最近になってやっとハナハナの素晴らしさに気づいた。

負けに負けを重ねて絶望していたある日（むしろ昨日）


近くのホールで実践。
何故か知らないがシンフォギアに2万ぶっこんでた日でした。（たぶんクリスちゃん目当て）


（＃＾ω＾）「だーっ！新基準機勝てねぇ！まともに勝てたことねぇわ！」


彼は夕方４時まで０回転で放置してあるシンフォギア３台をカニ歩きしたことを反省してないようだった。

(´；ω；｀)「あーあ、今日も負けかぁ・・・」


財布の中身は５千円。Aタイプでも未練打ちして帰ろうと考える。
ふらふらとホールを徘徊し、合算のいいジャグラーを探す。だが、そんなものはない。
ならば、北斗将やゲッターマウスかハナビは・・・ダメだ、これも出ていない。

(´・ω・｀)「なーに打ちゃいいんやろかねぇ？」


そんな時、普段あまり近づかない島に向かう。

そう、ハナハナシリーズの島だ。
元来ハナハナシリーズを打つ人は「華打ち」と呼ばれ、明らかに合算が悪い台でも「波ハクル」とか言って３万くらいぶっ込んだら２０００枚出しちゃう人達の巣窟である。


（　＾ω＾）「そういえばハナハナシリーズ打ち込んだことってないよな。」


ｽﾁｬｯ　ﾓｿﾞﾓｿﾞ　　ｽｰｯ　　ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀッ・・・・　　ｺﾝｯ、ﾀﾝﾀﾝﾀﾝｯ


（；　＾ω＾）「うわぁなんか違和感あるわ。コインデカイからか。」※この島だけ３０φ


ﾁｶﾁｶｯ


（　＾ω＾）！


ﾀﾝｯ！（左中段白７ビタ押し）　ｽﾞﾙｯ


（　＾ω＾）（・・・バケか。）


・・・あれ？この台バケなのにちょっと枚数多い？


（　＾ω＾）「飲まれるまでやろう。」


クレジット５０枚で３８G回る。


（　＾ω＾）「ベル８枚だから回る回る。スイカも取れるし１０枚だしええやん。」


ある程度予備知識はあったが、念の為に小冊子を読む。


Σ(´∀｀；)「やだ！この台設定６で１１１％もあんの！？ジャグラーいらんやんけ！」


彼は妙な期待感を胸に華を咲かせようとする。




それから１時間後。。。





BIG４　REG６　合算１１４分の１


(´・ω・｀)「んー・・・REGは１：１だけど・・・BIG中のスイカ0って罠だよなぁ・・・」
（※スマホで調べながら打って、設定差ある部分を大まかに知った後。）


２７０G消化してヤメ　６８０枚流して少しマイナスを減らす。



（　＾ω＾）「これ北斗将や偽物語A打つよりも設定判別楽だし、コイン持ちいいし、機械割高いし、ジャグラー（笑）じゃんか。ハナビにだって機械割勝ってるとかすごくないか？なんで打たなかったんだろ。今度からメインで考えて候補に入れよう。」



こうして華打ちは増えていくんだろうなぁと自分で思えた日でした。



完

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