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パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

2017.05.09

“スロゲーセン”で打ってきたの巻

佐々木真 佐々木真   パチスロ攻略ライターの思考ルーチン


ゴールデンウィーク、皆さんいかがお過ごしだったでしょうか。私は、ほぼ家で寝ていたわけですが、予告したようにスロゲーセンでちょっと遊んできました。GWということで業界の動きもありませんでしたし、今回は前置き短めで、その模様をお届けいたします。

しかしねえ、前回偉そうに書いてしまったばかりに「意味のある台選びにせねば」とか、余計なことをいろいろ考えてしまいましたとも……。私にしては珍しく、写真を大量に使いながら、いろいろ語ってみたいと思います。
 


行ったお店は、横浜は桜木町のノスタルジアさん。横浜市営地下鉄の桜木町駅に直結している地下商店街の中にあります。ん、商店街ではなく飲み屋ばかりか。いずれにせよ素敵な立地です。

100台弱と小規模ながら、3号機以前は少なめですが、4号機以降はどのシステムも満遍なく設置されています。この規模ですけどね、いつ行っても4号機のノーマルにはちょっとレアな台が並んでいるところがお気に入りです。前に行ったときは『プレリュード』があったりね。
 

 

まずは、コインを作ろう!

1000円で150枚を借りるスタイルですが、当然のごとく何枚出そうが景品と交換はできません。初期投資を抑えることが最優先です。3000円で打ち放題などというサービスデーもあったりしますが、そういう日でも2000円以内でなんとかしてやる……くらいに考えています(笑)。

その立ち回りで念頭におく機種の中に、残念ながら5号機はありません。まだゲーセンに設置されていない中では『クランキーセレブレーション』なら、昔の機種と並べても有力な候補になるかも。重要視したいのは“実質初当たりの軽さ”です。この確率が高いほど、安定して安銭でコインを作れる可能性が上がります。

ART系やAT系は、ほぼ壊滅ですね。ショートの当たりを繰り返して追加投資を抑えつつ、まとまったコインを持てるロングを待つことになります。メーカー発表の合成確率が高くても投資を抑えられるとは限らないのは、皆さん肌で実感されていることでしょう(笑)。

また、4号機のストック機もそうですが、ゾーン狙いは、景品交換なしの初期投資では避けるべき。スルーした瞬間に負債だけ残ってしまいます。天井や強力なもの以外は、コインに余裕ができてから打つべきかと。

そうなると、やはりノーマル系になります。この日のラインナップで目にとまったのは、いずれも初期4号機の3機種でした。5号機世代の方々には敷居が高く感じるかもしれませんが、大丈夫。ちゃんと安く楽しめる機種を紹介しちゃいますよ!
 

『ナイツ』(山佐;2001年)ボーナス絵柄の押し分けくらいで難しいことは一切なし!


この日のラインナップでの筆頭は『ナイツ』でした。昨年『リノ』タイプで復刻されましたが、その初代にあたります。最大の特徴は、設定6のBIG確率が1/119と破格ということ。BIGは振り分けで2種類あって、BIG中の3択小役をナビしてくれるハイパーBIG(約410枚獲得)とナビしないノーマルBIG(約180枚獲得)があります。

4号機を打ったことのない方は「リプレイハズシとか怖い」と思うかもしれませんね。『ナイツ』は逆押しするだけでハズれてくれます。さらに、1回ハズしたJACインを内部にキープしてくれるので、BIG最終ゲームまでは逆押しで消化。最終ゲームで順押し消化すればJACインしてくれるので、安定して枚数を稼げます。
 

『オオガメラ』(ロデオ:2001年)安定して大量獲得できるのが魅力!


続いては『オオガメラ』。液晶が少し小さい初代『ガメラ』もありますが、それも中身は同じです。

4号機のBIG確率は、『ナイツ』のような特殊なシステム以外、設定6だと1/240程度で一律となっています。どうせ同じ確率なら、BIG1回で得られる枚数が多ければ嬉しいですよね。これはなんと平均600枚超。しかも、細かいことを無視するならば目押しは難しくありません。

この機種『ナイツ』と同じ“シフト持ち越し”を採用しています。2回目までは順押しでJACインさせ、3回目は逆押しして最終ゲームまで入賞させないようにするだけ。BIG中もレア小役が成立するので、そのフォローとかもあったりしますけど、まあできなくても大きな問題はないです。徐々に慣れていけば十分でしょう。


『ナイツ』も『ガメラ』系も、設置されているかはさておき、どこも所有はしている割とゲーセンではメジャーな機種なので、初手の軸に少しずつ覚えていくのが良いかもしれませんね。

ちなみに、1コマ目押しにも問題がない方は、大量獲得タイプの『大花火』や初代『ビーマックス』というのもアリ。このあたりに興味のある方は、遊べるコインができてから様子見で試してみましょう!
 

『ウルトラマン倶楽部3』(サミー:1998年)4号機に慣れていない方にはオススメできませんが……


ラスト1機種は、CT機の礎を作った『ウルトラマン倶楽部3』です。これも特殊なシステムで、BIG確率は設定6で1/143。そのうち1/2で純増201枚以上 or 100G消化 or BIG成立で終了するCTが付いてきます。

安定性の上の爆発力。もうね、最初にコインを作るのに最適なんですよ。よくわからないなりに、台の説明文とかで気になったとしたら素晴らしい。しかし、4号機というか技術介入機に慣れていない方にはオススメいたしません。

CT中は、リールがビタ止まりするので、小役を揃えたい放題(超目押し必須)。さっさと200枚近くにして、そこからも目押しを駆使して、減らさず増やさず小役で調整しながらBIGを待つゲーム性になっています。その目押しができるのかという問題点(うっかり終わらせちゃうのよ……)もありますが、このシステムを理解するのに時間がかかるでしょう。

また、BIG中のリプレイハズシも小役をちゃんと獲得するのが難しく。通常時の小役狙いもガチでやるなら難しいです。ボーナスの告知もありません。わかっている方だけ、もしくはよほど探究心のある方以外は、“CT”の文言を見たら避けたほうが良いかもしれませんね。

さて、ここからは、私が打って脳内で考えて楽しんでいたことをば。
 


この日の初手は『ドギージャム』(エレコ:1997年)から。ノーマルA400タイプで技術介入の難易度高め。きっぱり初手にはまったくオススメできません。いや、だって上記3機種が空いていなくて……。それなら純粋に気になる機種を打とうかと。ええ、気分も大事です(笑)。
 


なんとか1000円で当たってくれましたが、1回目と2回目の枚数の差をご覧になってわかるように、最初は目押しを失敗しました(笑)。
 


強烈に難しいのがBIG中。リプレイハズシ(JACイン回避)手順ということで変則押しをしますが、最初は中リール上段に下がベルのBARをビタ。ええ、中リールにはもう1つ上がベルのBARもあります。見分けるのもビタるのも大変。で、これをミスると15枚のベルをその瞬間に取りこぼすことがあるという……。4号機は小役を必ずしも引き込んでくれるとは限らないという“意地悪制御”です。

で、中段受けのリプレイをハズすには、2枚目の写真の位置。枠左リール下白7をビタですが、左リールの白7も2つあります。目押しというか、目の衰えを痛感する今日この頃です。あーしんど。

この難しいBIGに挑戦したいというドM感覚で座ったわけではありませよ。その昔、一時期だけ設定5を毎日のように打てたんですが、細かいことをすっかり忘れていまして。それを思い出したいというのもありました。ええ、知っているリーチ目ばかりで収穫はなかったんですけど。
 


とりあえず、記念すべき一発目のリーチ目がコチラ。左リールビタで出てくれました。枠下に白7。枠上に赤7があるように、ボーナス絵柄を引き込んできていません。今のアクロス系が1枚役で作っている成立ゲーム限定目は、こういった4号機のリール制御を再現したいものだったのです。
 

 

2機種目『スーパースターダスト』


2機種目は『スーパースターダスト』(オリンピア:1999年)予告音発生で小役以上という。チャンス告知を搭載したノーマルA400です。設定推測どころかズバリわかってしまう仕様だったため、これも旬は短かったですね。
 


この機種の特徴も“意地悪制御”です(笑)。予告音発生時など、変則押しで成立役を察知する打ち方が一般的でした。この形でスイカorボーナス。
 


予告音発生時に逆押しした写真です。スイカがハズれているように見えますが、ボーナス未成立でした。左リールにその位置を押してしまうと、1コマもスベってくれないんです。ね、ヒドいでしょ、意地悪でしょ(笑)。

また、もう1枚の写真はやはり逆押しでのベル取りこぼし。1コマしかスベってくれないので2コマ目押しを強要されます。さらに、ハズレとチェリーが同型になるなど、順押しは大丈夫なんですが、変則押しの敷居が高かったことを改めて思い出しました。

私も思い出すまでは、ボロボロ取りこぼしながら打っているので、安心してくださいね。あと、ついでに5号機のノーマルは、かなり初級者に優しいと思っていただければ幸いです(笑)。

ちなみに、この機種も、単なるドMではなく、『ドギージャム』と同じ狙いがあってチョイスしました。それはラストにて。
 

 

3機種目『バニーガール』


コインに余裕ができたので、あまり詳しくない機種に挑戦です。2号機の『バニーガール』(オリンピア:1998年)です。

前回のコラムで『スーパーバニーガール』について少し触れましたが、その前身となる機種です。ええ、コラムでは間違って『バニーガール』の写真が掲載されていましたが……実は、こちらはほとんど打ったことがありません。スーパーのほうは1990年で、その直後に私はパチスロを始めました。タイミング的な問題ですね。
 


ちなみに『スーパーバニーガール』はコチラ。中段チェリーの1確目や、第2停止でなにもテンパイしていなければ、レア小役orボーナスの可能性大。ハサミ右上がりSUPERテンパイが2確になる(写真は変則押しで作ったガセですが)など、割とわかりやすい機種です。
 


で、あっさり揃ってしまったんですが。このテンパイ形でアツいというのがわかりにくいのかな。ハサミ打ちで左上段7の右下段7は珍しいと思ったら揃いましたけど。ただ、圧倒的に目押しがしにくいんですね。BIGもREGも赤い小さな絵柄ですし。

基本的には4枚チェリーが続いて「あれっ?」と狙ってみると揃う感じ。この当時は“等倍返し”というのがありまして。ボーナス成立時からコインを減らさないようにチェリーなどが出やすくなる機種も多くありました。今で言うところの、成立後リプレイ確率アップのようなものです。

ちょっと打った感じでは、やはりズレ目を見かけません。出たらアツいんだろうか……というのが、今後に打てたときの宿題。
 

そうそう。チェリーが出た際、連チェリーとなれば8枚に。中リールにもチェリーを目押ししないと払い出しが少なくなる場合もあるあたり、やはり5号機は全体的に優しいなあと思った次第です。

いずれにせよ、とっつきやすさは『スーパーバニーガール』のほうが上かな。なので、現役当時に私が見かけることが少なかったのかもしれませんね。とっつきにくさからくる奥深さを、じっくり探したいと思います。
 

 

4機種目『コンチネンタル』


現役時代に散々打ちまくった3号機の『コンチネンタル』(瑞穂製作所:1990年)でフィニッシュ。この日打った機種で一番気楽だったかも(笑)。
 


これも等倍返しなんですが、そのときのチェリーでリーチ目を出してくれます。この絵柄の重厚感、たまらないっす。

で、注目して欲しいのは、なんの変哲もないベルテンパイの写真。普通にハズレでも止まるんですが、中リールがスベっていればベルハズレでリーチ目となります。完全順押し限定ですが、ざっくり言いますと「中リールがスベって中段にチェリー以外」だと小役以上になります。ま、そんな細かいことはどうでも良いんです。

左リール枠上のBARです! 『コンチネンタル』は「BAR・BAR・赤7」もBIGなんですが、引き込んでいません。『ドギージャム』のところで、4号機のボーナス成立ゲーム限定制御を再現しているのが、アクロス系の1枚役と書きましたが、こういった制御は3号機からあったんだな……と実感できますね。ま、このリーチ目法則を知っていないとアレですけど(笑)。

最初も最後も、ボーナス成立ゲーム限定目。綺麗にまとまったところで、実戦終了といたしました。
 

 

音楽を聴きにいきました

さて、途中で書いた『ドギージャム』と『スーパースターダスト』を打った狙いについて。スマホのボイスレコーダーでBIGのサウンドを録音してきたんですよ。音楽は著作権とかあるのでアップできませんが、もうとにかく格好いい!

制御が意地悪だろうが、老眼の目に優しくない配列だろうが。それでも聴きたくなるサウンドなんです。今はyoutubeなどで転がっていることもありますが、基本的には当てないと聴けません。なにより自分で当てて流すのは格別じゃありません?

私が思うに、2000年前後のサウンドは、最強だと思うんですよ。想い出補正抜きにしても。アクロス系の機種も、メインサウンドを昔のままにしていることが多いですよね。いま作られている開発さんとかには申し訳ないんですが、覚悟が違うような気がしています。当時は、まだ液晶機もほぼなく。パネルと絵柄デザインとサウンドだけで、その世界観を作り上げなければいけませんでした。

すみません、復刻された『クランキー』シリーズ2機種にしてもそう思っちゃうんですよ。曲数も連チャンなどが用意されていて多すぎ。揃えるBIG絵柄も選べないので、能動的ではなく、受動的になってしまうんですね。これ聴きたいから、こっちで揃えよう。そういうのがないもので。流れたらわかりますが、ソラでは出てきません。

選べればいいかといったら、それも違う方向に行きそうで。多くのメーカーがやっている他機種のサウンドを選択できるとかも本当やめて欲しいですね。その機種に合わせたサウンドを作り、それを大事にする気概がないということになってしまいます。

スロッターは、パブロフの犬みたいなものではないでしょうか。同じようなことをやって、同じようなことで喜ぶ。曲が多い風潮は逆効果でしょう。覚えきれませんから、聴いても反応は薄くなりがちです。曲を大きく変えないジャグ系が強い理由のひとつがサウンドだと思っています。

ということで、最後にスロゲーセンでオススメしたいのが、覚悟を持った人々が作っていた時代の巨大オルゴールとしてのパチスロでした。『サンダーVリボルト』の曲が格好よいとか思った方、同じ作曲チームが作った隠れた名曲が見つかるかもしれませんぜ。大丈夫、自分には難しそうな機種でも、誰かが打っていれば聴くことはできますから(笑)。特に、昔のファミコンサウンドが好きな方は、ハマるんではなかろうか。

3号機の『コンチネンタル』も、一瞬流れるウエイト音が“ヴィヴァルディ 「四季」の「春」”だったり。そういう発見とかも面白いものですよ。

 

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佐々木真
代表作:パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

裏モノ全盛期に“ギャンブル”としてパチスロを始めたが、技術介入機時代に最適手順を模索するなど“遊技”としての魅力にはまり、履歴書に大きな穴をあけてしまう。2000年よりパチスロ雑誌などで編集兼ライターの活動を開始。現在は、ほぼすべての機種の発表会や取材に参加。法律・規則などの知識をもとに、根幹システムの推測をライフワークとしている。

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