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サボイジ懐古厨_#10
サボイジ懐古厨_#10
-
さん
- 投稿日:2018/04/07 09:45
このコーナー説明はこちら
http://pachiseven.jp/columns/column_detail/12668
4月7日~4月9日までに、3本自分のコラムを上げる予定。
しかし、内容は頭にありながら、文章には書けてない状況。
まあとりあえず1本1本上げていきます。
今回のテーマは「谷村ひとし」
1995年のモーニングでの「ぱちんこドンキホーテ」から始まり
1996年の漫画パチンカーの「ドンキホーテが行く」とパチプロ7「ハイエナ」の連載で一躍有名に。
その後、いろんな連載を持つようになった。当時は、ぱちんこ系の雑誌で彼のイラストを見ない雑誌が少なかった。
しかし、
いまでは、ほとんどの連載は終了している。
よく探さないと彼の漫画は見つけることはできない。
彼の事を揶揄する表現をする人おおいし、彼もまた業界のいろんな人を揶揄している。
その一部の表現だけで彼の印象を持つ人は多い。自分もそう。
彼の表現したものをみると、ほとんどは至極普通の事が書いてあったりする。
そして、たまに、別人格かのように辛辣な表現する。
自分の印象では、行動範囲が狭い事は思う。府中市、日野市、八王子市、相模原市。
実在するホールをそのまま出すスタイルにしては、同じホールばかり出てくる。
そして、同じ機種ばかり出てくる。まあ、結局、普通のぱちんこ打ちの人と思う。
漫画という虚構の世界での、谷村ひとしが描く、谷村ひとしという虚構のキャラクター。
その打ち方、スタイル、収支については、読む人が思いたいように思えばよい。
そして、彼の考え方については、一つの時代背景がみえてくる。
ここまで、前置き。ここから、本編。
話は1990年頃のぱちんこ。28年前の話。
一発台、羽根モノ、フィーバー機が1:1:1ぐらいで置かれていた時代から、
一発台規制により、フィーバー機と羽根モノが7:3ぐらいの時代になった頃。
そして、裏モノ全盛時期。ぱちんこもパチスロも自由に変えられる時代。
そうすると、ひとつ特徴的な事が起こります。遠隔騒動。
遠隔をすれば、ホールさんが簡単に儲けられると思っている人多いですが、逆です。
実際、ホールが遠隔に手を出したかどうかわからないけど、変な挙動をする台はあった。
裏モノ全盛の時代で、儲けるカスタマイズを台にしたホールほど、客は飛んだ。
自分は、豊橋→相模原→町田、八王子→新宿と見てきたけど、
時代が1992年ぐらいで止まって、そこからほぼ入れ替えもしていないホール。
広いホールに、客はほとんどいない。1地域に1ホールぐらい、そういうホールがあった。
おそらく、全国的にどこにでも似たようなホールがあったと思う。
地元豊橋の場合、もうつぶれて20年近くなるホール。
やっていた当時、誰に聞いても、「あそこは遠隔してるよ」という。
うわさでもなんでも、こうなったらホールに客一人つかなくなる。ホール閉業を待つのみ。
次回、4号機の爆裂時代も振り返るが、イベント煽りでも同じことが起こる。
たとえば、規制のないぱちんこ、パチスロの世界。もし、そうなったら、
真っ先に必要なのは、出玉操作を一切していない事。と、そう思ってもらう事。
これに限る。
そして、この時代のフィーバー機を打ってきている谷村ひとしはこの時代の考え方を持つ。
ホールは「出玉と接客」。
ホール批判や、メーカー批判。ファン目線の彼の発言は一時代を築いたが
機種紹介や、その勝ち方など。
正しいことを伝えるという、最近のメディアの在り方にそぐわないし、
さらに、ホール、メーカー、ファン、ライター、メディア一体となったコミュニティ化。
そういうのも全くそぐわない。ただ、それだけ。である。
ホール出玉操作、遠隔。ギャンブルにおける八百長。
というか、八百長疑うのは依存症の通過点でしかない。
八百長してるだろうなという想像して、ギャンブルを楽しむ。
ギャンブルの一面にも思う。
そして、その意識が強いと、オカルト派になる。谷村ひとしになる。
データや理論重視の理論派というのも、ギャンブルやる人にはいる。
それもギャンブルの一面。確率論に特化するのも悪くない。
ギャンブルをやる人の思考として、理論派とオカルト派というのは、時代によってあっちだったりこっちだったりする。それを何周も何周もするのである。
自分は、谷村ひとし先生の漫画嫌いではないけど、最近見ないのでよくわかりません。
最近は、こんなことしてますよ。という話があれば、コメントに残してください。
というわけで、谷村ひとしについてでした。
2
さんの
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このコラムへのコメント(6 件)
物述有栖さんに抜かれてるですよね。チャンネル登録者数。
ツイッターのフォロワー数と同じですが、数だけでは言えない問題で、
そもそも金を出して購入してくれるコンテンツとして、
Vtuberならとりあえず歌って踊って、ライブ配信だとは思う。
大事な所をチャンネル登録者数にしちゃってるですよね。
ファンはとりあえず広めるしかないんじゃないでしょうか。
なるほど
人気出る出ないは景気や業界的にも左右されるから、できれば人気出て欲しいです。
自分の興味ないものにお金落とせるか?と似てる気はします。
Twitterは別の話ですが。
ここのコメントで誰かを批判した事はないんですよね。自分。
一番残念だと思ったのは、藤原さんの虹河ラキ投稿で、なんかありきたりな気がするし、このまま誰にも知られずチャンネル登録数、視聴者数増えずに人気でないかも。と思い、人気出ないかもとコメントした後、予想外に2日間でグイグイ伸びて、幸い返信もなかったので、コメント消して人気出てますね。と変えたのが改めて見てただの批判にしか見えなかった事ですね。弁明は自由帳投稿という形にしました。
自分の投稿は、ありがたい事にコメント少ないので全部返信します。スマホから手早くコメントするので、乱文が多いですが。
何が正しいかより自分が信じた道を歩いて・・・
誰かを批判する事なくできたら良いなって思います。
必ず返信があるので好きですよ。
ただその時思った事を書いては消してみたいな事してるので周りに害悪じゃないかな?って思う事はあります笑
できれば討論的な感じで双方良い経験になればいいなって
マミフとミドマですかね
毎回コメントありがとうございます。この回に関して言えば、自分が思う所は本文で書いたとおりですね。
今思いついた、書いてない補足として、
正攻法ってのは、理解されにくいし、そもそもある程度の資金と遊技時間を要することが多い。谷村ひとし先生は、その辺をわかりやすく非難されてたと思います。当時はそこも受けたのかなと。
勝つ為に色々な考え方もあるでしょうし否定はできないです。
地方は変な噂が流れたらそれを拭うのは簡単ではないでしょうね。
まあ噂は噂でそれを信じるのも行くのも自分次第ですが