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パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

2019.01.01

2019年の未来予想図

佐々木真 佐々木真   パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

あけましておめでとうございます。

まさか当日に読んでくださる方は少ないかと思いますが、なんと元旦の更新であります(笑) ライター歴も20年目を迎えて初めてかな。本年も365日24時間営業のパチ7並びに弊コラムのご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

元旦にコラムを更新するのは初めてですが、パチスロの仕事をしていたことはありました。三重のオールナイトではないですよ。それこそ振り返りでやっている4号機の爆裂AT機時代の2002年。16日発売の雑誌の『サンダーVII』24ページをどうするかで編集部に集合。そのまま拉致されて黙々とページのレイアウトを組んでいたことを思い出します。

元旦の想い出といったらそれくらいかなあ。あとはサッカーの天皇杯ですが、今年はとっくに終わっております。うん、この話は広がらない。さっさと本題に行きますかっ!


 

 

☆ざっと2018年を振り返る。

2月に改正された遊技機規則が施行されました。暦の上では6号機時代に突入したわけです。出玉制限は、5号機以前より強化されました。しかし、その規則を運用する内規(自主規制)が割と緩いものとなり、再びAT機も作れるようになったのが特徴です。

課題となっているのは、6号機の普及です。保通協の型式試験の適合率は、9月以降は20%を超えていますが、8月まで10%台でした。そもそも20%台でも低いレベル。現在72機種が適合を受けていますが、同一機種のスペック違いや、どうやったら適合を受けられるか実験したお蔵入り機種もあることでしょう。

そんな状況ではありますが、まだ6号機が登場してくる前から内規も修正されました。5.9号機の『ルパン三世−世界解剖−』のような通常ゲームが、実はボーナス中というシステムの禁止です。5.9号機はまだ新規導入可能ですが、あまりにも作れる時期が短すぎたという印象です。『不二子TYPE-A』のシフト抽選や、来年サミーが予定している『ダーツライブ』(中身はまだ内緒)など、新たなゲーム性が生まれつつあったのですが……。


 

▲『HEY!鏡』(大都技研:2018年10月)


そして10月。初の6号機となる『HEY!鏡』が登場し、一定以上の評価を受けられました。厳密には京楽の『ゲッターロボ』が初の6号機と言えなくはありません。しかし、ロケテストとして2軒の直営店に導入されたものなのでノーカウントとさせていただきます(笑) 

そこから6号機は何機種か登場してきましたが『HEY!鏡』と並ぶほどの評価とはなっておりません。ノーマル系は作りにくい。そもそもベースが高いのに、純増速度のインパクトを求めるとさらにベースが上がる。ベースが高ければ、実質初当たり確率や一撃性能にしわ寄せが来る。バランス探しの旅は始まったばかりです。


 

 

☆2019年はどうなる?(機種編)

5.5号機時代も押し順ペナルティの廃止に伴ってベースの高いAT機は登場していました。しかし、その中でヒットしてホールのメイン機種となったものはありません。なるべくベースを削って、初当たりや出玉での喜びを増やす。これがパチスロの出玉設計の基本でした。これを解決するブレイクスルーがない限り、6号機への移行はゆっくりしたものになると思っています。

もちろん、検定や認定が切れた台はハズさなければなりませんが、2019年1月末に予定されていた「高射幸性旧基準機の設定比率15%未満」は延期になる模様。あくまでも憶測ですが、2020年1月末の5%未満が堅持され、そこまでは15%のままになりそうです。

 

▲『チェインクロニクル』(サミー:2018年11月)『蒼天の拳−朋友−』(2019年予定)


ベースを下げるための努力は既に垣間見えています。サミーから登場した『チェインクロニクル』と今後予定されている『蒼天の拳−朋友−』は、通常ゲームで常にボーナスをハズしながら進行させていきます。型式試験ではボーナスをドンドン揃えてコインを増やさせませんが、市場ではOKな時のみ揃えさせて出玉の幅を作っていくシステムです。

簡単にペナルティ状態にできてしまうゲーム性は少々厳しいでしょう。ボーナスを揃えてヤメる人が続出しそうですよね。ただ、新たなアイデアを出して頑張っているのは確か。その意欲は大いに買いたいと思います。

まだ動きが見えていないメーカーもありますからね。ベースを下げる努力はものすごく地味で難しいものですが、気が付いたことがあればコラムでまた取り上げたいと思っています。なければ振り返りが続きます。4号機の年単位振り返りが終わったらどうしよう(笑)


 

 

☆2019年はどうなる?(ホール編)

2019年の間になるか2020年の年明けまでこぼれるか、いずれにせよリニューアルオープンが増えると予想しています。

ご存知の方も多いことでしょう。2020年4月1日から、受動喫煙対策でパチンコ・パチスロを打ちながらタバコを吸うことはできなくなります。その骨格が定まりまして。2018年12月21日に“健康増進法”の一部改正案が掲示され、パブリックコメントが募集されています(2019年1月19日まで)。

通常のタバコは喫煙室内のみで飲食も不可。電子タバコも専用室が必要なものの飲食は可で、転じてパチンコ・パチスロの遊技も可能。ただし、いずれも従業員を含めて20歳未満の立ち入りは禁止されます。どちらの喫煙室も毎秒0.2以上の風を流入させること(煙の拡散防止)。タバコの煙は屋外に排気すること。

いまデッドスペースとなっているところを喫煙室に作り替える以外は、工事が必要そうですね。もちろん、工事をせず完全禁煙店とする方法もありますが。客席面積や設置台数が変わる場合は、風営法で警察の許可も必要です。特に中小規模のホールは、なんやかやリニューアルするホールが増えるというか……それを期に廃業するホールも少なくないと予想しています。喫煙室を作るホールは、まだまだ頑張る期があるということかも。こういう視点でホールを観察するのも役立つかもしれません。


それ以外はあまり変わらないのかな。広告規制が緩くなることも考えにくいです。来店企画などを楽しみにされている方や、それで打つホールを選んでいる方は寂しいでしょうが。

正直な本音を言わせていただければ。少ないパイの取り合いというか、民族大移動するだけのイベントに規制がかかるのは致し方ないとも思います。それにすがるようではジリ貧なまま。射幸性を抜きにして、新規ユーザーを増やすための広告はできるようになってもらいたいかな。遊技機規則の改正で出玉率も抑えられたことですし。

なんて思っていますが「すごく変わったじゃん。良い方向で!」となってくれることを期待もしています。正解は1年後。

お屠蘇気分でしょうし今回は短めに。本年もよろしくお願い申し上げます!


 

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佐々木真
代表作:パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

裏モノ全盛期に“ギャンブル”としてパチスロを始めたが、技術介入機時代に最適手順を模索するなど“遊技”としての魅力にはまり、履歴書に大きな穴をあけてしまう。2000年よりパチスロ雑誌などで編集兼ライターの活動を開始。現在は、ほぼすべての機種の発表会や取材に参加。法律・規則などの知識をもとに、根幹システムの推測をライフワークとしている。

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