ホールで血が…わたしはクズなのか

せっかくこないだ初めて書かせていただいたので、期間が空いちゃうと書かなくなっちゃうので
また、書いてみます。


先日、スロットを２台ほど打ちまして、投資も少なく良い感じに出てくれました。
私の中で少ない投資で出てくれる時って何を打ってもだいたい調子が良いという説を持っています。この考えは本当は危険なんでしょうが…

プラスなんだからそのまま帰れば良いんですがパチンコもやりたくなってしまうんです。
その日も次は甘デジって感じになりまして、まあすぐ当たりました。
確変突入で右打ちです。
甘デジなんで箱に貯まるのも時間かかり途中ハンドル握り直しなんてやっておりました。
２箱ぐらいの時に手が痛いってみたら血だらけでした。
どうやらハンドルにバリが出てて右打ちと同時にバリで指を切ってたようです。

お手拭きで拭いても止まらず恥ずかしいけど絆創膏もらうために店員さん呼びました。
店員さん、走って絆創膏持ってきて、まだ確変中だからヤスリでバリを削りなんとか続けられるようにして下さいました。幸い隣に誰も座ってなかったので血をながしながら打ってるのは見られず良かったです。

無事に確変も消化しプラスで終われたんですが、更なるオチがつきました。
同じ職場の人に話したら「ケガに気づかず打ってるなんてどんだけ夢中なってんのバカじゃないの」って言われました。
その人が数年前、私にパチンコとスロットを教えた元カレです。
心の中で「あなたが教えたからわたしはクズになりつつあるんです」って呟きました。


ケガしても確変中はやめれないですよね（笑）

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