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パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

2019.02.12

4号機終焉への序章(2004年)

佐々木真 佐々木真   パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

球春到来。プロ野球のキャンプが始まりました。投手も打者も今シーズンを戦うための体力作りやフォーム固めに勤しんでいます。面白いと思ったのは、中日のブルペンですね。投手が投げるマウンドの土などをセ・リーグで使用する各球場と同じようにしているそうな。ちょっと目から鱗。

随分と昔に書きましたが、パチスロの目押しもフォームが大切です。押した絵柄が押したい位置を通過した瞬間に目押し動作を開始。ストップボタンに到達するまでが、ちょうどリール1周と同じフォームで固められれば、目押しミスは理論上なくなるはずなのです。

ただし、メーカーによって筐体の形状は異なります。液晶や役物がド派手な専用筐体などもありますし。また、ホールによって椅子の高さ(調整できるものでも、感覚なので微妙にズレますよね)や、台までの距離が違ったりします。見え方ももちろん変わりますが、フォームが微妙に崩れることも目押しミスの一因かと思っています。

慣れているホールで慣れている機種を打つ。これこそが目押しミスを減らすコツかな。このホール・この機種は、ココが微妙に違うという分析は難しいです。それがわかっても落とし込めない。やはり実践あるのみなんです。そうは思っていても衰えは隠せません。『クランキーセレブレーション』で目押しがズレることも。老眼ですね(笑)

思えばこの頃は、視力が2.0あったっけ。気持ちだけ若返って2004年を振り返りたいと思います。

 

 

☆規制ラッシュ!

爆裂AT機を封じるため4.5号機へと規制された結果、パチスロ業界はメインシステムをストック機能に切り替えることとなりました。そこで人気となったのが『北斗の拳』や『吉宗』というのは前回書きましたね。さすがに3万枚とかは出ませんが、それでも1万枚は普通に見かけるレベルです。“行き過ぎた射幸性を抑制”するには不十分ということで、2004年1月から内規が変更されました。この内規に則った機種を4.7号機と呼びます。

とはいえ、既に型式試験を通過している4.5号機も販売されていました。まずは、そちらから見て行きましょう。

 

▲『南国育ち』(オリンピア:2004年5月)『めざせドキドキ島』(ゴールド(オリンピア):2004年6月)


オリンピア・平和は、ほかにもAT機の『アントニオ猪木自身がパチスロ機』も発表。ノリにノッていた黄金期と言えるかもしれません。

『南国育ち』は5号機やパチンコにもなったのでご存知の方も多いことでしょう。バタフライランプの飛翔で1G連。単発と3連チャンを繰り返す設定6の挙動に、奇数設定の爆裂で大ヒット機種に。シンプルな熱さと連チャン性の魅力は、他メーカーですが『沖ドキ』に引き継がれている気がします。

『目指せドキドキ島』は、設定6なら1万5000枚は確定ではないだろうか。そう思えるほどの固い爆裂スペックでした。周期抽選で、島に到達するとバトル。勝利すればボーナス放出と連チャンのチャンスとなりました。このエッセンスは、やはり他メーカーですが『やじきた道中記乙』に引き継がれてますね、間違いない。なんかそのメーカーの方角が同じなのは気にしない(笑)

 

▲『シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか』(エレコ:2004年3月)『主役は銭形』(平和:2004年5月)


それに対して、出玉をさらに抑制した4.7号機のストック機がこちら。

平均600枚超のBIGが3G以内に連チャンし続ける大航海モードを搭載した『シンドバッドアドベンチャーは榎本加奈子でどうですか』。大連チャンは厳しいものの711枚獲得のBIGがやはり3G連チャンする『主役は銭形』。

確かに4.5号機より頻度は下がりましたが、普通に万枚を狙える機種も多くリリースされました。正直なところ、2004年の時点で“4.7号機だからショボくなった”と感じた方は、ほぼいないかと思います。あくまでも内規の変更なので、自主規制ではありますが、十分に効果を発揮したとは言えないでしょう。

ちなみに、『エノカナ』は機種名の長さが当時最長だったかと。おそらく現在は『パチスロ天才バカボン~人類ウナギイヌ化計画を阻止するのだ!~』です。どうでもいいですね。

 

 

☆5号機への遊技機規則改正。

ついに4号機の終焉が正式に決まります。2004年7月1日に遊技浮き規則が改正。これに則った機種が5号機となることに。

この時系列だけを見ると、2004年1月からの4.7号機への内規変更が物足りなかったと判断された流れに思うかもしれませんが、実際は違います。6号機への改正と同じです。既に着々と遊技機改正へのシナリオは進んでいました。5.9号機と同じですね。時既に遅し、だったのです。

まず、2004年1月31日に改正案が示され、パブリックコメントも募集されました。インターネットではなく郵送のみの受け付け。業界関係者は書くなと言われたなんて噂もあり、さほど意見は集まらなかったのでしょう。集まったところで、それを元に修正してくれる気配を感じなかったりもしますが(笑)

5号機から6号機で変わったのは出玉部分のみ。しかし、4号機から5号機は大きく異なります。ストック機やボーナスでの大量獲得機を作れないようにするため、雁字搦めに縛られました。

多くの業界人が絶望したことでしょう。5号機への開発マインドは高くありませんでした。

爆裂AT機もストック機も作れない。ボーナスの獲得枚数も払い出し枚数管理となり、大量獲得は不可能。技術介入機も作りにくい。さらにボーナスを小役よりも優先するリール制御では、大量リーチ目タイプも作りにくくなります。

ともすれば、お蔵入りになったかもしれない。型式試験に適合している4.5号機や4.7号機の販売が中心となり、2004年中に5号機を見ることはありませんでした。こう見ると、まだ6号機はマシなスタートのように思えます(笑)

4号機時代の振り返りもそろそろ終わりですね。5号機とカブる年も出てきますが、4号機目線で書いてみたいと思います。

 

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佐々木真
代表作:パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

裏モノ全盛期に“ギャンブル”としてパチスロを始めたが、技術介入機時代に最適手順を模索するなど“遊技”としての魅力にはまり、履歴書に大きな穴をあけてしまう。2000年よりパチスロ雑誌などで編集兼ライターの活動を開始。現在は、ほぼすべての機種の発表会や取材に参加。法律・規則などの知識をもとに、根幹システムの推測をライフワークとしている。

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