枚がけ専用機
●ボーナス図柄:BB図柄 2種類/RB図柄 1種類


●闘魂!! パチスロでアツくなれ!!

プロレスファンのみならず誰もが知っている闘魂ファイター「アントニオ猪木」。
なんとその「猪木」が平和とタッグを組んだのだ! 元気のなくなりつつあるパチスロ業界に闘魂注入! この冬一気に「猪木」がパチスロ界を盛り上げる!!

不二子以来となる液晶搭載で演出面はヒートアップ! 多彩な液晶演出も本機の見どころだ。
小役ナビをはじめとし、迫り来るチャンスアクションに圧倒される。しかも面白い! そしてアツい!!
とにかくプレイヤーをアツくさせるポイントが盛りだくさんなのだ。

演出でアツくなれるのはこのゲーム性だからこそ。
本機は瞬発力のあるAT搭載機。そしてこのATは自力で狙うシステムとなっているのだ。
まずはATのシステムを説明しよう。

闘魂チャンスと呼ばれるこのATはSBをナビする区間。
SB→4枚、JACゲーム→15枚の払い出し。一気に増えるゾーンとなる。
さらにATの回数はSBのナビ回数となるので、この間に当選したほかの小役はノーカウントとなる。7枚のベルも6択の押し順が正解しないと揃わない小役。ベル当選がその分、まるまる得するわけだ。
ATの1セットは5、10、20、50プレイのいずれか。節目のプレイでアツくなれるカウントアップタイプだ。

そして重要なのはAT突入契機。
本機はレギュラーボーナス時に抽選されるシステムとなっている。
レギュラー中も6択の押し順が合わなければ揃わない。
1~5プレイ目までは液晶で押し順ナビが作動。
問題は残り3プレイ。
ここで見事6択に勝てばAT突入となるわけだ。当然、当たれば当たるだけATの回数は増加。
気合いの入る瞬間なのだ。

おのずと力の入ってしまう本機。また自分で切り開くATにもファイトが湧いてくる。
元気が出るパチスロなのである。
元気があれば6択だってきっと・・・。

出典:パチンコビレッジ