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パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

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2016.09.13

【特別編】セブンスビートの楽しみ方

佐々木真 佐々木真   パチスロ攻略ライターの思考ルーチン


「珍古めりこみ隊」いい企画だなあ。私も連れていって欲しいところですが、残念ながら、体型がぽっちゃりしておらず。参加資格が微妙ですな。独り寂しく遊ぶこととします。……と、書いていて思うんですが、そもそも私は珍古台が好きなのかは自信がありません(笑)。

古ければなんでもいい、珍しければなんでもいい。そういうわけではありませんからねえ。そもそも好みが、ホールとの駆け引き(設定)を除いても楽しいと思える機種。かなり偏っている自覚はあります。世間一般的にヒット機種とは言えないけど、私はコイツの良さをわかっている。そんな機種があると目が輝きます。いわゆる“不遇台”ってヤツですね。不遇台……私にとっては褒め言葉です。まあ、不遇台は珍台のカテゴリーに入りますし、キャリアから古い機種もわかるので、広義では珍古台は好きということになるんですけど。

と、こんなことを書いていたら。不遇台を取り上げてみたくなっちゃいましたよ。今回はAT機を書こうかと思っていましたが、心の中にタイムリーな機種が思い浮かんだので、急遽予定を変更したいと思います。
 

 

最新不遇台!?『セブンスビート』

(C)Konami Digital Entertainment (C)KPE


関係者の皆様、勝手に不遇台認定してすみません。褒め言葉ですから(笑)。

先日、KPEの広報さんとの雑談で『セブンスビート』の話になったんですが、「正しいシステムが浸透してない」ことを嘆かれていました。元々の予定台数が少なかったですし、そうするとどうしてもメディアでの扱いも小さくなってしまいます。なので、致し方ないところではありますが……もっと評価されて良いのでは。そう思います。

『セブンスビート』のシステムで、よく勘違いされるのは『リノ』システムの応用という考え方。うん、1回離れましょう。近いのは、初代『2027』や『魔法少女リリカルなのは』ですかね。ボーナスを契機としたARTを、ボーナスを入賞させないことによって継続させる。この幹から出る枝葉の部分に『リノ』でも使われた手法が加わっただけのことなんです。

そう言われてもなんのこっちゃですね。
 

 

ボーナス成立時がARTのチャンス


初代『2027』と『魔法少女リリカルなのは』の共通点。それは、ボーナスが成立しないとARTに突入しないことです。いずれも抽選によってARTが終了する際に、ボーナスが入賞することになります。まあ、これらの2機種は、なんでもアリのサブ基板管理だったわけですが。リプレイ確率が大幅にアップするのが、ボーナス成立のみということで、ボーナスを内部保有している状態のみ、ART突入の可能性があったわけです。
 

『セブンスビート』も同じこと。純増54枚のボーナス(第二種特別役物・2種BB・MB)が成立したところのみが、ART(アクセルレイブタイム)の入口となります。通常時からのボーナス入賞は、上段チェリー一直線。この際に、押し位置によって2択となっています。各リールともチェリーは2つずつありますが、どの押し順でもチェリーは上段でテンパイし、最後に押すところで2択になる。実際は4/8で揃う。約分すると1/2ということです。

これが入賞してしまうとボーナスを消化して終了。ハズすことができれば、ART突入となります。実はこれ『なのは』と同じ。2種BBが入賞してしまうと弱チャンス目。入賞しないと強チャンス目となってアースラ以上に移行します。

『リノ』の場合は、ボーナス入賞時(トマト揃い)からがチャンス。『セブンスビート』は、ボーナス成立時がチャンス。システムは違うんです。ただし、2択とか3択が一番のアツくなれるポイントというのは同じです。では、楽しみましょう。
 

 

ランプに注目

予告音とリール窓枠左側にある2つのランプ。演出は、ここに集約されています。まず上の「セブンスチャンス」。これが点灯したゲームで、ボーナスの可能性があります。ええ、普通にハズれます。遅れを伴うと期待度アップですが、それでもハズれます(笑)。

ハズれた場合は、下の「チャンスランプ」が7G間点灯。この間に再び「セブンスチャンス」が発生したら、その時点でボーナス以上が確定です。ほかにも、ボーナス終了後のゲーム数の下1桁が7Gの時も「セブンスチャンス」で確定となります。
 

ボーナス以上が確定している場合は、全リールに7を狙ったりするのも良いでしょう。ただ、私のオススメは、適当打ちです。特に、単なる「セブンスチャンス」は。じっと「チャンスランプ」を眺めましょう。適当打ちして、これが光らなかった瞬間、歓喜ですよ。まあ、右側のARTランプが点灯して音がくるので「あっ」という間ですけど。この「あっ」の瞬間が醍醐味なんですよ。

念のために書いておきますが、適当打ちでも損はしませんよ
 

 

初当たり確率から妄想

設定 初当り合算 出玉率
1 1/99.9 97.2%
2 1/89.0 97.2%
3 1/99.6 99.5%
4 1/89.0 102.0%
5 1/99.3 107.1%
6 1/79.2 111.2%

その初当たり確率は上記の通り。軽いですね。ARTはボーナス成立時からしか突入しないので、これがボーナス確率ということになります。

ART中は、ポーナスを内部保有しているので、その間もゲーム数カウンタが上がってしまう場合は、ARTのゲーム数を差し引いて計算するようにしましょう。と、老婆心ながら書いてみましたが、妄想するのはソコではありません。設定6以外は、1日打ってもわからないレベルですし。

はい、その設定差が少なすぎるというところが妄想ポイントです。設定2と4に至っては、まったく同じ。もちろん、出玉率は異なります。ここからわかるのは、ART終了確率が違うこと。要は、ART1回あたりの期待ゲーム数が異なるということですね。これが攻略ライターの視点。

では、どうやってARTが終わるのか。次、行ってみましょう。
 

 

ART中は『リノ』と同じエッセンス

何度も書いていますが、ボーナス内部保有中がARTになりますね。このボーナス内部保有中は、小役成立時のリール制御を変化させることによって、ベル確率が22倍アップします。『リノ』で、レモンがボーナスと同時当選しやすい小役となっているのも同じこと。押し順ナビは出ますが、液晶上のポイントが上がるのみ。失敗してもコインが減ることはありません。こちらも、適当打ちで大丈夫ですよ
 


肝心の終了条件。特殊3枚役が成立した際に、押し位置の2択を当てられれば、小役が入賞してARTが継続します。ハズしてしまうと、ボーナスが入賞してARTが終了してしまいます。ちなみに、チェリーが一直線になるのは、中段か下段。この特殊3枚役成立時は、必ず予告音が発生するので、その時に気合いを入れてくださいませ。気合いの入れ方は、お任せします(笑)。

これも『リノ』のエッセンスですね。ボーナスを入賞させたほうが良いか、ハズしたほうが良いかは逆ですけど。

さて、ここで気になるのが、特殊3枚役の出現率。これを通常時からカウントできれば……ラクになったかもしれないんですけどね。ART中は予告音でわかりますが、ほかにも共通3枚役(ボーナスは入賞しない)がありまして。通常時は、これに邪魔されて正確なカウントができません。

まあ、まだこの特殊3枚役の数値はわかっていないので、専門誌などをチェックしていただけたら……と。通常時のベル確率が1/70〜1/84.3と、やや差がある(設定4〜6はカウントしてもわからん)と判明していますし、小役関連で残すはこれだけですね。あとは、液晶演出に差があるか。あれば、そちらのほうが設定推測は早そうかな。


普段「システムがぁぁぁ」とばかり、ホザいているように思われているかもしれませんが、システムがわかるからこそ、どこに設定差があるのかを気にすることができるのです。
 

 

仕事帰りの一勝負に最適!

なかなかシステムに興味を持ってもらえないと思うのもありまして。設定差がどこにあるのかを探るのも楽しみ方という感じになってしまいました。ただ、この『セブンスビート』。設定不問で、軽く一勝負できる機種だと思っています。ほんと、初心者にもオススメ。

まずは、軽い確率で何かが起きてくれます。ボーナスだったら残念。ARTだったら頑張れ。また、通常時・ART中ともに「2択を狙って楽しみたい」と思わなければ、まったく目押しをせずとも楽しめます。どこを押しても良いので、目押しの練習もできます。そもそも音ゲーの「ビートマニア」がモチーフですからね。リズミカルに打って、どのランプが光るのか、音が鳴るのかを楽しむものではないでしょうか。

不遇台・珍古台が好きな私にとって、数年経った後でも見かけたらお賽銭を入れる機種リストに加わっています。そういう時って、ほかにもいくつか打ちたい機種があるケースばかりなんですよ。腰を据えて打たないと……という機種は、時間を取られてしまうので打ちにくいんです。短時間勝負できるのがありがたい。特殊3枚を引かなければ。引いても2択に勝てばロングとなる夢もありますし。初期台数からして少なかったですが、バラエティでも末永く残って欲しいところです。


というか、増やせばいいのか。設定推測要素を探していた流れは、あくまでも『セブンスビート』の出玉バランス設計です。ボーナスの枚数や確率であったり、ART1Gあたりの純増や継続ゲーム数であったり。『リノ』の青リンゴのようなレア小役を作ることも可能。調整はいろいろできるので、5.5号機のうちに違うバランスで、もう1機種作るのもアリかもしれませんね。もう少しこのシステムの機種が増えてくれれば嬉しいな。

ということで、次回こそはAT機のツクリ方を書きますね(笑)。
 

 



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佐々木真
代表作:パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

裏モノ全盛期に“ギャンブル”としてパチスロを始めたが、技術介入機時代に最適手順を模索するなど“遊技”としての魅力にはまり、履歴書に大きな穴をあけてしまう。2000年よりパチスロ雑誌などで編集兼ライターの活動を開始。現在は、ほぼすべての機種の発表会や取材に参加。法律・規則などの知識をもとに、根幹システムの推測をライフワークとしている。

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