ロックマン アビリティ 史上最大の試練

RT・ロックオンバスター突入の鍵を握るのは、アビリティフィールド。ここでアタック目を引いてアビリティアタックに移行すれば、RT突入濃厚となる。RT終了後は再度アビリティフィールドに移行し、転落リプレイを引く前にアタック目を引くことができれば、RTがループ。ループ期待度は50％だ！

ハサミ打ちをしていれば、右リールではスイカを取りこぼさないので、小役狙いはハサミ打ちがオススメ。左枠上or上段にBAR狙い→右リールをフリー打ちで、スイカが斜めにテンパイした場合のみ、中リールにスイカを目押しすればOKだ。

※停止パターンは一例

中押しなら1枚役であるチャンス役A＆B（順押し＆ハサミ打ち小役狙いならチャンス目が停止する）を完全奪取可能。この手順を実践することで、0.3％の出玉率アップが見込めるので、上級者にはオススメだ。なお、中押し時のベルは、「ベルA＝中段揃い」「ベルC＝斜め揃い」となる。ちなみに、「中リール上中段BAR停止」からの1枚役A~D（各1/29.3）は、狙い打つことが不可能となっている。

まずはこの手順で紫7BIGと青7REGを揃えにかかろう。小役もどちらのボーナスも揃わなければ2G目手順へ。

2G目手順では赤7REG＆S・BIGを揃えにいこう。スイカ＆チェリーを取りこぼさないよう注意したい。ここでも小役＆ボーナスが揃わなかったら3G目手順へ。

3、4G目は中押しで小役をフォローしつつ、青7BIG＆赤7BIGを狙おう。ボーナスが成立していれば必ず4G目までにボーナスが揃うはずだ（手順の途中でボーナスが成立した場合は例外）。

ボーナス中に予告音発生＋リール上部ランプが点灯したらビタ押しで15枚役獲得に挑戦！ 左リールのビタ押しに成功したら残りリールはフリー打ちで特殊15枚役を獲得可能。ビタ押しに失敗すると1枚役となるので、慎重に目押ししよう。ビタ押し挑戦ゲーム以外は、フリー打ちで消化すればOKだ。

※ビタ押し時に出現する一枚絵については次項を参照。

ボーナス中のビタ押しに成功すると液晶に一枚絵が出現する。出現した一枚絵の中には設定示唆をするものもあるので、しっかり狙いたいところ。設定示唆パターンは以下のとおりで、エラそうな金枠が出現したら、高設定に期待してもいいだろう。

また、2連7狙いと、より難易度の高い2連スイカ狙いの2パターンが用意されているので、押す位置によって示唆内容や示唆の精度が変わってもおかしくない。詳細は分かり次第更新予定。
 

上記演出が発生すれば目押しチャレンジ。ビタ押しにチャレンジ（順押し）してRT80Gを狙うか（失敗するとRT30G）、チャレンジせず（逆押し）確実にRT55Gを獲得するかは自分次第だ。ビタ押せる自信がある目押しポイントの場合のみ、ビタ押しにチャレンジするのも手。

目押しポイントは全6パターン。どのポイントが選択されるかは運次第だ。目押しチャレンジをする場合は、左リール第1停止が絶対条件。中リールから押した場合は、逆押しと同じ扱い（目押しチャレンジせず）となるので注意しよう。

逆押しするとアシスト機能が発動して必ずRT55Gを獲得可能。この場合は一切目押しを必要としないので、ビタ押しに自信がないプレイヤーは無理せず逆押しで消化しよう。

ビタ押し成功時の一枚絵出現時は、設定示唆パターンが発生する可能性アリ。GREATアイコンが何度も出るようなら設定５orHの可能性がアップし、銀枠の一枚絵は1回でも出現すれば設定6orH濃厚！　そして、金枠の一枚絵は、1回でも出現すれば設定orH濃厚だ!!　設定示唆の一枚絵出現率は、EASYビタかHARDビタかで変化する。HARDビタなら銀枠以上出現率が2倍以上アップするので、ビタ押しに自信があるならHARDビタがオススメ。

ボーナスと同時当選するチェリー確率に設定差はないが、ボーナス成立後のチェリーに対応するためにも、ボーナス同時当選したチェリーも含めてカウントしたい。

設定差があるのはベルA＆ベルC確率のみだが、ベルAかベルBかを正確に見抜くことはできないので、「通常ベル＝ベルA＆B合成確率」とベルCの2パターンをカウントしたい。ボーナス成立後のことも考慮すると、ベルA＆B＆Cを全て合算してカウントするのも手だろう。

ボーナス確率は、単独ボーナス以外に設定差ナシ。単独ボーナスは、S・BIGだけは設定差がないが、それ以外には比較的大きな設定差が存在する。単独ボーナスなのかリプレイ同時当選なのかは正確には見抜けない可能性が高いので、実戦ではレア役契機じゃないボーナス、つまり単独ボーナスorリプレイ同時当選によるボーナス出現率を算出して、設定判別の材料としよう。

REG中のBGM（ボス）が、前回REG中と同じだった場合は、設定Hが濃厚となる。自分が打っている台だけでなく、周囲の台も含めて、直近のREG中のBGM（ボス）は必ずチェックしておくこと！

ボーナス確率は、単独ボーナス以外に設定差ナシ。単独ボーナスは、S・BIGだけは設定差がないが、それ以外には比較的大きな設定差が存在する。単独ボーナスなのかリプレイ同時当選なのかは正確には見抜けない可能性が高いので、実戦ではレア役契機じゃないボーナス、つまり単独ボーナスorリプレイ同時当選によるボーナス出現率を算出して、設定判別の材料としよう。

ベルは3種類存在する。ベルAはメインとなる通常ベル。ベルBはボーナス非成立時は通常ベル制御、ボーナス成立後はスベリベル制御となるベル。そして、ベルCはスベリベルだ。ベルA＆ベルC確率には設定差が存在するので、カウントは必須といえる。ベルAかベルBかを正確に見抜くことはできないので、基本的にはベルA＆Bの合算出現率を元に立ち回ろう。なお、ボーナスを察知する直前にスベリベルを引いた時はベルBだった可能性が高いため、ベルCとしてカウントしない方がベターだ。

アビリティフィールドには「ボーナス終了後」「RT終了後」「通常時300G消化後」に突入。ここでアタック目が成立するとアビリティアタックに突入＝RT突入濃厚となる。ボーナス終了後に突入した場合は必ずアビリティアタックに突入するが、RT終了後＆通常時300G消化後の突入期待度は50％だ。

上記のような演出発生でアタック目出現のチャンス＆転落リプレイ出現のピンチ。最終的にワイリー＆ワイリーナンバーズが出現＝アタック目入賞となる。

アビリティアタックはRT突入が決定している状態で、RTゲーム数を決定するゾーンと捉えておけばOK。目押しチャレンジ発生時に、チャレンジするかしないか、チャレンジした場合に成功したかしなかったかによってRTゲーム数が異なる。ビタ押しをミスしない限り、毎回80G（or200G）のRTを獲得できる、技術介入度が高い仕様となっている。ビタ押し成功率が50％以上あるなら、目押しチャレンジをしたほうが平均獲得RTゲーム数は多く計算だ。

チャンスマンは押し順を問わずRT200G獲得濃厚！　目押しチャレンジ失敗かと思いきや、チャンスマンが登場するパターンもある。間違いなくビタ押しに成功した自信がある時にリールがスベったら……チャンスマン登場必至！

REG中のBGM（ボス）が、前回REG中と同じだった場合は、設定Hが濃厚となる。自分が打っている台だけでなく、周囲の台も含めて、直近のREG中のBGM（ボス）は必ずチェックしておくこと！

RT中はコインを微増させつつボーナス当選にも期待できる状態。ボーナスとRTがループすることで、大量獲得に繋がることも十分あり得る仕様だ。たとえボーナスを引けなくても、RT終了後は必ずアビリティフィールドに突入するため、50％でRTがループする。

通常ステージで注目したいのがサーチステージ。アビリティフィールド突入（通常時300G消化）が近付くと移行しやすいステージなので、突入後はしばらく様子を見る必要アリだ。

ここに挙げた演出はアビリティフィールドやRTではなく、ボーナスが対象の前兆演出となる。前兆演出中でもリーチ目などでボーナス成立を察知したら、迅速にボーナスを揃えてしまおう。

ボスバトルは対戦相手によって勝利期待度が変化し、リプレイマン＜チョイスマン＜リバーシマン＜レバーマン＜コインウーマンの順に期待できる。