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【不定期】連続短編小説『光と影』①
【不定期】連続短編小説『光と影』①
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ゆうジンさん
ちょいちょい打ってます(笑) - 投稿日:2016/03/11 01:01
様々なジャンルが
世に放たれた
パチスロ4号機時代。
その中でもCT機は
一つのカテゴリに
なったのではないだろうか。
ウルトラマン倶楽部3の
設定6はエクストラ設定と言われ
CT機というジャンルを
確固たるものにしてくれた。
それに続けとばかりに
視認性の高い図柄と
設定6の爆発力を
兼ね備えたCT機
アステカが登場。
瞬く間にホールを席巻し
『デカチリ』『サシシ』など
アステカに関わる
ワードも有名になる。
その偉大なアステカの
後継機として登場したのが
『ワードオブライツ』だった。
ボーナス獲得枚数を
アステカより少なくし
ボーナス確率を上げ
CT連チャンを重視した
魔法がモチーフの台である。
出目に様々な
変更があったにせよ
当たりやすさと
秀逸なBGMに
当然のごとく虜になり
夢中で打っていた。
そんな頃の話である…
大学時代…
個人経営の居酒屋で
アルバイトをしていた。
良くも悪くも
パチスロを覚え
アルバイトなどしなくても
十分に稼げていた。
ならなぜアルバイトをするのか?
店を閉めた後に
ほぼ毎回タダ酒が飲めた。
ただそれだけの理由。
それだけで
その居酒屋には
大学卒業まで
勤めさせて頂いた。
若い頃はそんな
理由だけで十分である。
そこには同じ大学に通う
友達もアルバイトにきていた。
彼は音楽を本格的に
やりたい夢があった。
そして…
ついには休学までして
音楽に重きを置いた。
昼はパチンコ店で働き
夜は居酒屋で働き
空いた時間は音楽に
費やしていたようだ。
しかし、そんな彼との
出会いがこの話の
主軸というわけではない。
彼に誘われるような形で
同じパチンコ店で働く
『タカシ』
という一つ下の後輩が
この居酒屋に入ってきた。
そう…
タカシとの出会いが
この物語のスタートとなるのだ。
※この物語はフィクションです。
前回の連続短編小説はコチラです。
連続短編小説『遅れ』
https://pachiseven.jp/columns/column_detail/2684#contents
5
ゆうジンさんの
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このコラムへのコメント(6 件)
エスプ推しですねぇ(笑)エスプにしたらよかったかな。
そうなんですよね!わけわかん出目が1確目になってたりしましたから(笑)中押しはアステカ同様、面白かったですけどね。お互い歳をとりましたな(笑)
構想2ヶ月です(笑)
いやいや、楽しみにしております!
サシシに該当する目が小役ハズレになってたりと出目のインパクトが少し落ちてましたねぇ。
その分予告音にフラッシュなど、チャンス予告を付与されてましたね‼︎
この頃は僕も大学生でしたね(遠い目)