【ディスクアップ】キングクリムゾン打法

えー
スライドストップを利用した高速スライド打法を以前ここで紹介した者なんですが、あれから高速スライド打法を実践しているディスクアッパーをフロアで全く見かけないんですYO？


あれかな？
ちょっとお堅い呼び名が不味かったのかな？と反省いたしまして。
今回、ちょいとキャッチャーな呼び名に変更してみたYO！


キングクリムゾン打法（K・C・D）の手順

①左リール枠上か上段にDU（黒いボーナス絵柄）を狙い、上段に止まるようにする。
②中リールの枠上辺りにアバウトに赤7を狙い、枠枠上から上段に赤7が止まった状態にする。
※中段から下に赤7が落ちた場合はやり直し
③右はフリー打ちで止めてセット完了（Ready?）
④レバーONし、左リールの枠上か上段辺りにDUがくるタイミングで一気にスライドストップ‼︎

中段の赤7が②の停止位置にある場合は再び④を実行する事で、チェリーにスイカを取りこぼすことなく、かつ、高速でプレイする事が可能である。
因みに、7〜8割方②の停止位置にくるのでRE:SET（再セット）の頻度も少ないです。

【caution】
❶快適プレイに慣れて再セットをおざなりにするとスイカを取りこぼします。
だいたい横着した時に限ってスイカがくるんすよね（汗
ったく、AI機能でもついてんのかYO！

❷チェリー成立などで左のDUが上段から大きく位置がズレる場合もRE:SETした方が良いっすね。てか、小役成立したら中もズレるんでRE:SETした方が良いっす。


さて、なんでキングクリムゾンなのか？って話なんですが、この『キングクリムゾン』は某プログレロックバンドのことでは無く、ジョジョの奇妙な冒○の第5部に出てくるディアボロのスタンド名からきております。

ディスクアップの通常時って圧倒的な2消灯待ちゲーじゃないですか？
大体のディスクアッパーは順ハサミで消化してると思うんですが、ハズレない2消灯に、いやらしさ全開の3消灯三択9枚役の取りこぼしに辟易してると思うんですよ。


それを解消するのがこのK・C・Dでしてね。
キングクリムゾンの能力（ネタバレなんかもあるんで詳細はWikiなりで見てね！）の様に『過程』を吹き飛ばして『結果』だけが残ります。

「2消灯してスイカテンパイ…どうせハズレ無いんだろ？ハイ、スイカwww」

「2消灯でスイカ蹴ったけど…三択9枚役のこぼしかよっ‼︎たまにしか3消灯しねーくせにYO‼︎」


アレコレ思う過程を吹き飛ばして、結果だけが残るのでストレスフリー（喜）
「あっ‼︎」と遅れて気付くリーチ目がまたキモティーんすよね。

退屈だった通常時もこれで緩和されちゃってまたまた7000Gぶん回しちゃった（テヘペロ）


4000枚、ゲゲゲゲットぉ‼︎
やっと、やっとプラス域に顔を出せたぞぉ！←え？


これで心置きなくアレックスAEに移行出来ると思いますわ（ニッコリ）。


まぁでもディスクアップ、半ば技術介入世代の意地で打ち倒した部分って大きいんですが…


結果、好きになっちゃった。←おぃ‼︎
打てば打つほどにあの謎バランスの演出がクセになるってのか…てか、マジで適当に出してると思うんですよね。

今日なんか液晶スクラッチが0/4ですからね。オレ、こないだ「この機種で唯一の激アツ演出」って書いたばっかだYO‼︎


…とにかくこの適当過ぎる演出の感じとK・C・Dが非常にマッチして出目に「意外性」を産んでくれてからというものの楽しくて楽しくて（タハー！）


ディスクアップの増産も決定したみたいですし、動画などで（変に⁉︎）推してるライターさんなりも見かけるので盛り上がってくれそうな予感。

他のディスクアッパーと一線を画すという意味合いも含め、是非是非このK・C・Dをお試しください‼︎

7