サラリーマン立ち回り講座【朝一編】

「朝一編」と表題に書いておきながらなんですが基本的に朝一はなかなか打ちに行けておりません。

そしてこの話はサラリーマンに限った話ではありません。

ただ、勝ちに行く事を前提として考えると朝一番の抽選（地域によっては並び）から参加をする事と朝一番の状態を確認する事は非常に大切です。
（特にスロットにおいて）

パチンコでは潜伏ランプの点灯チェック（まずほとんど無い現状ですが）、イベント対象であろう機種の釘チェック等でしょうか。
私はオカルトは好きでは無いので参考にはしていませんが前日のデータを参考にしての台選び云々・・・


ご存知の通り、スロットは朝一が非常に大事でして、判別がそこそこ効く機種のリセット挙動確認（自分の台含め左右の台等も）、リールガックンチェック、高設定のヒントがあるホールにおいては高設定のヒント探し、前日からの宵越し天井狙い・・・

正直、やる事満載です。


寝坊して午後からふらっと行って好きな空き台を適当に打っていてはなかなか結果は伴わないでしょう。

ちなみに私がほぼ専業として打っていた頃は４号機全盛期、朝一の恩恵と言えばそれはそれは計り知れない物でした。
それこそ朝から「設定◯確定」なんて札が刺さっていたり、初ボーナスでクレジットが落ちれば「設定◯確定」でしたり、島で一番にボーナスが引ければ「設定◯に打ち替え」といった大サービスがあったり、今の内規では考えられないリセットの強い機種があったり・・・

朝から行けばほぼ「打てる理由」が見つかる感じでした。
そうなると前日のデータチェックが大切になる訳でして、私はほぼ毎日稼働しない日でさえもマイホの閉店チェックは欠かせ無い感じでした。

５号機でも天井が強い機種、設定変更の特典がある機種はかなりありますので・・・



ここで先日、朝一から珍しく並んだ日の出来事をお話しします。

前日の夜アフター５ならぬ、アフター８にそこそこ回るヤマトオンリーワンでボコられ、トボトボと店から出ようとしていた所、
偶然ミリオンゴッドライジングを十数ゲームで辞めていったサラリーマンを目撃してしまいました。
恐らくスペックを理解していなかったのか、時間が無かったのか・・・。
この店舗のカウンターは小当りでは上がらない為間違いなく潜伏している状態での閉店だった訳です。

この台は潜伏率がかなり高い台で確変突入率は100％、

最悪の場合、潜伏⇢潜伏⇢抜けと散々引っ張られ最悪な形で終わる事もあるのですが
潜伏とはいえやはり確変中の状態から打てれば期待値は高い訳なのです。

問題は店員に気が付かれリセットされているか否か・・・でしたが。



ウキウキと朝一から並び、入場すると潜伏ランプがしっかり点灯しておりました！！

その後、潜伏→潜伏→出玉無し突確→16R→抜け・・・


はい、残念ながら負けましたが。


なかなかこういった事は無いですが、閉店チェックができればこんな「チャンス」がある可能性もありますので、朝一かなり重要という事ですね。

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