魚群、されど魚群。

今日は１パチで久しぶりに
初代赤海（アグネス）を
打ってきました。

結果チョイ勝ちでフィニッシュ。
たんまりと海ワールドを
堪能しましたよ。

で、今日は魚群の信頼度が
高かったのが良かった！

ハズしたのはST中の１回だけ(笑)
（よりによってST中って…）

ギンパラから打っている
世代からするとやっぱり
魚群＝鉄板くらいの信頼度が
いいわけですよ。

海物語になってガクッと
信頼度が落ちたから
当時しばらく海シリーズは
打たなかったですから。

そんな悲喜こもごもの
魚群ですがつい先日
こんなことになりました！


【「音」や「動き」などを登録できる新しい商標制度の運用が始まり、特許庁が27日に43件を認定。三洋物産が出願した「パチンコ台でリーチがかかったときに魚群が液晶画面の右から左に泳ぐアニメーション」（魚群予告）が商標として認められた。】


ついに『魚群』が三洋物産の
物になったわけです。

そしてこの魚群。
知ってる人は多数いると
思いますが他の群予告とは
一線を画してるんですよ。

魚群は図柄の背後を
通過するんですよね！

これも特許が絡んでるらしいので
他メーカーの群予告は
ほぼ図柄の上を覆い隠すように
出現するわけです。

これに加えて今回の
魚群の商標登録。

もし似たような群予告を
搭載した機種が発売されたら
訴訟問題になる可能性は
大いにあるでしょうね。

確かに海シリーズの魚群は
アートな一面があります。
他メーカーの群予告は音で
表現するなら…

『ドドドド…！！！』

って感じだけど
魚群の場合は…

『サーーーー…』

っていう表現が
ぴったりなような気がする(笑)
スマートだもん！

パチンコ・パチスロなんて
特許の塊みたいなもんだから
こういう演出の商標登録っていうのは
今後も増えていくかもしれません。

別にユーザー側からすれば
全然構わない事なんですが
例えば特許侵害などで
メーカー同士が争って
只でさえダークなイメージが
強い業界なのにますます
イメージダウンする様なことは
避けてもらいたいですよ。


『魚群、されど魚群』


海シリーズもドンドン
人気が落ちてるわけですから
魚群をうまく活用して
海シリーズ完全復活を
成し遂げてほしいですな！


ほな、また次回
お会いしましょう！

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